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週4のライブハウスから、現場のミュージック「#002 新世代ヒップ・ホップ RATKING」(独断と偏見でインディーバンドを選びます)

ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現…

ブルーワーカーたちの譲れないスタイルは、足下にあり。 命がけの仕事の相棒、ワークブーツの極意「Red Wing」

鍛えられた肉体を作業着で覆ったブルーワーカーたちが地下鉄に乗り込めば、すぐにわかる。足音が重いのだ。 紳士服に身を包み、ネクタイやらカフスボタンといった洒落込みとは縁なしのブルーワーカーたちだが、彼らには彼らだけの、徹底…

「働ける美術館」入場券は、あなたの仕事。

「職場が美術館だったらなあ」  心浮き立つ夢のような話が、これから現実になる。そして今回は、アーティストのためじゃなく、オフィスワーカーたちのための、「美術館ワークスペース」だ。  都内の遊休スペースの内装を美術館にリフ…

21世紀のパンクスは、ゴミに中指を突き立てる

街の通りを清掃する彼らの姿を、あなたは思わず二度見るだろう。なぜならそれは、エキセントリックで厳つい風体をした、とってもパンキーなお兄さんたちだから。 パンクスたちの定例集会  奇抜な髪型にバンドTシャツ、スタッズ付きの…
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