ニューヨークを彩る作品たち。今週はhpgrp GALLERY NEW YORK、第二弾 / Art Of the Day ニューヨークを彩る作品たち。今週はhpgrp GALLERY NEW YORK第二弾。我らがギュウちゃん、Ushio Shinoharaの作品も。 ADAM BATEMAN Installation shot from … PIECES · 2016.6.24
【今週のZINE】落ち着く場所と、モノと人。それぞれのホーム(拠り所)を集める『Home Zine』 あなたにとっての“ホーム”とはなんだろうか? ふと思い出す潮の香りが漂う“地元”、なんだか落ち着く近所の“タバコ屋”、言葉を交わさずとも伝わる“アイツら”。 「『ホーム』はなんにでもなりうる。“そこはあなたの居場所だと感… PIECES · 2016.6.23
アート界のヒエラルキーにわり込んだのはこの男。ブルックリンの廃駅跡で勝手にゲリラアート展示会 強気のギャラリー、へり下るアーティストたち…。アート界のヒエラルキー構造に、とあるアーティストが、ペッと唾をはきかけた。 Phil America(フィル・アメリカ)と名乗る男が、4月のある日に、ブルックリンの地下にある… INTERVIEW · 2016.6.23
躍動する身体を飾るのは、アクセサリーより日焼けと擦り傷。ガールの新たなイメージ「She Plays We Win」 少女たちの曇りない瞳と躍動する肉体がまぶしい。 野球、サッカー、バスケットボール、スケートボード、サーフィン、アイスホッケー… 子どもの創造性とアイデンティティを育むスポーツ。 「私、スポーツが大好き」「チームメイトこそ… INTERVIEW · 2016.6.23
むだ毛処理OK。心の準備OK。 向かった先はデート…ではなく 「Naked Yoga(全裸ヨガ)」 2014年、登場とともに世界中の話題をかっさらった新手のヨガ。 身軽なウェアどころか素っ裸、余計なものをすべてはぎとって行う「Naked Yoga(全裸ヨガ)」。 クラスは男女混合。男も女も素っ裸でないと参加できない。 … PIECES · 2016.6.22
「サザエさん症候群」は万国共通。/ Urban English 「明日、月曜か…」日曜午後になると感じるあの気持ち、みんな同じですよね。 日曜日に使える英単語4フレーズをお届け。 第1問 sunny side up (サニー・サイド・アップ) 1. お日様の気持ちよい朝 2. 散歩に… PIECES · 2016.6.22
キャンピングカーが教室に? 旅のプロが世界のリアル教えます。“移動型”「世界一周学校」今夏、開校! いつもと違う美味しいものが食べられるし、真逆の季節を堪能できるし、何より日常から飛び出せるから。旅、好きですよね? 今夏、その旅に特化した学校、「世界一周学校」が創立される。 旅は人生の大きな一部。2年半をかけて世界10… PIECES · 2016.6.21
戦後、日本生まれのアメリカ人の少女が大人になって撮った。現実逃避ではなく、「考えるための戦争映画」 宮崎駿、黒澤明、深作欣二、大島渚、阪本順治、是枝弘和、黒沢清監督作品など、邦画200本以上の英語字幕を手掛けてきたリンダ・ホーグランド。監督らからの信頼は厚く、数々の映画祭でも通訳として“お伴した”彼女は、自身も映画監督… INTERVIEW · 2016.6.20
ヘリコプターから地中海を空撮。夏のビーチで戯れる人々の、絵画のような写真シリーズ『Adriatic Sea (staged) Dancing People』 ニューヨークのギャラリーを彩る作品たち。 今回は、Yancey Richardson Gallery で今年3月まで展示されていた、イタリア人アーティスト/フォトグラファー、Olivo Barbieri(オリーヴォ・バー… PIECES · 2016.6.19
大都市の地下。19世紀の洞窟トンネルから生まれる「Made In Brooklyn」のチーズ。 急速に変化する地上に対し、その地下というのは、驚くほど変わらずにいる。新陳代謝の早い都会に長く住んでいるからだろうか。「変わらないもの」により強い興味をおぼえる。 ひょんなことから、近所のアパートの地下に「大量のチーズが… INTERVIEW · 2016.6.18
こんなの待ってた。服装も不恰好も気にしない。だって暗闇だから!最新のヘルスケアは「暗闇ダンス」 とある火曜日の仕事帰り、ブルックリンのある教会の地下にいた。薄暗い前方や後方に見えるのはゆらゆらと揺れる人影。耳には爆音が流れる。 なにかの儀式? それとも怪しい秘密会議? まあさっそく種明かしをしてしまうと、そこで開か… INTERVIEW · 2016.6.17
【今週のZINE】カリフォルニアから採れたてサンシャイン。 292日の太陽を集めたジン『California Problems』 “カリフォルニア”と聞いてまず頭に思い浮かべるものといったら、なんだろう? サーフボードを抱え人々が集まるビーチ、海岸沿いに立ち並ぶパームツリー。 それにさんさんと降り注ぐ太陽。 そう、太陽。 カリフォルニアをジリジリ… PIECES · 2016.6.17
9:00AM。D.I.Y.倉庫にマニアックな奴らが大集合。 朝っぱらからはじまったのは「ポルノ映画祭」 この季節、ニューヨークといえばイベント目白押しシーズン。その日も、ブシュウィック地区では無料の路上パーティーがあり、子どもたちからカップル、家族連れ、観光客でワイワイ賑わい、終始ピースフルな雰囲気。 しかし。一部の人々は… PIECES · 2016.6.16
【連載】僕がしあわせについて考えたのは、戦場だった。—鈴木雄介フォトエッセイ #002「なぜ戦場で写真を撮るのか」 28歳で、戦場カメラマンになった。 報酬がよいわけでもないうえ、死が常につきまとう。 シリアでは反政府軍と行動をともにし、撃たれないように祈りながら走った。 写真を撮って、毎回生きて帰って戦争を伝えてきた。 鈴木がシャッ… PIECES · 2016.6.15
露店商人からセレブ御用達ディーラーへ。カニエやリアーナにビンテージTシャツを売る男 カニエ・ウェスト、リアーナ、ファレル・ウィリアムスにTシャツを売る男。パトリック・マタモロス(Patrick Matamoros)。40代。カリフォルニア在住。職業、ビンテージTシャツディーラー。 「みんなよく俺のことを… INTERVIEW · 2016.6.15