【今週のZINE】ひと夏の旅、一冊のジン。バルセロナの旅の思い出ジン『Barcelona Zine』 「安い航空券見つけたから行こうよ、バルセロナに」 ドイツ・デュッセルドルフ在住のグラフィックデザイナー、Jonas Möllenbeck(ヨナス・メレンベック)は、友人にそう誘われて“太陽と情熱の街”へと旅立った。 安い… PIECES · 2016.7.29 ·
【今週のZINE】今夜、泣いちゃいましょう。みんなの“泣き”を集めたジン『The Cry Zine』 最近、いつ泣きましたか? デスクに向き合って、パソコンとにらめっこしている毎日で、ドライアイだけじゃなく、心までもドライになっていませんか。 近頃、泣くことを忘れてしまった人に是非読んでほしいのが、“泣き”を集めたジン… PIECES · 2016.7.8 ·
【今週のZINE】世界を股にかける“ゲイ”セレブリティ集結。男とは?ゲイとは?を探求するメンズマガジン『Cakeboy magazine』 「Cakeboy(ケークボーイ)」。 1995年公開の青春コメディ映画「Clueless(邦題:クルーレス)」のワンシーンで「ゲイボーイ」を形容して使われた言葉。 それをそっくりそのままタイトルに冠したのが、ゲイ/クィア… PIECES · 2016.7.1 ·
【今週のZINE】落ち着く場所と、モノと人。それぞれのホーム(拠り所)を集める『Home Zine』 あなたにとっての“ホーム”とはなんだろうか? ふと思い出す潮の香りが漂う“地元”、なんだか落ち着く近所の“タバコ屋”、言葉を交わさずとも伝わる“アイツら”。 「『ホーム』はなんにでもなりうる。“そこはあなたの居場所だと感… PIECES · 2016.6.23 ·
【今週のZINE】カリフォルニアから採れたてサンシャイン。 292日の太陽を集めたジン『California Problems』 “カリフォルニア”と聞いてまず頭に思い浮かべるものといったら、なんだろう? サーフボードを抱え人々が集まるビーチ、海岸沿いに立ち並ぶパームツリー。 それにさんさんと降り注ぐ太陽。 そう、太陽。 カリフォルニアをジリジリ… PIECES · 2016.6.17 ·
【今週のZINE】新進気鋭のクリエイターが集まるオンライン・アートジン『Don’t Get Culty』 「クリエイターたちが自身の作品を貼りつけられる“pin board(ピンボード、掲示板)”でありたい」 ロンドンを拠点に活動するアーティストでアートディレクターのJoseph Sweeney(ジョセフ・スウィーニー、右… PIECES · 2016.6.10 ·
【今週のZINE】もう◯◯なんて怖くない! 「恐怖症」を笑い飛ばしてくれるメンタルケアジン『HOORAY FOR PHOBIAS!』 「Phobia(フォビア)」ー日本語で「恐怖症」。他の人にとっては怖くもなんともないような「ある特定の状況」や「物事」に対して恐れを抱くこと。 欧米では500種類以上もの恐怖症があるとされ、共感できる人も多いであろう「… PIECES · 2016.6.3 ·
日本の「BARA」に魅せられた各国のゲイ・クリエイターたちが作るゲイ・ジン『Burl & Fur』がついに刊行 男性同性愛者を指す隠語として「薔薇」という言葉がある。 “同性愛”そしてギリシャ彫刻のような“男の筋肉隆々の肉体”がもつ美しさをうたった作家三島由紀夫の「仮面の告白」然り、ゲイムーブメントを牽引した1971年創刊の商… PIECES · 2016.5.31 ·
大人になった元悪ガキたちから、次世代へ。 NY直産・純度100%のグラフィティコラボジン『CARNAGE』 今や企業広告として用いられるまでに市民権を得てしまった、元“違法アート”であるグラフィティ。 「ラクガキ」が「アート」へ、「違法行為」が「合法」へと昇華するにつれ、グラフィティ黎明期にあった反骨のアティチュード、そこに… PIECES · 2016.5.27 ·