初の認証「オーガニック・ウォーター」がなんかオカシイ?神格化された“オーガニック”の抜け穴 米国初、認証済み「オーガニック・ウォーター」が登場した。魔法の言葉「オーガニック」がついたその水は、どうも売れ行きが良いらしい。が、そのマーケティング方法が波紋を呼んでいる。なぜか。そもそも「水は水素(H)と酸素(O)の… THINK DEEP · 2018.3.23
「人工中絶禁止。私たちはどう選択する?」住民投票前。“拡散しやすさを追求した小さなジン”が生む住民の会話 「拡散のしやすさ」が絶対のチャームポイントのジンだ(たいていは)。軽いので配送のコストも下げられるというのと、持ち運びが楽なため、いくつかの冊数を常に保持していて友だちに配ったりもできる、とか。「私は、こういうのが好きな… PIECES · 2018.3.22
よく使う「#tbt」「#OOTN」、ちゃんと意味知ってる? インスタで頻出の“ハッシュタグスラング”/ Urban English フーディー&ファッショニスタのインスタでよくみる「#cleaneating」「#OOTN」。いまさら、なんのこと?と聞けない人に、今週は「#スラング」を4つお届け。 第1問 #nomnom(ナムナム) 1. #むしゃむし… PIECES · 2018.3.21
雪でもハリケーンでもはがれない!超粘着力のポストイットが登場。“屋外現場コミュニケーション”の助っ人に 明日、オフィスのどこにも見当たらなかったら誰しもが困るモノ。便利だからいろんなところに貼るが、知らないうちにデスクからノートから失踪し、後日カバンの中にグシャ、本の裏に発見するモノ。ポストイットのこと。そのポストイット、… PIECES · 2018.3.20
あんた嫌なやつね。強烈に「FUCKFACE」とニコニコ罵るおばあちゃんたちをログするUK女史のジン 幼さと成熟、完璧主義者のドジに派手さと家庭感。いわゆるギャップというものはしばしば、スプーン曲げのように人の無関心を興味と好意の方向にグッと捻じ曲げることができる(もちろんその逆にひん曲がることもあるので、100年の恋も… PIECES · 2018.3.16
「霊柩車はヴァン代わり」年間300組をブッキングする男。NYC半世紀の“俺流”バンドプロモーター業 「グレイトフル・デッドのセキュリティもやった。俺の番犬は急所に噛みつくよう調教されていたぜ」「ヘルズ・エンジェルスも俺の客。うっかり間違えたバンドをブッキングしたら、殺されちまうぜ(冗談)」「全長6メートルのデカいキャデ… INTERVIEW · 2018.3.14
「あの人、イタいよね」ってなんていう? 今週はとっても“痛い”スラング/ Urban English 「足を折れ(Break your legs!)」「キ◯タマを潰さないでくれ(Don’t bust your balls)」。この痛そうな英語たちの、本当の意味は? 第1問 Break your legs!(ブレイク・ユア… PIECES · 2018.3.14
たった数日でユーザーが急増したSNSのVERO、次は「#削除しよう」新参の慌ただしすぎる一連 つい20時間前にリリースしたなぜだか急に人気爆発。24時間で50万人が登録したSNS「VERO(ヴェロ)への追の記事となる。2月22日から爆発的に増え続けるVEROの新規ユーザーにともなって、こんな声も、また一方で増えて… PIECES · 2018.3.14
なぜだか急に人気爆発。24時間で50万人が登録したSNS「VERO(ヴェロ)」機能より“居心地の良さ”が肝? 今年の2月22日から数日間で爆発的にユーザー数を伸ばして話題になっているソーシャルネットワークのアプリVERO(ヴェロ)。24時間で50万人が登録していることになる、という驚異的なペースだ。日本でも同月の26、27日あた… PIECES · 2018.3.13
「デヴィッド・ボウイという名のパズルを完成させて」名曲生まれた歌詞メモ、イギー描いた油絵、ツアー衣装。“アイコンの私的な400ピース” SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2018.3.11
「彼がいなかったらいまの僕も電気グルーヴもなかった」石野卓球と“あの音楽密輸人”、20年越しの特別対談 冷戦時代の東ドイツに禁じられたロックを密輸。東ベルリンの教会で極秘違法パンクライブ。東の無名バンドを英人気音楽番組に出演。音楽へのひたむきな愛だけをガソリンに、戦後の倦怠感ただよう灰色街・マンチェスターから、変人奇人であ… INTERVIEW · 2018.3.9
【池野詩織 撮り下ろし】石野卓球(電気グルーヴ)× マーク・リーダー(音楽密輸人)特別対談・こぼれフォトギャラリー 「彼がいなかったらいまの僕も電気グルーヴもなかった」ー 世界的テクノバンド・電気グルーヴの石野卓球が、そう言い切った。彼とは、本誌連載で、ベルリンミュージックシーンの顔役だった音楽密輸人、マーク・リーダーだ。20年越しの… PIECES · 2018.3.9
マフィア幹部の息子が教えてくれる食の掟「トマトソースの隠し味とテーブルマナー(女の話は持ち込むな)等」 トマトソースといったら「マフィア」を連想する。ミートボールといっても「マフィア」が頭に浮かぶ。ソーセージもやっぱり「マフィア」だ。 それは、マフィア映画の金字塔『グッドフェローズ』のせいである。FBIのヘリコプターにマー… INTERVIEW · 2018.3.9
「トマトソースと甘いモノにはうるさいぜ!」ギャングのワガママな胃袋徹底解剖—米国Gの黒雑学 【連載】米国Gの黒雑学。縦横無尽の斬り口で、亜米利加ギャングの仮面をぺりぺり剥がし痛いところをつんつん突いていく、五話目。 連載 · 2018.3.9
変なクレーム多すぎ。ファストフード店で働く店員たちは苦悩する『Not Paid Enough』 夜遅くまで、あるいは24時間開いているから、招かれざる客が抵抗のない自動ドアをスイスイ〜っと通過してやってきてしまう確率は、高い。謎のクレームが生まれる場所として、ファストフード店やコンビニがあげられるのは日本だけではな… PIECES · 2018.3.9