“1時間以内に届けよ”。メッセンジャーが運んだ「セーフ・セックス」 ギリギリすぎるメッセンジャーたちについては前に触れたが、今月、サンフランシスコとブルックリンのメッセンジャーたちはいつもと違うモノを運んでいた。 「必ず1時間以内に」という使命のもと、彼らが届けたのは、「セーフ・セックス… PIECES · 2016.2.18 ·
黒人で、ゲイ。「ダブルマイノリティが切り開く新時代」あれから2年。 Black × Gay THE TENTH Vol.3 「ブラック・ゲイとは何か」 その答えは、そのアイデンティティを持つ、黒人でゲイの僕たちでないと分からない。 André Jones(アンドレ・ジョーンズ)、Kha… INTERVIEW · 2016.2.16 ·
“世界規模のスキャンダル”から抜け出すなら、「5,000人の“他人”とブランチ」だ! みんな大好きブランチとフェスを、愛すべき理由がもう一つある。 大勢で参加すればするほどよい。 なぜならば…「あなたをスキャンダルから救える」からだ。 PIECES · 2016.2.10 ·
「これが、私の仕事です」。売春と司法の狭間で訴える女たち 特に酒の場で、下世話な話は盛り上がる。ちょっと変わった体験話は、“武勇伝”にもなるだろう。時々、そのうちの一つの話の種として持ち上がる「セックスワーカー」。 売春婦。「それが、私の仕事です」と、胸を張って主張する女性たち… THINK DEEP · 2016.1.23 ·
市営がだめなら“私”営だ!「臨終間際のデトロイト」の蘇生を後押ししたのは、“一人の男とバス” さて、財政破綻をし「誰が住みたい、こんな街」のデトロイトだったが、市民と自転車によって「臨終間際の再生劇」がはじまっているという話をした(記事、最悪級のスラム都市、“臨終間際の再生劇開幕”)。 もう一つ、「破綻した街」の… THINK DEEP · 2016.1.3 ·
取り残された“最悪級のスラム都市” 臨終間際の再生劇、開幕 かつては自動車大国アメリカの“背骨”であった街、デトロイト。自動車産業で栄えたその街、現在は人口が半分以下まで減少。雇用が減り治安も悪化。暴力犯罪率は 全米第2位と、“最悪級のスラム都市”に転落した。路上にはホ… THINK DEEP · 2016.1.2 ·
“勝手にしやがれ!” 最先端「都市生活様式」はタクティカル・アーバニズム “勝手にしやがれ!” 最先端「都市生活様式」 テクノロジーの進歩にともなって絶えず塗り替えられている「都市生活の定義」。 自宅勤務のライフスタイルをSOHO(Small Office Home Office)と呼ん… THINK DEEP · 2015.12.31 ·
“若手デザイナー”がたった一人遂行したゲリラとは?まぼろしの地下鉄案内表示 ニューヨークの地下鉄(以下、MTA)は「不親切」だ。「臭い、揺れる、時間通りにこない」は、諦めるしかないとしても、「どこ往きの電車か不明「ア ナウンスがまったく聞こえない」など不満を挙げれば切りがない。その… INTERVIEW · 2015.12.19 ·
「制限時間は72時間」 公共スペースに奇跡を起こす D.I.Y.プロ集団 制限時間は72時間。これは世界中から集ったDIYer(DIYをする人)たちのオリンピックであり、真剣な遊びであり、街を変えるプロジェクト。“「公共スペースを変えようと、1から設計して創り上げる作業は、困難で時… INTERVIEW · 2015.12.12 ·