“過去への憧れ”を売る若者たちの〈ノスタルジックビジネス〉。知らない時代への好奇心と、祖国へのファンタジーが揺らめく 見たことのない時代にロマンを感じ、思いを馳せる若者たちのビジネス。“いまはなき祖国”は、時に未来よりもファンタジーに映る。 INTERVIEW · 2019.1.21
サッカー、ゴルフゲームからWiiボウリングまで。〈スポーツとビデオゲームの熱きタッグ〉の60年をプレイバックする SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2019.1.20
編集部が選ぶ今月のZINE3冊。テーマは〈魚の小骨みたいな悩みごと〉。完璧じゃない肌、住む場所、変わらない性格 肌に跡残った。地元に残るか引っ越すか。無口だねって、わざわざ言わないで。あ〜あ、いくつになっても頭を抱えることってなくならない。 PIECES · 2019.1.19
ギャングも頭があがらない絶対的存在「マンマ(母ちゃん)」。極悪人の息子と母たちの図太い関係—Gの黒雑学 【連載】米国Gの黒雑学。縦横無尽の斬り口で、亜米利加ギャングの仮面をぺりぺり剥がし痛いところをつんつん突いていく、二十三話目。 連載 · 2019.1.18
「そのお肉、幸せだった?」“マインドフル・ミーツ(大事にされた牛肉)”を買い求める人たち。お肉を選ぶ話はどこまで進む? オーガニックかどうか、どころではない。「その牛、大切に育てられたんですか?」を問う消費者たち。 THINK DEEP · 2019.1.17
「寝る以外は24時間労働」何が何でもライブを成功させるステージ職人〈ローディー〉。バンド裏、ど根性労働スピリット 「雨も雪も竜巻もハリケーンの日も。可能な限り多くのファンに最高のステージを観せてやる。それが俺たち“ローディー”のプライドだ」国民的ロックバンドKISSの〈元祖ローディー〉。 INTERVIEW · 2019.1.15
足並み揃えて〈シリコンポップ〉な現代のセックストイたち。2万8000年前の“石器ディルド”はいま、ぽてんころんつるり ベッドの傍にぽてん。棚の上にころん。なんだかみんな似ている。あかぬけている。〈2010年代女性向けセックストイ〉のこと。 PIECES · 2019.1.15
元FBI捜査官の転職。立ち上げ資金はスパイ時代の貯金?世界16ヶ国展開ブランドのデザイナーへ(いかにして?) 「元FBI捜査官、ファッションデザイナーになる」—まるで映画のような人生を送る男、ダン・スナイダー。振れ幅が尋常じゃない転職マンの、地道なファッション街道。 INTERVIEW · 2019.1.10
このクソメガネ野郎が!—『E.T.』『スタンド・バイ・ミー』青春の置き土産、80s名台詞を解剖。AZボキャブラリーズ シティの真ん中からこんにちは。ニュース、エンタメ、SNS、行き交う人から漏れるイキな英ボキャを知らせるHEAPS(ヒープス)のAZボキャブラリーズ。 PIECES · 2019.1.9
喉が渇いたら〈水のグーグルマップ〉で飲み水を探そう。各都市で動く、水を買わないムーブメント #drinkdifferent スマイルください、ならぬ「水ください」。喉が乾いたら、水を買う場所ではなく「水をリフィルできる場所」。 PIECES · 2019.1.8
元は異国のお母さん。料理上手の移民女性を“食の起業家”に育てるプロたち。路上のB級グルメも繁盛させる、味な支援 「“得意の家庭料理”を武器に、経済的に自立を」。海を渡り移民した土地アメリカで、移民女性たちを〈食の起業家〉に仕立てあげる団体がいる。 INTERVIEW · 2019.1.7
〈ピンクの服の歴史〉〜19世紀のコルセット、20年代のドレス、グッチ、プーマのウェア。“桃色”を着倒す、袖通す SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2019.1.6
政治家にならず、動画制作で政治に入り込む。注目の若手動画クリエイター集団の〈選挙キャンペーン動画〉、緻密な一連 動画を制作する若手のクリエイター集団、彼らは稀有な存在だ。やり方も、やっていることも。 INTERVIEW · 2019.1.5
『スカーフェイス』名脇役も。リトルイタリー〈極道映画の常連俳優たちの集会〉全員悪(そう)な4時間、裏ルポ—Gの黒雑学 【連載】米国Gの黒雑学。縦横無尽の斬り口で、亜米利加ギャングの仮面をぺりぺり剥がし痛いところをつんつん突いていく、二十二話目。 連載 · 2019.1.4
「テクノが退屈なら新しくつくれ」東にパンクを密輸した“あの男”、来日。数日でぶちまけた熱狂をレポ(来年もよろしく) そう、2018年のわりと最初の方にこの男が来ていた。かつての音楽密輸人が日本の税関を(ちゃんと)通り抜けて...。今年もHEAPSご愛読ありがとうございました。 INTERVIEW · 2018.12.30