半世紀前の青春ど真ん中、フロアの音〈ジュークボックス〉。壊れかけのユースカルチャーを繋ぐ修理工、最後の一人 絶滅危惧種、ジュークボックス。かつて若者の青春ど真ん中、極彩色を放ち艶な音をならしたアブナイ“絶滅獣”を修理する、最後の一人。 INTERVIEW · 2018.10.26
制限時間は72時間、パブリックスペースをクラフトせよ!〈数日限りのDIY祭典〉は、長いアーバニズムを呼び起こす 「たった72時間で、都市のパブリックスペースは変えられる」と証明し、世界から注目を浴びた「72HUA」。編集部は、3年ぶりに再び彼らとスカイプを繋いだ。 PR · 2018.10.23
熱狂の〈ブルックリン・スタイル〉とはなんだったのか。世は、セピアから原色へ、剥製からプラスチック製へと移ろう ニュー・ヴィンテージ、アメリカン・ヘリテージ、古き良きアメリカ。ブルックリンの一角ではじまったそのカウンターカルチャーは、あっという間にメインストリームへ。そしていま、終焉に近く。 INTERVIEW · 2018.10.23
自分以外に誰もいない店。社会実験か?健康ドリンクを並べる小さな“レジ無し”ショップ、支払いは〈自己申告制〉 いらっしゃいませの声もなければ音楽もない。2畳ほどの極小スペースに存在するのは欲しい商品と自分だけ—。 PIECES · 2018.10.23
新進気鋭の写真家が探求する〈手紙〉。ポストイット、遺書もモチーフに。独特のアプローチで迫る“哲学的”な写真展 SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2018.10.21
編集部が選ぶ今月のZINE3冊。テーマは〈やるせない感情・七変化〉たった一言に傷心・激痛の失恋・ああ、逃避行したい 何気ない一言に思わず傷つき、何度繰り返しても失恋は激痛だ。そして定期的になぜか旅に出たくなる...。ああ、人間って忙しいよね。 PIECES · 2018.10.19
食物は育たないといわれた僻地で農業〈北極パーマカルチャー〉。ゼロから育てる“島の食生活” 沈んでばかりの太陽に、石と岩ばかりで土もない島。育たないはずの作物を育てる、シェフの10年。 INTERVIEW · 2018.10.17
メルマガ飽和中に「メール郵送します」世界的メルマガ配信のメールチンプ、次は〈追跡可能なハガキ〉を郵便受けに 「古風なマーケティング方法に、“現代風のツイスト”を利かせました」。一日10億件のメールを配信する彼らは〈ハガキ郵送サービス〉を開始した。 PIECES · 2018.10.16
ベルリンから世界各地に〈アーバンファーム・ネットワーク〉をはり巡らす。最注目のスタートアップ「Infarm」が東京へ! 2019年には、まずヨーロッパの1,000箇所にファームを——彼らが築くのは、ファームではなく〈ファーム・ネットワーク〉だ。小さなファームの連結は、都市の新たなフードシステムとして機能しようとしている。 PR · 2018.10.15
シティキッズ123人の“創”が集結〈芸術が摩擦しあう街〉ニューヨークの若い芽を鑑賞する SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2018.10.14
元大統領と一般市民が誌面で肩を並べるソーシャルグッドマガジン。新たに〈埋もれない“グッド”〉を伝える『For』の制作 エシカル、サステナブル、ソーシャルグッド。ニュースメディアにもSNSにも〈GOOD(グッド)〉があふれる昨今に登場した、一冊グッド特集の紙雑誌。“埋もれないグッド”はどうやって作られる? INTERVIEW · 2018.10.12
NYCのシティ文化〈イエローキャブ〉の抗戦。“まるでウーバー”なタクシーアプリでライドシェアからストリート奪還か? ニューヨークのシティの文化、イエローキャブを守るべく、ウーバーやリフトに対抗するアプリが登場した。謳い文句は「YELLOW IS THE NEW BLACK(“黄色”はいまの流行りの色)」 PIECES · 2018.10.9
報道規制の“穴”、音楽配信。禁じられた記事を流す〈無検閲のプレイリスト〉前代未聞のポップソングは検閲をくぐる 「報道の自由が剥奪された国。メディア検閲が張り巡らされた国。そんな国々にも、ある“抜け穴”があったのです」 INTERVIEW · 2018.10.9
ロシア革命後、小さな町にできた美術学校。シャガール、リシツキーetc ロシア・アヴァンギャルドの奇才たち SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2018.10.7
新種“エコマフィア”に、ボロ儲けの合法商売〈ゴミ処理〉を牛耳るヤツら。黒い匂い漂うギャングとゴミの関係—Gの黒雑学 【連載】米国Gの黒雑学。縦横無尽の斬り口で、亜米利加ギャングの仮面をぺりぺり剥がし痛いところをつんつん突いていく、十九話目。 連載 · 2018.10.7