週4のライブハウスから、現場のミュージック「#015 【番外編】インディ・フェスの聖地、スペインのフェスへ」(独断と偏見でインディーバンドを選びます) ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現… PIECES · 2016.7.16
ランドリー・ビジネスは今夏もアツい。新たにブルックリンに誕生したのは「18禁コインランドリー」だって? ニューヨークのユニークなコミュニティの溜まり場といえば、「コインランドリー」だ。 高級コンドミニアムやマンションは別として、自宅に洗濯機がないので週に一度ご近所さんがわっとコインランドリーに集まる。 でも、洗濯機がうねり… PIECES · 2016.7.15
チェルノブイリのかつての子どもたちの現在。原発事故から30年、彼らが生きるのは“チェルノブイリが生んだ町”スラブチッチ 1986年4月、チェルノブイリ原子力発電所が爆発した。その2年後、避難民のために森林地帯を切り開いて作られたのが、現場から約50キロ東にあるニュータウン、Slavutych(スラブチッチ)。いまでもおよそ2万5,000人… INTERVIEW · 2016.7.14
来日直前インタビュー!レジェンドラッパーが太鼓判を押す 若干10歳の“Hip Hop”イラストレーター 筆者は小学生の頃、絵を描くのが好きだった。おうちやお花、友達を描いては、母に「上手だね〜」なんて褒められて育った。ある少年もまた、絵を描くことに没頭している。ただ筆者と大きく違う点は、モデルが「ビギーとか、キャムロン!1… INTERVIEW · 2016.7.14
ミッション:井上さんを助け出せ! カンボジア貧困スラムに住む、盲目の日本人 競争社会からはみ出し、(時には異国まで)逃げ出した人々のその後を、見届けたことってありますか? 「社会の枠からはみ出した、英雄たち」を追う、“人生再インストールマガジン”『SIXSAMANA(シックスサマナ)』はご存知だ… PIECES · 2016.7.14
シリアルはもう古い!朝タコスに、スイートポテト・トースト。アメリカの、いまどきこだわり朝ごはん、5選。 アメリカの朝の食卓からあるものが消えつつある。それは、カラフルでポップで、砂糖いっぱいのシリアル。 最近、ミレニアル世代の中ではもっぱら「シリアル離れ」。理由は食器を洗うのがめんどいからというのはさておき、フーディーな彼… 2016.7.13
ちょっとアブない4時20分。数字でスラング/ Urban English 4月20日、4時20分にはそんな意味があったんですね。 今週は数字であれこれ言ってみよう。 第1問 420(フォートゥエンティー) 1. 昼寝をすること 2. マリファナを吸うこと 3. 徹夜をすること 正解は、2「マリ… 2016.7.13
500世帯がひとつ屋根の下で?ミレニアルズを惹きつける“大規模”な共同生活スタイル「コリビング」 情報も経験も、写真もオフィスもなんでもシェアしたがるザ・ミレニアルズ。じゃあ、住まいもシェアしたいって言っても、そう驚くことはないだろう。 自分だけの個室はあって、少人数でリビングルームやキッチン、バスルームを共用する「… THINK DEEP · 2016.7.12
大人のおやつ革命! “罪悪感ゼロ”の可愛いおやつ「ブリスボール」 子どものころ、人生で一番幸せだった「おやつの時間」。 でも、いつからか、お菓子を食べたあとの満腹感とともに、罪悪感がやってくるようになった。 大人だって、やっぱりおやつを心置きなく食べたい。もう一度、あの頃のような至福の… 2016.7.12
ニューヨークを彩る作品たち。今週はMizuma Art Galleryによる、ニューヨーク・エキシビションより7作品。/ Art of The DAy ニューヨークのギャラリーを彩る作品たち。今週はMizuma Art Galleryの作品を見る。 MANABU IKEDA (B. 1973) Claw Marks, 2010 Pen, acrylic ink on p… PIECES · 2016.7.11
米国あるある「え、彼女じゃなかったの?私」。正式な彼女になるまでの道のりは長かった。 異国の地アメリカの、女性あるある。それは「え、私って彼女じゃなかったの!?」。 毎週末デートをして、確かな時間も過ごして(そりゃあやることもやって)つき合っていると思ってたら「いつの間にか『あれ、彼氏に恋人できてる』」な… PIECES · 2016.7.10
インドのタブー“トランスジェンダー”にひとりの若きアーティストが切り込んだ。アートで偏見をなくすプロジェクト「Aravani Art Project」 多種多様な民族で構成される国、インド。そこには「ヒジュラー」と呼ばれる人々がいる。 女もののサリーやアクセサリーを身にまとい化粧をする彼らの正体は、男性を捨て女性として生きるトランスジェンダーたちのことだ。 2014年、… INTERVIEW · 2016.7.9
政府公認のサイボーグ男が仲間と会社設立して目論み中。「人類サイボーグ化計画」 生身の人間と、テクノロジーを融合させたサイボーグ。 「所詮、映画や漫画の世界。遠い未来の話よねぇ」なんて思っていたら、政府が認めた正真正銘のサイボーグが、ニューヨークにいた。その男は、後頭部からニョキッと飛び出すアンテナ… INTERVIEW · 2016.7.8
彼女はサイボーグ!地球上すべての地震を感知する女性が説く。「テクノロジーを駆使して地球と上手に共存する方法」 突然だが、筆者はパッと北がわからない。かろうじて西日が差し込むとき。ええとあっちが西ということは反対が東で、ああ、北はあっちだな、とわかる。降っている雨に気づくのは顔に当たってからやっとで、ワッと驚ろかされるまで背後に人… PIECES · 2016.7.8
【今週のZINE】今夜、泣いちゃいましょう。みんなの“泣き”を集めたジン『The Cry Zine』 最近、いつ泣きましたか? デスクに向き合って、パソコンとにらめっこしている毎日で、ドライアイだけじゃなく、心までもドライになっていませんか。 近頃、泣くことを忘れてしまった人に是非読んでほしいのが、“泣き”を集めたジン… PIECES · 2016.7.8