日本の「BARA」に魅せられた各国のゲイ・クリエイターたちが作るゲイ・ジン『Burl & Fur』がついに刊行 男性同性愛者を指す隠語として「薔薇」という言葉がある。 “同性愛”そしてギリシャ彫刻のような“男の筋肉隆々の肉体”がもつ美しさをうたった作家三島由紀夫の「仮面の告白」然り、ゲイムーブメントを牽引した1971年創刊の商… PIECES · 2016.5.31
「デコヒゲ」?ヒゲブームもここまできたか!ヒップな男は、ヒゲも“デコる” 「ひなぎくが、ヒゲ、そして、ぼくの人生を変えたんだ」 何のこっちゃ? という声が聞こえてきそうだが、これはある男が自分のヒゲに新たな可能性を発見した瞬間だったのだ。 これでもかと言わんばかりに蓄えられた、髪の毛よりも… PIECES · 2016.5.30
今週はウディ・アレンも訪れる「Walter Wickiser Gallery」(#02)。ART OF THE DAY/ニューヨークのギャラリーを飾る作品たち ニューヨークを彩る作品たち。今週はWalter Wickiser Gallery、第二弾。 NATALIE LOMELIE Holiday Castle, 2011 38×44 inches Acrylic o… 2016.5.29
トランスジェンダーによる、「トイレ革命」。トイレから、男女の垣根がなくなる日が来る? 「僕らのライブ会場では、男女別トイレを廃止し、“ジェンダー・ニュートラルなトイレ”を用意してください」 フェイスブック上である日突然こう訴えたのは、とあるバンド。 Photo by Andrew Piccone 最近ア… INTERVIEW · 2016.5.28
週4のライブハウスから、現場のミュージック「#012 懐古主義は、ヒップスター王道まっしぐら EZTV』(独断と偏見でインディーバンドを選びます) ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現… 2016.5.28
平日18時以降、それから週末も業務メールは禁止。そんなフランスのミレニアルズはいま、「労働の節目」にいるらしい。 すでに週35時間労働制でいながら、「午前9時から午後6時の間以外の業務メールは禁止」の協定成立を聞いたとき、フランスってなんて健康的な国なんだろうかと思った。 そして、先日。知っている人も多いと思うが、「週末の業務メール… THINK DEEP · 2016.5.27
大人になった元悪ガキたちから、次世代へ。 NY直産・純度100%のグラフィティコラボジン『CARNAGE』 今や企業広告として用いられるまでに市民権を得てしまった、元“違法アート”であるグラフィティ。 「ラクガキ」が「アート」へ、「違法行為」が「合法」へと昇華するにつれ、グラフィティ黎明期にあった反骨のアティチュード、そこに… PIECES · 2016.5.27
いま最も斬新なマガジンは、ライ“ブ”スタイル。 記録されない、シェアされないがいい『POP UP Magazine(ポップアップ・マガジン)』 ポップアップ・ストア、ポップアップ・イベント…。いろんなことが「ポップアップ」するご時世である。そんなわけで「雑誌」がポップアップしても何ら驚くことはない、のか? 紙でもデジタルでも、雑誌「=読むもの」というのが万国共通… INTERVIEW · 2016.5.26
「ありそうでなかった!」からやっちゃいました。 キーワードは「意外なマッチング」と「非日常体験」。ユニークな食・ドリンクビジネス、4選。 がーん!なんでいままでなかったんだろうと驚嘆してしまうこと間違いナシ。 日常生活の不便さが生んだ、思いつきや少しのひねりと発想の転換が生んだユニークなビジネスモデル。「ありそうでなかった!食・ドリンクビジネス」を4選お届… PIECES · 2016.5.25
予定調和なレストラン体験はもう飽きた! 「おしゃべり禁止」「他人の家で晩餐会」、非日常体験のレストランビジネス “いつものレストラン”では満たされないあなたへ 「非日常体験」編 一言発したら即退場? “おしゃべり禁止”のレストラン みんなでレストランのテーブルを囲むとき味いたいもの。美味しい食事はもちろんのこと、それはとりとめも… PIECES · 2016.5.25
いつもと違う愛の告白?なら、「Elephant juice(エレファント・ジュース)」 と口パクで。/ Urban English 「Elephant juice(エレファント・ジュース)」 が、愛のセリフってどういうこと? 今週は、ゾウさんにまつわる英単語4選。 第1問 pink elephant(ピンク・エレファント) 1. 可愛い子 2. 酔っ… PIECES · 2016.5.24
誕生から400年。5代目窯元が挑戦!現代のライフスタイルに踏み込む「有田焼」ビアグラス 2016年といえば、ビール純粋令※500周年。ちょっといつもとは違ったビアグラスで楽しむのもいいかも、と、紹介したいのがこのグラス。 ちょっと小さめで親しみやすいフォルム。色がいくつもあるから“マイグラス”を認識しやすく… PIECES · 2016.5.23
合言葉は「YES CHEF(イエス・シェフ)!」 ニューヨークのトップシェフを支える、スパイスのプロたち。 バニラの香りって、思い出せますか。 本物の香りが漂う小さな店舗は、「SOS Chefs」。 一流シェフを縁の下で支える、スパイスのプロフェッショナルの店だ。 無理難題を叶え、トップシェフを支え続けて20年 “Good m… INTERVIEW · 2016.5.22
今週はウディ・アレンも訪れる「Walter Wickiser Gallery」。ART OF THE DAY/ニューヨークのギャラリーを飾る作品たち ニューヨークを彩る作品たち。今週はWalter Wickiser Gallery。 JANELL TURNER Searching, 2014 36×36 inches, Pure pigment with u… 2016.5.22
「Cappuccigo(カプチーゴー)」はカプチーノをテイクアウト。他、コーヒー好きは知っておきたい「コーヒー・ワード」集 カフェ好きよりもM「コーヒー好き」のためのコーヒー・バーが増えている話はしたと思う。 純粋にうまいコーヒーを求める忙しいニューヨーカーたちが、コーヒー・バーでささっと注文する「コーヒー・ワード」ちょっと聞き耳を立ててみよ… PIECES · 2016.5.21