【ブーム前夜】。次のクラフトは「牛乳」だ! クラフト・ミルク産業は間違いなくアツくなる クラフトビール、クラフトコーヒーに続く、新たな「クラフト」トレンドといえば、ミルク。 ビール、ピザ、ハンバーガーなど幼き、若き頃のコンフォート・フードを「ハイクオリティ」で再現するという方程式があるクラフト・フード。 そ… THINK DEEP · 2016.6.3
【今週のZINE】もう◯◯なんて怖くない! 「恐怖症」を笑い飛ばしてくれるメンタルケアジン『HOORAY FOR PHOBIAS!』 「Phobia(フォビア)」ー日本語で「恐怖症」。他の人にとっては怖くもなんともないような「ある特定の状況」や「物事」に対して恐れを抱くこと。 欧米では500種類以上もの恐怖症があるとされ、共感できる人も多いであろう「… PIECES · 2016.6.3
いまどき、下着だってジェンダーレスでいいじゃない?女性と男性のための「middlewear(ミドルウェア)」 たかが下着、されど下着。人目に見えないけれど、毎日身につけるもの、自分の肌に一番近い距離にあるものだから、納得できる「デザイン」と「着け心地」を求めたい。 そう思うのは、女性も男性も同じ。そして、トランスジェンダーも。 … INTERVIEW · 2016.6.2
閉所恐怖症の人は耐えられない? 道端に突如現れた、「マンホールの小さなお部屋」たち 道路のあちこちにある丸いもの。マンホール。どうってことのないマンホール、普段なら気にも止めないマンホール。 でもそれが“普通じゃない”マンホールだったら? ほら、これみたいに。 Image via Biancoshock… PIECES · 2016.6.1
匂いで思い出を閉じ込めるキットが誕生。 第一次世界大戦の匂いを再現したエキスパートが発明したのは「スメル・メモリーキット」 ある匂いを嗅ぎ、フラッシュバックのように反射的に何かを思い出すことはありませんか。 誰にでも、あの日、あの時、あの場所、あの人、あの想いを一瞬にして呼び起こす匂いがあるはず。 匂いを嗅げばあの瞬間を思い出す、そんな“鼻か… INTERVIEW · 2016.6.1
「第一次世界大戦の匂い」を再現!おぞましさを忘れさせない匂い。 世界中の匂いを嗅ぎ続けた、プロフェッショナルの仕事 最も脳に直接的に働きかけ、時に無理矢理でも記憶を呼び起こすことのできる匂い。それを“記憶を留めるためのツール”として捉え、 匂いによってその瞬間を記憶する装置「スメル・メモリーキット」を発明した、シセル・トラース。彼女を… INTERVIEW · 2016.6.1
日本の「BARA」に魅せられた各国のゲイ・クリエイターたちが作るゲイ・ジン『Burl & Fur』がついに刊行 男性同性愛者を指す隠語として「薔薇」という言葉がある。 “同性愛”そしてギリシャ彫刻のような“男の筋肉隆々の肉体”がもつ美しさをうたった作家三島由紀夫の「仮面の告白」然り、ゲイムーブメントを牽引した1971年創刊の商… PIECES · 2016.5.31
「デコヒゲ」?ヒゲブームもここまできたか!ヒップな男は、ヒゲも“デコる” 「ひなぎくが、ヒゲ、そして、ぼくの人生を変えたんだ」 何のこっちゃ? という声が聞こえてきそうだが、これはある男が自分のヒゲに新たな可能性を発見した瞬間だったのだ。 これでもかと言わんばかりに蓄えられた、髪の毛よりも… PIECES · 2016.5.30
今週はウディ・アレンも訪れる「Walter Wickiser Gallery」(#02)。ART OF THE DAY/ニューヨークのギャラリーを飾る作品たち ニューヨークを彩る作品たち。今週はWalter Wickiser Gallery、第二弾。 NATALIE LOMELIE Holiday Castle, 2011 38×44 inches Acrylic o… 2016.5.29
トランスジェンダーによる、「トイレ革命」。トイレから、男女の垣根がなくなる日が来る? 「僕らのライブ会場では、男女別トイレを廃止し、“ジェンダー・ニュートラルなトイレ”を用意してください」 フェイスブック上である日突然こう訴えたのは、とあるバンド。 Photo by Andrew Piccone 最近ア… INTERVIEW · 2016.5.28
週4のライブハウスから、現場のミュージック「#012 懐古主義は、ヒップスター王道まっしぐら EZTV』(独断と偏見でインディーバンドを選びます) ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現… 2016.5.28
平日18時以降、それから週末も業務メールは禁止。そんなフランスのミレニアルズはいま、「労働の節目」にいるらしい。 すでに週35時間労働制でいながら、「午前9時から午後6時の間以外の業務メールは禁止」の協定成立を聞いたとき、フランスってなんて健康的な国なんだろうかと思った。 そして、先日。知っている人も多いと思うが、「週末の業務メール… THINK DEEP · 2016.5.27
大人になった元悪ガキたちから、次世代へ。 NY直産・純度100%のグラフィティコラボジン『CARNAGE』 今や企業広告として用いられるまでに市民権を得てしまった、元“違法アート”であるグラフィティ。 「ラクガキ」が「アート」へ、「違法行為」が「合法」へと昇華するにつれ、グラフィティ黎明期にあった反骨のアティチュード、そこに… PIECES · 2016.5.27
いま最も斬新なマガジンは、ライ“ブ”スタイル。 記録されない、シェアされないがいい『POP UP Magazine(ポップアップ・マガジン)』 ポップアップ・ストア、ポップアップ・イベント…。いろんなことが「ポップアップ」するご時世である。そんなわけで「雑誌」がポップアップしても何ら驚くことはない、のか? 紙でもデジタルでも、雑誌「=読むもの」というのが万国共通… INTERVIEW · 2016.5.26
「ありそうでなかった!」からやっちゃいました。 キーワードは「意外なマッチング」と「非日常体験」。ユニークな食・ドリンクビジネス、4選。 がーん!なんでいままでなかったんだろうと驚嘆してしまうこと間違いナシ。 日常生活の不便さが生んだ、思いつきや少しのひねりと発想の転換が生んだユニークなビジネスモデル。「ありそうでなかった!食・ドリンクビジネス」を4選お届… PIECES · 2016.5.25