「ニューヨークの“ローカル・スラング古着Tシャツ”」が売れる、思ったよりも複雑な理由。Tシャツで告げる地域への気持ち 本棚の本と、パーカー下のTシャツ。共通点は、言葉にせずとも「こんな人間です」って伝えるところかなあ。 INTERVIEW · 2020.1.9 ·
文化表現の自由を掴みに走った雑誌『Staffrider』。南ア・アパルトヘイト政権下のクリエイター、アンダーグラウンドの共闘 現代アフリカアートが花咲く、南アフリカ。その40年前、アパルトヘイト政権下。文化を開花しようとともに闘ったクリエイターたちの雑誌がある。 INTERVIEW · 2020.1.7 ·
創業125年NY老舗菓子店の裏、毎日のたくましい厨房。卵をわってホイップを絞るまで〈ベイカーたちの大きな手と手のチームワーク〉 小麦粉45キログラム、砂糖300キログラム、カスタードクリーム用の牛乳ケース9箱。老舗菓子店の厨房に毎日ある大量の“白”と、ベイカーたちの“白熱”連携プレー。 INTERVIEW · 2019.12.31 ·
「私たちが読んできた、キラキラ輝く女性誌」のビューティー・セックス企画に、思い切っきりツイストきかせて!雑誌『Ladybeard』 出発点「キラキラ輝く女性誌」にあり。従来の女性誌にはないコンテンツを詰めこんだ雑誌『LadyBeard』に聞いた企画づくりと、フェミニズム誌・飽和状態のいま考えること。 INTERVIEW · 2019.12.29 ·
「100日間洗わないシャツ」アパレル業界で増える〈ウォッシュレス・ブランド〉って?洗いすぎな洗濯習慣をゆるめるタフな服たち 週1度の恒例行事「ぱんぱんの洗濯袋を引きずってコインランドリー」をしない。これだけで、家に洗濯機がない現代人のストレスは洗い流されると思う。 INTERVIEW · 2019.12.24 ·
「市販のキムチがマズくて」元DJによる〈母流キムチ〉の布告。白菜をたくさんカット&ミックス、全米・世界に本場の味をお届け中 「おいしいキムチが見つからない」というキムチへの渇望。ニューヨークのキムチブランドの誕生。いま、街中、そして世界にその旨味を浸透させている。 INTERVIEW · 2019.12.7 ·
ビッグスターから少年少女まで。憧れの爆音と歪みと反響を「ギターを掻き鳴らす、すべてのやつらへ!」強烈個性のエフェクターメーカー 世界の何十万人、何千万人の「憧れのギターヒーローのように弾きてぇ!」を叶えてきた。名物社長とエフェクターメーカー、“歪(ひず)み”の50年。 INTERVIEW · 2019.11.2 ·
「吸ったことのない君も、友だちが吸うのを見ているだけの君も」みんなが読者のマリファナ雑誌『Gossamer』 もちろん吸う君も。マリファナを吸う人に「も」向けた雑誌の誌面づくりは、「歯磨き粉を長持ちさせる方法」まで企画化するほど幅広く。 INTERVIEW · 2019.10.31 ·
「1時間300円」街の駐車場をコワーキングスペースに。WeWorkではなく「WePark」フリーランスたちのゲリラ行為と意図 だって、コワーキングスペースは高すぎるから。机と椅子と、ラップトップを持ち出して。コーヒーも用意すればホラ、と路上の一箇所を作業場に変えて仕事をする。 INTERVIEW · 2019.10.22 ·