“とりあえず登録”でグリーンエネルギー・ユーザー化? 新世代はグリーンエネルギーも定額購入 「パリ協定脱退します」。今年6月1日、米国トランプ大統領のその一言で世界は揺れた。中国に次いで世界第二位の二酸化炭素出しまくりの国の君主が、気候変動対策の国際的な枠組み「パリ協定」を離脱すると宣言したワケだが…… PIECES · 2017.12.12
「あの時、バカだったな」愚かで大真面目、“恋愛中だったわたし”の(愚かな)思い出話をイラストに『Love Is Stupid』 偶然を装って待ち伏せしてみたり、高いお金かけて相性占いしたり、相手からの返事を待って一日中スマホとにらめっこで終了したり。いまとなれば「なにやってたんだろう」なんて笑って話せる過去の恋愛話も、当時は大真面目。「恋は盲目」… PIECES · 2017.12.8
こんな「Banana(バナナ)」の使いかた知ってた?今週は“そんなバナナ”なスラング/ Urban English 海辺にプールサイドで、ちょっと目のやり場に困る「banana hammock (バナナ・ハンモック)」ってなーんだ? 今週は、バナナな英語を4つ紹介。 第1問 banana hammock (バナナ・ハンモック) 1. … PIECES · 2017.12.6
右スワイプで職探し?「デートアプリの感覚で次の職場とマッチング」してくれる“職探し版ティンダー”が誕生 「あなたの会社に一生捧げます!」の方が、終身雇用という言葉が死語になりつつある現代にはもはや珍しい。転職率も上がり転職に対するイメージは劇的に変わった。とはいえ、いざ転職するとなったら、上司に忠誠心をアピール&同僚とうま… PIECES · 2017.12.5
商業主義に溺れた世代を激写「世界のセレブ、“金”にまみれたリアルライフ」 SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」でお届け。 PIECES · 2017.12.3
「仕事があれば未知の地へも行け」元祖チャイナタウンに知る“人情・労働・金で築いた体当たりのコミュニティ” 世界各地、祖国大陸から何千里も離れた異国だろうと「大家好!(ダージャーハオ、こんにちは)」、元気にたくましく存在する中華人民の共同体「チャイナタウン」。 「仕事があるなら地球の裏側の未知の地にも移住しよう」と、その土地の… INTERVIEW · 2017.12.2
#010「裁判官を騙しきった患者ルグランGの話」—「超悪いヤツしかいない」。米国・極悪人刑務所の精神科医は日本人、大山せんせい。 【連載】重犯罪者やマフィアにギャングが日々送られてくる、“荒廃した精神の墓場”で働く大山せんせいの日記、10ページ目。 連載 · 2017.12.1
娘が聞いた「父の極スリル実体験」闇市に越境、“ソ連時代のアブない”逸話集『SOVIET UNION』 人生で一番最初に出会う最も身近なストーリーテラーといったら、じいちゃんばあちゃん、親戚のおじさん、そして父さん母さんだろう。青春時代の武勇伝をああしたどうしたこうした語る父に、若いときモテたのよ〜と遠い目をする母。また同… PIECES · 2017.12.1
次世代の燃料は「わかめちゃん」 “藻の起業家に、藻のコミュニティーファーム”で藻の一大市場が築かれる? 唐突だが、これはふえるわかめちゃんの話である。いま、世界が注目するふえるわかめちゃんの話だ。 わかめの親に当たる藻類、近年この「藻(も)」への期待値が世界レベルで急上昇している。それはやっと欧米にも定着しつつある“食”と… THINK DEEP · 2017.11.30
#008「録音とび時間なし、ドラムマシン密輸の東バンド極限レコーディング。そして自宅アパートには怪奇な鏡が…」ーベルリンの壁をすり抜けた“音楽密輸人” 【連載】鋼鉄の東にブツ(パンク)を運んだ男、マーク・リーダーの回想録、8章目。 連載 · 2017.11.30
ドレスの胸元から覗く“cleavage(クリベージ)”にみんな釘づけ。今週は「おっぱい」スラング/ Urban English “nippish(ニピッシュ)”な季節も過ぎ、本格的な冬になってきました。今週は「乳」にまつわる英単語を5つ紹介。 第1問 nippish(ニピッシュ) 1. 肌寒い 2. 痒い 3. 辛い 正解は、1「肌寒い」 It’… PIECES · 2017.11.29
「シャンプーって、水は自宅で足したらどう?」ある女子の視点が生んだ“80%を削減するタブレット化” 「4年間に出したゴミは約450グラムのメイソンジャーひと瓶分だけ!」で、世界各地で話題になった女子大生エコブロガー。彼女は現在、利用客にゴミを出させないため、包装紙などを一切使用しないパッケージフリーショップを開いている… PIECES · 2017.11.28
「商売人として、人として。“なってはいけない”姿を学べ」 NYC路肩の靴磨き商が知っている、仕事と人生の“磨きかた” その男の目線は、常に“足元”にある。ニューヨークのシティが吐き出す雑踏の音に負けない音量で、早口に吐き捨てる。「おにいさん、ちょっと待ちな!」「そこの旦那! おいおい無視かよ」「少しは靴にかまってあげなよ」。正直、ちょっ… INTERVIEW · 2017.11.26
若者とキョリを縮める駅地下の“次世代キオスク“「メディアもリテールもエージェンシーもかね備えるのが僕らです」とは? ニュースは紙ではなくデジタルで読み、健康のために禁煙を心がけるーー、人々の生活習慣の変化に伴い、 街や地下構内の「ニューススタンド(キオスク)」は、姿を消しつつある。もう潮時か…。街のキオスクから悲痛な声が響く中、“次… THINK DEEP · 2017.11.26
スタバの人魚、マックのアーチを“ちょっと手直し”するデザイナー「地球に40パーセント優しいロゴの作りかた」 ファストファッションブランドH&Mの古着回収サービスや、スターバックスのマイタンブラー割引サービス。昨今、世界規模で展開する大衆ブランドが環境への取り組みを積極的に行っていることは周知の事実だ。だが、実はブラン… INTERVIEW · 2017.11.24