「ワルにはヨガがよく似合う」 悪名高き米国ボルチモアを変えた強面三人組、 ばら撒いたヨガ愛 恰幅のいい体に、綺麗に剃毛されたスキンヘッドとドレッドヘア。それにしっかりと蓄えられたヒゲ。こちらの三人組は一体…. 欧米だけなく日本でも、健康や美容、精神安定に良いとされ、現代人の生活にしっかりと溶け込んで… INTERVIEW · 2016.12.9 ·
元・超正統派ユダヤ教徒が脱ぐ。 宗教に抗い、ひとりの女がヌードになる理由 真紅のコートをここまで着こなす人もなかなかいない。彼女を初めて見たとき、そう思った。 Pearl Perri(パール・ペリー)、35歳。職業、ヌードモデル。 真っ赤な髪に完璧なネイル、鼻ピアスに厚底ブーツ、スキニーパンツ… INTERVIEW · 2016.12.8 ·
本業「緊縛(きんばく)」の彼。 縛り屋のオーストラリア人が語る日本の伝統技術“SHIBARI” 「緊縛(きんばく)」。真っ先にSMプレイを思い浮かべたのは、筆者だけではない(はず)。縄や紐、帯などを使い、身体を縛りあげ拘束するその行為だが。その「縛る」を本業にする男が、日本から遠く離れたオーストラリアにいると耳にし… INTERVIEW · 2016.11.26 ·
元“フッター派”の若者。コロニー暮らしの厳格キリスト教徒コミュニティの内情を赤裸々告白。「近代社会と隔絶した場所で、若き僕らはこう生きた」 近代文明から隔絶し自給自足の生活を送る、敬虔なキリスト教徒「フッター派(Hutterites)」。 その知られざる暮らしぶりは以前紹介した通りだが、閉鎖的なコロニー(コミュニティ)を去り、現代社会へと飛び出したある元フッ… INTERVIEW · 2016.11.2 ·
ツイン車椅子ボーカルの最強アフロパンク「Mbongwana Star」!絶望的な社会から生まれる歓喜の音 ニューヨーク各所で音楽を中心に5月〜9月にかけて行われる夏のイベント、サマーステージ。毎年暑いなか人ごみに揉まれながら果敢に参加する僕は、2016年の今年もセントラルパークのイベントへ。 今年のサマーステージはカマシ・ワ… PIECES · 2016.10.23 ·
ブルックリンのローカル蜂蜜は巨大墓地生まれ!? 580万体が眠るお墓でハチミツ・ビジネスはじめました 色、香り、値段。食材を買うときに一通り見定めたあと、どうも気になるのが産地の表示。「◯◯県産」「国産」「外国産」。だってそれが明記されているのといないのとじゃ、やっぱり安心感が違いますから。でももし、あなたが気に入って手… INTERVIEW · 2016.10.20 ·
ドナルド・トランプの「墓」が出現。殺人予告か、アートか?逮捕寸前の制作者(男)にその真相を聞いた 11月8日に控えるは次期アメリカ大統領選挙。異端児ドナルド・トランプか女性初となるヒラリー・クリントンか、アメリカ全土が注目する喜劇の裏側で、ドナルド・トランプの「お墓」が発見され、話題騒然になった。 殺人予告か、アート… INTERVIEW · 2016.10.19 ·
「365日、365人の男とセックスする」。無謀なプロジェクトを罵倒浴びながら遂行した男はいま何を思う ちょうど2年前、ある男が発表したプロジェクトが、世間を賑わせた。 「何がアートだ」「どうせ売名行為だろう」「ただヤりたいだけのくせに」 罵声を浴びせられたその内容とは、“一晩だけの関係で感じる孤独”を探究すべく「1年間、… INTERVIEW · 2016.10.8 ·
近代社会と隔絶、コロニー暮らし。厳格キリスト教徒「フッター派」。閉ざされたその実生活がいま、明らかに 男たちはシャツにサスペンダー姿、女たちは手縫いのドレスをまとい、農作業に勤しむ。 その様子はまるで何世紀以上も前に描かれた絵画のよう。だが正真正銘、これは現代世界に存在する1コマを捉えたもの。彼、彼女たちは一体何者なのか… PIECES · 2016.9.20 ·