“探しているひとつ”が見つかる、小さな専門店へ。 集めた数は5万枚。 ヴィンテージ・ポスター専門店 Chisholm Larsson Gallery その一枚はきっと、部屋の雰囲気をがらりと変えるユニークさがある。“一枚”を見つけるなら、ヴィンテージ・ポスター専門店「C… PIECES · 2015.11.26
今週の金曜はただのカラオケじゃない。「ヒップホップ・カラオケ」だ。 カルチャーとして根づく、「ヒップホップ・カラオケ」 居合わせた隣の人と「ヒップホップ」の話で盛り上がり、誕生日パーティーでヒップホップが流れれば誰もが“完璧”に歌い合わせる。60代のママも軽快にリリックを口ずさみ。そりゃ… PIECES · 2015.11.25
増える“フリーランス”のデリバリー。 「誰か、ちょっとアレ買ってきて」を叶えるデリバリー屋 デリバリーという仕事。それはかつて、ピザ屋にはピザ屋の、そば屋にはそば屋の専属の「専属の運び屋」だった。だが、2012年創業「Postmates(ポストメイツ)」の出… PIECES · 2015.11.23
究極のフェミニンは、男にある。“地獄”でLGBTを支えたドラァグ・クイーン 「これが最後かも知れない」。たった一度のショーにその先の人生を賭けてでも演じてきた男たちがいる。大げさな化粧、きらびやかなドレスを身に纏い、危ういほどのピンヒールを履きこなして踊ってみせる。“彼ら”はドラァグクイーン。1… INTERVIEW · 2015.11.22
Back to the Beach。毎夏、僕と君の特別で秘密の場所。 僕と君の毎夏。ひと夏の恋のように消えていくギャラリー「Topless」 サンセット、おしり、サーファー、ビキニ、こんがり焼けた小麦肌、熱しやすくも淡く脆い恋。もう肌寒い冬のはじまりに少し憂鬱になって、恋しくなってくるのは… INTERVIEW · 2015.11.21
小学校の全給食「ベジタリアン化」はアリ? 全給食をベジタリアンに。公立小学校の給食拝見 「いやいや、子どもには、お肉やお魚、野菜や乳製品をバランス良く食べさせなきゃ!」 もちろん、そんな声もあったという。 2013年より、とあるニューヨークの小学校、全給食をベジ… PIECES · 2015.11.20
ギリギリすぎる若き“メッセンジャー”たち。 危険を犯してまでなぜ運ぶ? かつて、ニューヨークのバイクメッセンジャーは、ひと目でそれと分かった。大きな防水バックパックを背負い、颯爽と街を駆け抜ける。 しかし、だ。 最近は、実に軽装な「メッセンジャー」をみかけるようになった。デニムパンツを自分で… INTERVIEW · 2015.11.18
“ブルックリン・カルチャー最重要バー”と呼ばれる盛り場「Sunny’s」の100年 ニューヨークのアンダーグラウンド・カルチャーを支えるかつての港町、ブルックリンのレッドフック地区。その海辺にひっそりと佇むひとつのバーが「Sunny’s(サニーズ)」だ。1890年にオープンして以来、このWatering… INTERVIEW · 2015.11.17
『Uncle Charlie』にこめた31年の想い。Marc Asnin/報道写真家 Photo by Koichi Ogasahara 一体、かつての「僕のヒーロー」はどこまで転げ落ちていくのだろう。貧困の中でドラッグに溺れ、最後はエイズに肉体をむしばまれていくー。 ブルックリン出身の報道写真家マーク・… INTERVIEW · 2015.11.14
フランス市民に、ケールを。現代のフランス「ケール革命」 たった一人のアメリカ人女性による、フランス「ケール革命」 夫の転勤で、突然ニューヨークからパリへと移住。そこで待ち受けてたのは、もちろん言語の壁。そして同じほど痛手だったのが、手に入る「食材の違い」。アメリカではどこでで… INTERVIEW · 2015.11.13
RAILWAYで魅せた「RUNWAY」 決行!逮捕スレスレ。1時間だけのファッションショー 起こりうる最悪の事態は逮捕。それでもやってしまった「地下鉄ファッションショー」。無機質な銀色の車両の扉が開いたら、非日常を纏った女性たちがさっそうと車両に乗り込んでウォ… PIECES · 2015.11.12
汚染運河に浮かぶ。希望の「スモールアイランド」 ここでハーブが育ったとしたら、それはどこでも育つってこと。 ブルックリンを流れるゴワナス運河。全米で最も汚染されていると“名高く”、もっぱら「Dirty(不潔)Sewage(汚水)Gross(キモい)」の単語で形容される… INTERVIEW · 2015.11.11
剃らぬも自由、染めるも自由。「もう、剃りません」宣言 The Free Your Pits Movement(ワキ毛に自由を) 知っている限り、日本では剃ったり、抜いたり、レーザー脱毛したりで「なかったこと」にされている女子のワキ毛。だが、この夏、街のそこかしこで見かけたの… PIECES · 2015.11.8
“残飯”レストラン、はじめました。 「一切のムダを出したくないので、レストランをはじめます」 そんな型破りな宣言とともに突如ブルックリンに現れた“残飯”レストラン「Saucy by Nature」。 オーナーシェフについて、気になったキーワードは、4つほど… INTERVIEW · 2015.11.5
NYCの地下鉄で、最も地味なパフォーマンスをする男 動かない、しゃべらない。でも、乗客を笑わせる 地下鉄で「変な声が聞こえる」と思ったら、斜め前の「人形」が喋っていた。うるさい車両ではほとんどかき消されそうなか細さだが、ちょっとした静寂をついて聞こえてくる。 彼をはじめて… INTERVIEW · 2015.11.2