インクが一滴もいらないプリンター「インクレス」。特別紙もいらず、モノクロでの印刷は無制限に可能 「『インクレス』は、プリンター界における“フィルムカメラからデジタルカメラへの移行”のようなものです」 1950年代から本格的な開発がはじまったといわれているインクジェットプリンターは、書物や文書を一文字一文字書き起こ… PIECES · 2018.5.15
人の生涯を越える何百万回の朗読と秒単位の詩作「AI×人間」が綴るデジタルポエトリーの知られざる楽しみ方と可能性 「読み手は人間、書き手はロボット」。マシンが人間のために創作した詩や散文を発表するオンライン文芸雑誌なるものをみつけた。“エヌ氏やエフ博士の万能ロボット”ではないが、ロボット小説家とはなんとも、さまざまな性格のロボットが… INTERVIEW · 2018.5.13
ウェンディ・エワルドのカメラと世界の子どもたち。女流写真家20年「童の姿」ドキュメント SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2018.5.13
「シリアの“現場”に届いたのはわずか1%」解決の糸口はクラウドファンディング、必要な場所に救援金を確実に渡す 私たちが寄付したお金は、本当に必要なところに届けられているのだろうか。あらゆるものに透明性が求められるようになった昨今、寄付にも、いや、寄付にこそもっとそれは求められるべきなのかもしれない。 シリア現地で人道支援をおこな… INTERVIEW · 2018.5.11
“ワルい男との付き合い方”の作者、今度は〈いい友情の築き方〉のジン。最終手段はオレンジ色を身につけよ?etc 「いまいる友だちとの関係にどこかしっくりいかず。じゃあ新しい友だちをつくろうと思ったんだけど、なかなか難かしかったのよね、これが」 誰しもが一度は抱えたことのある悩みだと思う。特に、家と仕事場の往復だけで終わる社会人に… PIECES · 2018.5.11
冷血ギャングは動物が大好き。コートに捨て猫をかくまうギャング、犯罪に豚を利用したギャング 【連載】米国Gの黒雑学。縦横無尽の斬り口で、亜米利加ギャングの仮面をぺりぺり剥がし痛いところをつんつん突いていく、十話目。 連載 · 2018.5.10
「死をもって祝福します」当世の火葬場・納骨堂(QRコード付)明るい支配人、一日の仕事と死に対する解釈 ガラス扉に貼られたQRコードに携帯をかざすと、画面はユーチューブへと変わった。数年前に逝去したニューヨークヤンキースの伝説選手ヨギ・ベラの追悼ニュースが流れる。 筆者がいるのは博物館でもなければ図書館でもない。このガラス… INTERVIEW · 2018.5.9
米国の囚人用語〈クリームと砂糖入りの甘いコーヒー〉をこう呼ぶ。今週はプリズン・スラング ムショのなかでも恐れ多い「Grandma’s(グランマズ)」。今週は刑務所スラングを5つ紹介。 第1問 all day(オール・デイ) 1. 仮釈放 2. 一日の課題 3. 終身刑 正解は、3「終身刑」 Didn’t y… PIECES · 2018.5.9
「酔った勢いで送ったメッセージ」を翌朝なかったことにするアプリ。次はコミュニケーションを抑制するテクノロジー うっかり送ってしまったメッセージを「完全になかったことに」を叶える夢のようなアプリ。テクノロジーで増大した「制御不能のコミュニケーション」から、ヒトはコントロールを取り戻せるのか。 衝動的に送ってしまった誤爆メッセージを… PIECES · 2018.5.8
混迷しながら前進する女性のセクシュアル・ウェルネス(性玩具)の世界。熱い想い・暴走するプロダクト 「Sex Sells(セックスは売れる)」。近年は炎上しがちだが、セックスや性とは関係なさそうな商品に力技でエロの要素を盛り込んだ広告。「宮城、イっちゃ…う?」「肉汁いっぱい出ました」などあげたらキリがない。ならば、性具… THINK DEEP · 2018.5.6
旨いフライドチキンは「フライパンで揚げるのです」真のソウルフード〈パンフライドチキン〉を知る 生まれてはじめて、あんなに大きなフライパンとご対面した。直径は70センチくらい。優に目玉焼き30個をいっきに焼ける面積だ。この巨大な円形のなかで、なにかが揚げられている光景もはじめてだった。米南部、真のソウルフード・フラ… INTERVIEW · 2018.5.4
顔も舐めちゃう。みんなのキス・いろんなキス。キッシング・イラストジン『Kissing Zine(キスしてる)』 恋人とのいつもの、あの夜の、忘れられない…..あ、そっちじゃなくて今日は「キスの話」。セックスの話はわりとするものの、そういえばキスの話ってあらためてわざわざじっくりしたことってない気がする(ありますか?)。… PIECES · 2018.5.4
「デンタルフロス」をファッションブティックで売り出したら。美容アイテムの仲間入り・一人勝ちのブランド『ココフロス』 親知らずをふくめて上下16本ずつ、合計32本の歯と歯の間のお掃除は「なかなか面倒」。とはいえ清潔な口内環境を維持するのには欠かせないものでもある。 だからこそ「面倒なものという概念を『たのしそう』に変え、フロスそのものも… THINK DEEP · 2018.5.3
GW休暇は「ステイケーション(staycation)」もアリ?バケーションで使えるスラング 旅先で出会えばいいこと教えてくれるかもしれない「grey nomad(グレイ・ノマド)」。ゴールデンウィーク休暇に使えるスラングを4つ紹介。 第1問 docent (ドーセント) 1. フライトアテンダント 2. 美術館… PIECES · 2018.5.2
並ばずランチをゲットする「ランチをサブスクリプション」定額で好きなものをオーダー、行列はスキップ ビジネス街のランチタイムはカオスだ。限られた1時間のお昼休憩、重要なのは時間配分。往復の所要時間と店内での待ち時間を考慮し、似たような候補の中から結局いつもの近場をチョイス。あぁ、列に並ばずに、すんなりおいしいランチを食… PIECES · 2018.5.1