「ジャーナリストはみんなブタ」記者泣かせルー・リードが好いた音楽ライター“6度の取材と、取材裏十数年の信頼” ミュージシャンのインタビュー嫌いはよくある話だが、彼の嫌悪は群を抜いている。ジャーナリストには“反吐がでる”、ジャーナリストは“ブタ”で“下等生物”、だとさ。 アンディ・ウォーホルの秘蔵っ子であり、バナナのアルバムジャケ… INTERVIEW · 2017.10.27 ·
「学校が教えてくれない女の子のカラダ」“遅れすぎ”な日本の性教育、現場に持ち込みたい『Lady Bits』 「避妊」を教えた教師がクビに。そんな嘘のような話が某テレビ番組で暴露され、話題となった。 欧米諸国に比べ「日本の性教育は遅れている」と言われて久しい。日本では、妊娠した女性の36パーセントが「望まぬ妊娠だった」ともいわれ… PIECES · 2017.10.27 ·
スケーターもパンクスも“ロゼ”?「いや、オレ、キャラじゃねえし」から懐に入り込んだイメージチェンジの妙 カップ酒に「オヤジ」の印象がつきまとうに、淡いピンク色のロゼには「甘くてガーリー」、スピリッツ(蒸溜酒)には「ハードボイルド」といった、なかなか頑固にこびりついたイメージがあった。それゆえ「ロゼなんて、オレ、キャラじゃね… THINK DEEP · 2017.10.26 ·
年1だし…ってケチって仮装「deja boo(デジャ・ブー)」って?今週は、ハロウィンで使えるスラング / Urban English もうすぐ、ジャコランタンの日。shinecap(シャインキャップ)でパーティーに繰り出そう。今週は、ハロウィンスラングを4つお届け。 第1問 witching hour(ウィッチング・アワー) 1. 真夜中 2. タイム… PIECES · 2017.10.25 ·
元ヒッピーが書いた物理学書が“100万部突破のベストセラー”に「物理学とヒッピーカルチャーは変わらない」 落ち着いた青地にタイトルのみの装丁。その無愛想な本こそ、2015年、イタリアから飛び火し世界の出版業界を騒がせたベストセラー書籍である。小説か、自叙伝か、ビジネス本か? そのいずれでもなく—「物理学書」。とっつきにくい物… INTERVIEW · 2017.10.24 ·
「袋まで食べられます」パッケージを“海苔”でつくる?プラゴミ問題、解決のキーは余って捨てられる海苔 半年ほど前に「プラスチックでできた海苔」という中国発のデマ動画が話題になったが、今回の「海苔でできたプラスチックの代替品」話は、デマではない。 そして、この海苔でできたプラスチックの代替品、環境問題と貧困問題の両方の解決… PIECES · 2017.10.24 ·
ミジンコに蝶々、アメーバ。20世紀ロシア写真家が切り取った科学の記録「芸術的に捉えられたサイエンス」 SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2017.10.22 ·
隠居生活から舞い戻る「シルバーヘアの起業家たち」資金力も武器にスタートアップ合戦に堂々参戦中 2年前に公開されて話題になった『マイ・インターン』という映画。若き女性CEOのファッションサイト会社に、ロバート・デニーロ演じる70歳のおじいちゃんがシニアインターンとしてやって来た…、というハートフルストーリーらしいが… THINK DEEP · 2017.10.20 ·
企み顔、むき出す闘志。歓声と引き換えの“短命レスラー”、彼らの悲劇を忘れない『デッド・レスラーズ』 あまり意識してなかったが、文化人には“プロレス好き”を公言する者が多くいる。最近では、プロレス好き女子のことを指す「ぷ女子」なんて造語まで生まれた。強さの権化としてなのか、堂々たる恰幅のせい、それとも強烈に放つキャラクタ… PIECES · 2017.10.20 ·