カクテル界のニューウェーブ。世界初、生(ドラフト)・カクテル専門店が誕生! 「クラフト」という言葉に人々が価値を感じるようになって久しい。 オールナチュラル、オーガニック表示みたいなもので、「それなら少々値が張っても仕方ないよね」と、クラフトという言葉は、消費者はお財布の紐を緩める作用がある。 … PIECES · 2016.7.7
タイプライター修理業に捧げた56年。職人魂の宿る修理店「Gramercy Typewriter」 その職人、仕事鞄から工具箱を取り出し、慣れた手つきで部品をいじり、はずし、磨き上げる。 今日までの56年間、来る日も職人が直し続けているのは、タイプライターだ。鍵盤をパシパシパシと打って紙に印字する、あの昔ながらのマシン… INTERVIEW · 2016.7.6
あなたは恋人と「ABC SEX」になってない?/ Urban English 喧嘩や倦怠期を迎えたカップルには耳が痛い? 今週は、恋人にされたら嫌な“あのこと”を英語にしてお届け。 第1問 illegal scrolling(イリーガル・スクローリング) 1. 相手の持ち物をこっそり売ること 2.… PIECES · 2016.7.5
障害、うつ病、虐待、LGBT。“話題にしづらいこと”がトピック、社会に隠れたマイノリティたちの活動を捉えるメディア「soar」 「『soar(ソア)』は“人の可能性が広がる瞬間を捉える”メディアです」 障害や難病を抱える人や、ゲイ・レズビアン・トランスジェンダー、虐待を受けていたり社会的養護の元にある子どもたち。 自分の本来もつエネルギーや可… PIECES · 2016.7.5
左目失明。歩行困難。 二度の「踊れない」宣告。 それでもダンスに人生を捧げたダンサーが、叶えた夢 「今度のショー見に来てよ!」。友人ダンサーから誘いを貰ったものの足を運べず、せめてもと後日投稿された動画を見て、直接見られなかったことを後悔した。 クラシックバレエのしなやかな身のこなしかと思えばヒップホップのダイナミッ… INTERVIEW · 2016.7.3
お湯で割っても美味しいの?それからミルク・シェイク? 今日さっそく試したい、コールド・ブリューのツウな飲み方4選。 近年欧米でも流行中のCold Brew(コールド・ブリュー)。カフェで聞こえてくる注文はもっぱら「コールド・ブリューちょうだい」だ。 日本でも専門店はもちろん、ビンやパックで売り出され中。 今回は、そんな人気沸騰中のコー… PIECES · 2016.7.3
【新連載】日本のゆとりが訊く。 世界の新生態系ミレニアルズは「青二才」の、あれこれ。一人目「怒られたら、笑っちゃいます」 【新連載】日本のゆとりが訊く。世界の新生態系ミレニアルズ「青二才」にあれこれ聞く、青二才シリーズがスタート。 連載 · 2016.7.2
【今週のZINE】世界を股にかける“ゲイ”セレブリティ集結。男とは?ゲイとは?を探求するメンズマガジン『Cakeboy magazine』 「Cakeboy(ケークボーイ)」。 1995年公開の青春コメディ映画「Clueless(邦題:クルーレス)」のワンシーンで「ゲイボーイ」を形容して使われた言葉。 それをそっくりそのままタイトルに冠したのが、ゲイ/クィア… PIECES · 2016.7.1
世界最大級のスラム街、リオのファベーラ。そのコミュニティを再生しはじめたのは、音楽とアートだ! それは2015年の元旦。年越しを花火で迎えたブラジルはリオ・デ・ジャネイロの風光明媚なコパカバーナビーチにて。海岸前方を見渡すと目の端にキラキラと宝石のように輝く丘が見えた。 「あれ、なに?」と連れのブラジル人に聞くと、… INTERVIEW · 2016.7.1
地元民と一致団結!リオのスラム街・ファベーラの丘をキャンバスにする、巨大壁画プロジェクト「Favela Painting」 そのアイデアはファベーラの丘を眺めていた彼らの頭の中で突然として生まれた。 「この丘全体をカラフルにペイントしたらどうなるだろう?」 2005年、初めてリオのファベーラに足を踏み入れたオランダ人アーティストデュオの「HA… INTERVIEW · 2016.6.30
有名大学生の裏の顔。時間割の合間に差し込むシフトは「セックスワーク」 いま、ニューヨークの大学生の間で密かに人気のバイトがある。それはヒップなカフェのバリスタでも、レトロなレコードストアの店員でもない。人目もしのんで“セックスワーク”なのだ。 Image by Franco Volpato… THINK DEEP · 2016.6.29
12人の学生が奔走!「古民家」が学生アートと社会を繋ぐ「アートスペース」に生まれ変わる。 いま、「学生アート」と「社会」を繋げる一風変わったアートスペースがある。東京の美大生12人が運営する。 そのスペースとは、東京・足立区北千住にある「古民家ココノカ」。 NPO法人「千住芸術村」※による古民家再生プロジェ… PIECES · 2016.6.27
また始まったよ、あの人の自分語り。/ Urban English グループに必ずひとりはいる? ちょっとめんどくさい、な人を指すフレーズ4つ紹介。 第1問 name-dropper(ネーム・ドロッパー) 1. 人の名前をいつになっても覚えない人 2. 有名人の名を挙げて知人のように言い… PIECES · 2016.6.26
突飛さはなし、新しいこともしない。ニューヨークのフツーのご近所カフェ「Sweetleaf」が成功している秘訣 サードウェーブコーヒーという言葉が割と浸透した頃、今度は「ネイバーフッド型」が口端に上っている近年。 日本でも、スターバックスが展開しはじめた「ネイバーフッドアンドコーヒー」が話題を集めていている。 ネイバーフッド型、平… INTERVIEW · 2016.6.25
家の最寄りに一軒、自分カフェ。NYの地域密着型な「ネイバーフッドカフェ」を4つ選んでみた。 あの角のカフェがいつの間にかなくなったかと思えば、そちらの角にあら、また一軒新しいのができている。そんなカフェ激戦区のニューヨークだが、どこのご近所にも、ローカルピープルに愛されている居心地のいい「地域密着型カフェ」があ… PIECES · 2016.6.25