「一冊5,000円の自由帳」が売れる、愛される。ブルックリンの手作りノートブック専門店「Twigg’s Bindery」 「糸で綴じる」とタイプして改めて気づいた。そうか、本は「糸」でとじるもの。だから糸へんの漢字「綴」で「とじる」なのか。 紙と糸。天然素材同士、相性は抜群に良い。「糸かがり」製本は、手間がかかる分コストも高い。それゆえ大量… INTERVIEW · 2016.8.24 ·
普段会えないあの子は「Blue Moon(ブルームーン)」/ Urban English あの旨いクラフトビールでおなじみの「Blue Moon」、さてどんなときに使う? 今週は「月」にまつわる英単語を4選。 第1問 once in a blue moon (ワンス・イン・ア・ブルー・ムーン) 1. 憂鬱な気… PIECES · 2016.8.24 ·
村住まいのアメリカ人が世界に発信。日本の農村文化と田舎力のここがすごい!村情報誌『Sparkle』 2020年東京オリンピック開催も決まり、日本の魅力を世界に伝える動きがますます活発だ。 日本が再注目され、世界にプレゼンされる日本文化。ファッションやアニメカルチャーなどの「クールジャパン」とは一味違った日本の魅力を、… PIECES · 2016.8.23 ·
政府に音楽を禁じられた国。あれから30年、たった一人の男が懸ける「トルコ音楽シーン」再興 その国では1980年代をさかいに、“音の文化”が消えた。 ヨーロッパとアジアの中間地点にある国、トルコ。 60・70年代には独自の音楽文化が花開いたものの、80年代の軍事クーデターを区切りに自由な思想を生みだす“音楽”は… INTERVIEW · 2016.8.22 ·
#004「夜の事件で、カウンセリングに急展開」—「超悪いヤツしかいない」。米国・極悪人刑務所の精神科医は日本人、大山せんせい。 【連載】重犯罪者やマフィアにギャングが日々送られてくる、“荒廃した精神の墓場”で働く大山せんせいの日記、4ページ目 連載 · 2016.8.20 ·
【今週のZINE】アメリカ版コボちゃん?笑いあり、ほろりありのほんわかダイアリーコミックジン『You Don’t Get There From Here』 1982年から連載34年目を迎える国民的4コママンガ、『コボちゃん』。 田畑ファミリーの日常がほんわかした画風とブラックジョークで色付けされたこの作品は、老若男女問わず飽きることなく楽しむことができるご長寿マンガだ。 … PIECES · 2016.8.19 ·
潰れるインディ・レコード店の一方で盛り上がる、NYCの“中古レコード店”。それぞれが取ったレコード・ビジネス生き残りの術 半世紀近くつづこうが、名店と呼ばれようが、時が来ればのれんを下げるしかあるまい。 閉店が相次ぐのは、アメリカのインディ・レコード店だ。 しかし、その一方で盛り上がりを見せるはニューヨークの“中古レコード店”。インディ・レ… PIECES · 2016.8.18 ·
レストランでは働かないし、店も構えない。「好きな時に好きな場所」で腕を振るう23歳シェフが成功しているワケ 「ポップアップ」。ひょっこり現れる、とでも訳そうか。 ポップアップ・ショップにポップアップ・イベント、それからいまシェフの間で人気なのが「ポップアップ・ダイニング」だ。 空きスペースを有効活用し期間限定で出店、SNSで告… INTERVIEW · 2016.8.17 ·
米スターバックス、逆転狙う一手は「制服ゆる化」。従業員が「脱・スタバの人」でローカル・カフェを目指す? 言われてみれば、「緑のエプロン」の下は、たいてい黒の無地シャツだった。下はカーキか黒の無地のコットンパンツだったか。 カウンターごしのスターバックス店員が、何を着ているのか。正直これまで意識して見たことはなかった。それは… PIECES · 2016.8.17 ·