ある日、ゲイだと気づいてしまった。妻も子どももいるごく普通の日常で<前編> ある日、自分がゲイだと気づいてしまったらあなたはどうするだろう。 妻も子どももいて幸せな家庭を築いている、ごく普通の日常で。 一人の男性に出会い、同性愛者となったロブ。妻子持ちで、人生も半ばの頃。 妻に打ち明け、訴えられ… THINK DEEP · 2017.1.8
若者の自由でヒップな町おこし「クラフト・シティ」。カナダに“ブルックリン”作りました。 「汚染された街」と汚名をきせられたエリアへ、大都市からわざわざ若者が移住している、と小耳に挟んだ。 今回の舞台は、カナダ。若者たちの町おこしで劇的に生まれ変わったその街は、いまや「カナダのブルックリン」の異名をとる。 P… THINK DEEP · 2017.1.6
【今週のZINE】女だって叩く!音楽界のマイノリティ「ガールズ・ドラマー」の専門誌『Tom Tom Magazine(トム・トム・マガジン)』 その可愛らしい見た目とは裏腹な男性顔負けの図太いビート。叩きならして聴衆をその渦に巻き込む彼女たちは、「女性ドラマー」。 ポップ界のカリスマ・プリンスの秘蔵っ子Sheila E.(シーラ・イー)や、米ロックバンドThe… PIECES · 2017.1.6
ボブ・ディランにパティ・スミス。 伝説のロッカーたちが溺愛するギター職人の奇抜な制作現場 あのアパートが取り壊される、こっちのパブが改築される。 ニューヨーク市内の建物が取り壊しになると工事現場に顔を出し、古材集めに街中を忙しく駆けまわる男がいる。彼の名は、Rick Kelly(リック・ケリー)。大御所ミュー… INTERVIEW · 2017.1.5
55ヶ国1200人、若者のベッドルーム。 天井から覗く“世界の世代のリアル”「My Room Project」 「世界中にいる自分の同世代って、どんな部屋でどんな暮らしをしているのかなって」 ふとした好奇心に駆られた、30歳。ミレニアル世代生まれのJohn Thackwray(ジョン・サックレー)。6年前から自分の足で世界を旅し、… INTERVIEW · 2017.1.4
「寝正月」って英語で何て言う?/ Urban English お正月は、家で「lounge around (ラウンジ・アラウンド)」派?それとも出かけて「plow through (プラウ・スルー)」派?今週は「新年スラング」! 第1問 New Year’s resolution … PIECES · 2017.1.4
青二才、四人目「写真はシャッターを押すだけだからね。たくさん考えたくないし」 【連載】日本のゆとりが訊く。世界の新生態系ミレニアルズは「青二才」のあれこれ。青二才シリーズ、四人目。 連載 · 2017.1.3
最高のコーヒーは、“スマホ片手に”自分で淹れよ。「スマホ連動コーヒードリッパー」で 自分好みの一杯を自宅で追求 本格的なサードウェーブ系から、コンビニで気軽に飲める一杯まで。いつでもどこでも、さまざまなコーヒーが手軽に楽しめるいま、次のお気に入りの一杯が見つかる場所は自宅なのかもしれない。 今回紹介したいのは、スマホアプリと連動… PIECES · 2017.1.3
ミレニアルズのビジネス「グリーティング・カード」が上昇中!スマホ世代の心を掴む“次世代カード”とは? 数年前話題になったインディー映画に、『(500)日のサマー』というのがある。冴えない男子と小悪魔女子のビタースイートな500日のストーリーだが、若い二人が勤めていたのがグリーティングカード会社だったっけ。 ふとそう思い出… PIECES · 2017.1.1
プロのいない名店「おばあちゃん料理店」。世界各国のおばあちゃんが厨房に集結、大人気の秘密は? ニューヨークには星の数ほどレストランがある。それこそ世界から一流シェフが集結し、食通たちを唸らせるために日々皿が生まれてゆく。が、あるレストランのキッチンを回しているのは意外な人たちだった。厨房に並ぶのは、シェフ経験なし… INTERVIEW · 2016.12.31
#022 「2016年を盛り上げたインディーバンドたち〆(2)」週4のライブハウスから、現場のミュージック。(独断と偏見でインディーバンドを選びます) ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現… PIECES · 2016.12.30
足を撮る。「行列にならぶ人の靴」を集めたニッチな個性派フォトジン『SHOES IN QUEUES(シューズ・イン・キュー)』 新作のiPhoneや福袋、ラーメンに朝のコーヒーショップ、と昼夜問わずどこでも見かける行列。待ち時間を惜しまず並ぶ人たちを見かけると、思わず自分もつられて並んでしまうなんてこともあったり。 今回紹介するのは、列をなす人… PIECES · 2016.12.30
#004「戦場の女性たち」【連載】僕がしあわせについて考えたのは、戦場だった。—鈴木雄介フォトエッセイ 28歳で、戦場カメラマンになった。 報酬がよいわけでもないうえ、死が常につきまとう。 シリアでは反政府軍と行動をともにし、撃たれないように祈りながら走った。 写真を撮って、毎回生きて帰って戦争を伝えてきた。 鈴木がシャッ… PIECES · 2016.12.29
一冊丸っとカンナビス文化。クリーンで美しいマリファナライフスタイルマガジン『MARY(マリー)』が気鋭にハイ(上り調子) The Mature Voice of Cannabis Culture—カンナビス文化の成熟した代弁者 そのうたい文句を添え、洗練されたビジュアルに機知に富んだ企画の数々を毎号200ページを超えるボリュームでおくる雑誌… PIECES · 2016.12.28
持ち寄りパーティには、「make from scratch(メイク・フロム・スクラッチ) 」で差をつけよう/ Urban English ホームパーティも多くなる時期、いっちょ「make from scratch(メイク・フロム・スクラッチ) 」しますか。 今週は「料理スラング」を4つ紹介。 第1問 make from scratch(メイク・フロム・スク… PIECES · 2016.12.28