「マリファナ界の“アマゾン・ドット・コム”」誕生。反大麻・トランプ政権の2017年もますます勢いづく、カンナビスビジネス最前線 2016年11月8日。「トランプ大統領当選」の一報が世界を瞬く間に駆けめぐり、その肩をがっくし落とした人の数ははかりしれない(アメリカだけじゃないし)。そのがっくし、には「マリファナ産業従事者」も多分に含まれていたことだ… INTERVIEW · 2017.5.19 ·
「予約4000人待ち」有名学生シェフが卒業後に選んだ進路はフリーランス。「レストランって不自然じゃね?」 だって、レストランって「不自然じゃね?」 学生時代から「予約4000人待ち」という爆発的な人気を博した学生シェフ、その卒業後の進路は早くから注目を集めていた。「レストランをオープンする気はないの?」「有名店で働くの?」。… INTERVIEW · 2017.5.11 ·
“無名の海外作家”の展示を成功させる「元・国際弁護士のアート・ギャラリー」が持つ術 ギャラリストが自らの名をそのままギャラリーの名にかぶせるというのは「ここは私の感性と審美眼を通してアートを発信するギャラリーです」という一つのサインだ。 ニューヨークのローワー・イーストサイドにある「カティンカ・タバカル… INTERVIEW · 2017.5.3 ·
あのピカソも。“女はオブジェ”をひと蹴りしたアート界「フェミニズム」のパイオニアたち。100年前の絵画に見つける、秘められた女性像 男性と対等になるために、フェミニンさは捨て“男っぽく強い女性”を目指そう。「We Can Do It!」のポスターさながらの拳を握ったセカンドウェーブ・フェミニズム。それに対し、何もフェミニンから脱却することはない、自分… INTERVIEW · 2017.4.30 ·
南アフリカのSXSW。取り残された音楽ビジネスシーンの礎を作った10年「KZNミュージック・インビゾ」 世界中からパネリストを招待し、音楽業界の面々、ミュージシャンと交流。新しい才能を披露するショーケースも充実し、生まれているもの、あるいは新たに生まれるモノのいち早い情報共有の場所として存在するSWSX(サウス・バイ・サウ… INTERVIEW · 2017.4.24 ·
帰ってきたレコード名店「アザー・ミュージック」。彼らの、時代に対応するサバイバル・ガイド あの日、誰もが涙をのんで見送った伝説のレコード店「アザー・ミュージック(Other Music)」。閉店から1年たらずで、新たなかたちでビジネスを盛り返している。 Photo by snapsparkchik アザー・… INTERVIEW · 2017.4.22 ·
テック界のエキスパートらが農業に参入。裏づけられた「アーバン・ファーミング」の必要性と可能性 米国を代表するテック界のエキスパートたちが次に着手したのは、意外にも、アーバン・ファーミング(都市農業)だった。 「2050年までに地球の人口はさらに20億人以上増えて、90億人を越えると予測される。そして、そのうちの7… THINK DEEP · 2017.4.19 ·
飛ばすイカつい女バイカー。社会のタフなはぐれ者が「ママと赤ちゃん」に“金”を届けに疾走中 女とバイク。この組み合わせがいま、ニューヨークで大活躍している。 女性バイカーといっても、“レザースーツに豊満バディをねじ込んだ峰不二子系”ではなく、重量級バイクを乗りこなす腕っ節の強いゲイの女たち。「男の憧れでも、女の… INTERVIEW · 2017.4.17 ·
フェミニストがメガホンを取る。男女問わずに超人気、女性監督による「真摯なポルノ」って? 「私は、これからポルノ業界に女性をどんどん送り込みます」。 近年、日本ではAV出演強要が次々と訴えられ、世界のフェミニストたちからは「女性の性を道具として扱う」存在そのものが批判の対象として槍玉にあがっているわけで、これ… INTERVIEW · 2017.4.15 ·