若者のナイトライフを守る“夜の市長たち”の仕事。欧米都市で続出、公式の「ナイトライフ課」も発足 かっこいい街には、かっこいい「DIYベニュー」がある。“自分たちの手でつくった”感あふれるライブハウスに、倉庫をそのまま使ったアングラなイベントスペース。俗にDIYベニューと呼ばれるクリエイティブ空間は、インディーバンド… INTERVIEW · 2017.9.27
「漫画とアメコミはこう違う」元・講談社アメリカ人漫画家が語る“米国のヒーローと日本の悩めるダークヒーロー” 本棚にのぞく。世界の創作を触発する“日本由来の数ページ”「#2 楳図かずおと日本ホラー・グロ漫画の魅力、描かれる日本産のダークヒーロー像」 「本棚を見ればその人がわかる」とは言ったもので、たとえばその棚に一冊同じ本を見つ… INTERVIEW · 2017.9.27
フィットネス女子のインスタ「#LISS(リス)の日」って?今週は“ワークアウト”スラング第二弾 / Urban English 運動前に飲む「Pre-Workout(プリ・ワークアウト)」ってなに? 今週はワークアウトスラング第二弾! 第1問 Pre-Workout(プリ・ワークアウト) 1. 準備体操 2. 関節などの補強バンド 3. 運動前に… PIECES · 2017.9.27
成功より「失敗談をシェアする会」スタートアップ失敗事例のシンクタンク『ファックアップ・ナイト』 「一度でも失敗したら、終わりだ」などと息を潜めていては、新しいものなんて生まれるはずがない。何より、窮屈で生きにくい。「失敗はダブーではない。価値ある情報だ!」と豪語するのは、メキシコ発の「ファックアップ・ナイト(Fuc… INTERVIEW · 2017.9.26
ハンバーガーとパスタでグッドな食生活しよう。“ヘルシーファストフード業界”のゲームチェンジャー「ギガ・フード」 「安い、速い、便利」にくわえ、あの“体に悪そうな味”。思い出したように無性に食べたくなる、ファストフード。しかし、体に悪いというイメージにより(実際その通りなのだが)、世界的な健康ブームの煽りをもろに受け、最近はなんだか… PIECES · 2017.9.26
“彫刻のお尻を見る”ツアー?美術館ツアー企画集団の「ミレニアルズが絶対に来たくなる変わりダネ企画」 最近の若者にとっての芸術鑑賞は、もっぱら「スマホの四角いスクリーンの中で」になってしまったらしい。「見たいアート作品があったらインスタで(すぐスクショで保存できるし)」。アート大好きミレニアルズの美術館離れが叫ばれるなか… INTERVIEW · 2017.9.25
英コンテンポラリー界の女装陶芸家、EU離脱問題もアートに。独特ワールドに包まれた陶芸・タペストリー作品展 SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2017.9.24
「夜とストリートフォトグラフィの相性」自然光のない闇の中、ネオンの光で写すストリートと徘徊者 人は夜に惹かれる。ゴッホは星空の下に夜のカフェテラスを描き、エドワード・ホッパーは深夜の小食堂にて“夜ふかしする人々”をメランコリックに絵にした。詩人の中原中也も夜の余情を詩に綴り、フォークデュオのサイモン・アンド・ガー… INTERVIEW · 2017.9.23
“じいばあ×大麻”?「リタイア後“グリーンな葉っぱ”で第二の人生」年配マリファナ起業家がわらわら増加中 “ダメ、ゼッタイ”のイメージとは、もうおさらば。旨味のある一大産業として認識されるようになり、そのしたり顔が目に浮かぶ。「マリファナ産業」の話だ。 マリファナミルクにマリファナの名刺、マリファナの家、マリファナ写真素材サ… THINK DEEP · 2017.9.22
意気込んだけど結局「家でごろごろ」新しい仕事に友だち作り…うまくいかない新生活『Bad New Days』 日本でいえば春、米国でいえばちょうど今頃スタートする「新生活」。新しい街にお引っ越し、ぐっと増える“はじめまして”の挨拶。見るものすべてが新鮮で楽しい一方、家族や友人との別れも相まってか、気づかぬうちに気持ちは一杯一杯、… PIECES · 2017.9.22
「オワタ」って英語でなんていう?今週はメッセでも使える“頭文字スラング”/ Urban English 携帯、トイレにぽちゃんで「FML(エフ・エム・エル)」。今週は、ショートメッセージでも役立つ三文字略語を紹介。 第1問 a.k.a.(エー・ケー・エー) 1. またの名を(as known as) 2. 〜として有名で(… PIECES · 2017.9.20
若き建築集団「屋上に小さなアパート建てます」大都市のデッドスペース活用、新世代の住み方は「ゲリラ住居」? 世界中、特に大都市では家賃がバカ高く釣りあがり、手頃な値段の寝床が足りていない。近年、“ホームレス化”する大学生が増えているとも聞く(知人宅をカウチサーフィンする若者も)。もっと住居の数があればいいのに。「いや、実は住め… INTERVIEW · 2017.9.19
「水泳してもセックスしても大丈夫」個人に合わせて形を変える生理用品「月経ディスク」って? ある“下着”とその広告が話題をさらったのは一昨年の秋のこと。ピンクとヌーディーカラーを背景に立つ下着姿の女性、その脇にでかでかと「Period(生理)」の文字。生理中でもナプキンいらず、履くだけのスタイリッシュな「生理用… PIECES · 2017.9.19
大衆広告にも浸透する“フェミニズム”。企業が打ち出す「フェムバタイジング #femvertising」戦略って? 最近だと、エマ・ワトソンの下乳騒ぎ。90年代まで遡れば、パンクガールズたちのライオットガールムーブメント。涙と汗(時には血)を流しながら、女性の権利、イメージ、在り方について主張してきたフェミニズム。政治集会にアート作品… THINK DEEP · 2017.9.14
料理ベタの「bland(ブランド)」なスープってなーんだ? 今週は、“味”なスラング/ Urban English 料理下手だから、スープがいつも「bland(ブランド)」になっちゃう…。今週は、味を表現する英単語を4つお届け。 第1問 Bland(ブランド) 1. 味がない 2. 塩辛い 3. 酸っぱい 正解は、1「味が… PIECES · 2017.9.14