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「農薬まみれのガンジス川を清めよ」大量に流し捨てられる“献花”を石鹸に。宗教国家・インドのアップサイクル術

世界中どこに行っても、冠婚葬祭など生活シーンで必ず登場する「花」。ところで、一回きりで使い終わった花、それから売れ残った花はどこに行くのか? 近年では花屋の売れ残った花を回収して染料にし手染めするブルックリンのブランドな…

右スワイプで職探し?「デートアプリの感覚で次の職場とマッチング」してくれる“職探し版ティンダー”が誕生

「あなたの会社に一生捧げます!」の方が、終身雇用という言葉が死語になりつつある現代にはもはや珍しい。転職率も上がり転職に対するイメージは劇的に変わった。とはいえ、いざ転職するとなったら、上司に忠誠心をアピール&同僚とうま…

バイクシェアのコーヒー版「カップシェア」登場。乗り捨てならぬ“飲み捨て”でコーヒーカップの無駄を削減

コーヒー産業における最も大きな環境問題といえば「使い捨てカップ」。たった一回、たった数十分使用しただけで捨てるなんて「資源の無駄遣い!」と、マイカップ、マイタンブラーを持つ人たちが増えている印象だった。だが、実際のところ…

脱サラ農業で実際に10年使用「古着から生まれた新世代の土」。新しい都市農園は汚れないし虫もでない?

コンクリートジャングルでアーバンライフを送る都会人にとって、ふと緑を感じさせてくれる、たとえば観葉植物なんてのはありがたい存在だ。最近では完全予約ショー・ルーム型&植物をカスタマイズ販売する新しい園芸ビジネスが登場。イン…

「どうせなら一緒に食べません?」食の“作り手”と“食べ手”が相席、互いを知り合う“かつてなく近距離な食事会”を開催

「生産者の顔が見たい」。近年のオーガニックブームや食の安全への意識向上によって、ここ最近耳にする言葉だ。ローカル生産者を応援したい、そんな声もまた多い。  じゃあ、どうせなら「“生産者”と“消費者”、お互いの顔を見るだけ…
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