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人の生涯を越える何百万回の朗読と秒単位の詩作「AI×人間」が綴るデジタルポエトリーの知られざる楽しみ方と可能性

「読み手は人間、書き手はロボット」。マシンが人間のために創作した詩や散文を発表するオンライン文芸雑誌なるものをみつけた。“エヌ氏やエフ博士の万能ロボット”ではないが、ロボット小説家とはなんとも、さまざまな性格のロボットが…

「シリアの“現場”に届いたのはわずか1%」解決の糸口はクラウドファンディング、必要な場所に救援金を確実に渡す

私たちが寄付したお金は、本当に必要なところに届けられているのだろうか。あらゆるものに透明性が求められるようになった昨今、寄付にも、いや、寄付にこそもっとそれは求められるべきなのかもしれない。 シリア現地で人道支援をおこな…

“ワルい男との付き合い方”の作者、今度は〈いい友情の築き方〉のジン。最終手段はオレンジ色を身につけよ?etc

「いまいる友だちとの関係にどこかしっくりいかず。じゃあ新しい友だちをつくろうと思ったんだけど、なかなか難かしかったのよね、これが」  誰しもが一度は抱えたことのある悩みだと思う。特に、家と仕事場の往復だけで終わる社会人に…

「酔った勢いで送ったメッセージ」を翌朝なかったことにするアプリ。次はコミュニケーションを抑制するテクノロジー

うっかり送ってしまったメッセージを「完全になかったことに」を叶える夢のようなアプリ。テクノロジーで増大した「制御不能のコミュニケーション」から、ヒトはコントロールを取り戻せるのか。 衝動的に送ってしまった誤爆メッセージを…

「デンタルフロス」をファッションブティックで売り出したら。美容アイテムの仲間入り・一人勝ちのブランド『ココフロス』

親知らずをふくめて上下16本ずつ、合計32本の歯と歯の間のお掃除は「なかなか面倒」。とはいえ清潔な口内環境を維持するのには欠かせないものでもある。 だからこそ「面倒なものという概念を『たのしそう』に変え、フロスそのものも…
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