名前も看板もない。でも、人が集まる。 奇跡のレコードショップ「Record Shop(仮)」 ニューヨークに「こういう店が存在すること自体が奇跡!」。そう思える店に出会った。 ブルックリンのウォーターフロント、レッドフック地区に現れた「名前のないレコード屋」。 近年、街を見渡せば、計算されたお洒落な店ばかりだ。そ… INTERVIEW · 2016.4.2 ·
「ゴリラ・コーヒー」創始者の新たな挑戦。 サードウェーブの先、SuperCrown Coffee Roasters 「もう15年近くも昔のことなんですね…」 NYCで最初のサードウェーブコーヒーといえば「GORILLA COFFEE(ゴリラコーヒー)」。そういわれていることを、私は最近知った。ゴリラコーヒーの創業はなんと2002年。産… INTERVIEW · 2016.4.1 ·
【今週のZINE】モノクロ写真に色が見える、ストリートフォト・ジン『American Analog』 20世紀を代表する仏写真家のアンリ・カルティエ・ブレッソンはかつてこう言った。 「写真を撮ること、それは、同じ照準線上に頭、目、心を合わせること。つまり、生き方だ」 被写体に頭や目、心を重ねて撮影された写真は「過去の瞬間… 2016.3.31 ·
タイの田舎町で、日本人が運営する「HIV孤児たちの家」<前編> 3歳から18歳までの30人の子どもたちが暮らす、タイ北部チェンマイのナンプレー村にある「バーンロムサイ」。自然に囲まれ、近隣に住む子どもたちとサッカーをしたり、敷地内の農園の手伝いをしたり、学校に通ったりと笑顔が絶えない… PIECES · 2016.3.30 ·
タイの田舎町で、日本人が運営する「HIV孤児たちの家」<後編> 「チームのリーダーも、HIV感染者の女性です」 長生きができるなら、すべきことがある。それは、自立だ。子どもたちはタイの法律で、18歳以上になると施設をでなければならない。医療面や学費など、バーンロムサイからの支援は続… INTERVIEW · 2016.3.30 ·
「あなたの家族は”普通”ではない?」/ Do you think your family’s unusual? 「将来何になりたい?何をやりたい?」との問いに、とにかく楽しそうに、思い思いに話すいくつもの”夢”。 一見普通の子どもたちだが、彼らが自分の″家族″について話せばちょっと変わっているとわかる。 「I have 2 Mum… PIECES · 2016.3.30 ·
あの奔放な女たちが纏った、アンティーク着物 「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展 「女性の美の奴隷」といえば、谷崎潤一郎だろう。 明治後期から、大正、昭和中期を代表する日本の純文学作家で、「尽くすも欺かれ捨てられ、平手打ちをくらって、財産を費やされ」、それでも女性の美に抗えない主人公の多くは谷崎自身… PIECES · 2016.3.29 ·
「I’m down(アイム・ダウン)」あなたの誘い、OK?それとも断られてる? 週末使えるフレーズ、5つを紹介。/ URBAN ENGLISH 「I’m down(アイム・ダウン)」あなたの誘い、OK?それとも断られてる? 週末使えるフレーズ、5つを紹介。 第1問 get wasted(ゲット・ウェイステッド) 1. 無駄な時間を過ごす 2. ゴミを… PIECES · 2016.3.28 ·
「バナナ・パンケーキの会」と称して集まるママたち。 実態は「月1のエロ会」 出産後、120%の愛情を注ぎながら育児と家事をこなすママ。自分のことはいつだって後回し、そんな頑張り屋さんだからこそブチ当たるのが「私ってなんなんだろう…」という、アイデンティティーの壁。 そんなママたちのため、発起した… INTERVIEW · 2016.3.27 ·