週4のライブハウスから、現場のミュージック「#002 新世代ヒップ・ホップ RATKING」(独断と偏見でインディーバンドを選びます) ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現… 2016.3.19
ブルーワーカーたちの譲れないスタイルは、足下にあり。 命がけの仕事の相棒、ワークブーツの極意「Red Wing」 鍛えられた肉体を作業着で覆ったブルーワーカーたちが地下鉄に乗り込めば、すぐにわかる。足音が重いのだ。 紳士服に身を包み、ネクタイやらカフスボタンといった洒落込みとは縁なしのブルーワーカーたちだが、彼らには彼らだけの、徹底… INTERVIEW · 2016.3.18
【今週のZINE】孤独、嫉妬、ときどき傷心。そんな私とあなたを癒すセルフケア・ジン オーストラリアに住む32歳のジャネル・シルバーは2014年のクリスマス、ソファーの上であることを思いついた。何かしらの不安を抱え、鬱っぽさを感じる自分自身や周りの友人、そして同じような思いを抱く人々のために、愛と支えを… PIECES · 2016.3.17
セクシャル・マイノリティ「Q」が歌う。現代カントリー・ミュージック ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、それからトランスジェンダー等を含むセクシャル・マイノリティを指す、Queer(クィア)。自分自身を表現する手段として音楽を選択する者は多い。 昨今のブルックリン、そんなクィア・ミュージ… INTERVIEW · 2016.3.16
リスナーと“ほぼゼロ距離”。空き地の「コンテナ・ラジオ局」The Lot Radio 「この音楽、いい」と思ったら、直にその“ラジオ局”に聴きに来ていいし、中に“侵入”してもよい。 このひと月、若者から大人までが朝から晩まで代わる代わるネットラジオを配信しているそこは、空き地。そこにポツンと置かれたコンテ… INTERVIEW · 2016.3.15
「働ける美術館」入場券は、あなたの仕事。 「職場が美術館だったらなあ」 心浮き立つ夢のような話が、これから現実になる。そして今回は、アーティストのためじゃなく、オフィスワーカーたちのための、「美術館ワークスペース」だ。 都内の遊休スペースの内装を美術館にリフ… PIECES · 2016.3.14
「そのKicks(キックス)、いいね」さて、あなたの何を褒められている?/Urban English 今週は、ファッションに関するアーバン・イングリッシュ。 第1問 kicks(キックス) 1. キックボード 2. 竹馬 3. スニーカー 正解は、3「スニーカー」 You’ve got really cool kicks… PIECES · 2016.3.13
Art Of the Day-ニューヨークのギャラリーを彩る作品たち / Sargent’s Daughters ニューヨークのギャラリーを彩る作品たち。 今回は、2013年にマンハッタン、ローワー・イーストサイドにオープンしたSargent’s Daughterより。 Donald Baechler Dwindling… 2016.3.13
週4のライブハウスから、現場のミュージック「#001 Animal Collective」(独断と偏見でインディーバンドを選びます) ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現… 2016.3.12
南部テキサスがみせた「ストーリーのある服作りの極意」 グラフィックTシャツで問われるのは、デザインやアート性だけでなく、メッセージ性もである。伝えたいことをシンプルに分かりやすく、かつ独自の捻りを入れて落とし込む。ゆえに、単に「可愛い、カッコイイから」「新作をいち早く」着る… INTERVIEW · 2016.3.11
運動場くらいある敷地に現れた「コンテナ・ビレッジ」。コンテナ村? コンテナ・ショップ、コンテナ・オフィス、コンテナ・ハウス。 海上輸送のコンテナが大量に廃棄され、その二次利用が注目されてきた近年。 ブルックリンもその例外ではなく、アーティストがスタジオにしたり、最近では若者DJたちが空… PIECES · 2016.3.10
【今週のZINE】女子の力がページから滲み出る、溢れ出す。 フェミニストジン『Tinkypuss』 現代の女子として誇りを持って生きているあなたなら、ピンとくる。 そしてきっと、好きになるジン『Tinkypuss』。ジョージア州アセンズ在住、ライターでフェミニズム活動家の白人女子、Prosper Hedges(プロスパ… PIECES · 2016.3.10
21世紀のパンクスは、ゴミに中指を突き立てる 街の通りを清掃する彼らの姿を、あなたは思わず二度見るだろう。なぜならそれは、エキセントリックで厳つい風体をした、とってもパンキーなお兄さんたちだから。 パンクスたちの定例集会 奇抜な髪型にバンドTシャツ、スタッズ付きの… INTERVIEW · 2016.3.9
“あの8年間”を撮り続けた写真家。 ヒッピーたちのユートピア 「あれは、この世にたった8年間だけ存在したユートピアで、誰もが戻りたいと思っている日々だ」 ハワイ、カウアイ島とニューヨークを繋ぐ電話口、落ち着いた声でゆっくりと“あの8年間”について話しだした。 いまは幻のユートピア、… INTERVIEW · 2016.3.8
「pole hogger (ポール・ハガー)」って、朝の電車では本当に迷惑。/Urban English 「pole hogger (ポール・ハガー)」って、朝の電車では本当に迷惑。 あなたも絶対に一度は遭遇したことの「あーいるよね…」な人を、リアルな英語ではこう言います。 第1問 pole hogger (ポール・ハガー)… PIECES · 2016.3.8