伝統から「僕ら・私たちのいま」へ。1000年ぶりにがらりと変容〈信仰心も、スタイルも大切〉な、若きムスリムのための礼拝マット 信仰心はあるし、伝統も守りたい。でも、その枠のなかで、創造的に自由を求める。若きイスラム教徒のアイデンティティは、宗教にもあるし、デザインにもある。 PIECES · 2019.10.15
フェミニスト歌手・ピーチズの初個展「“性的欲望を満たす道具”からの解放」人間と平等に扱われるセックストイたち SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2019.10.13
カップル、結婚、いろんな家族。ジェンダーが開放に向かういまの「LGBTQコミュニティと、お金と人生設計」って? ゲイのファイナンシャル・プランナーを肩書きにし、“LGBTQコミュニティ特有の価値観”に応えるというエキスパートに、いろいろ聞いてみた。 INTERVIEW · 2019.10.12
「俺たちが死んでも現場の記録は残るから」ドローンとゴープロ武装で違法木こりに挑む〈森林レンジャーたち、残り10%の闘い〉 最近は、人工知能で犯人の顔を識別できる防犯カメラや、人工知能によって運営される無人の「AI警察署」など、“テクノロジー”が悪と闘う相棒となっている。 INTERVIEW · 2019.10.11
第1章「二人のブルース小僧、19歳の名作家コンビへ。のち、ブリルビル入りまで」—夢のヒットソング工場。伝説の作曲家が回想するビルの内側 【連載】ロックが死に、“ポップ”が息を吹き返した。1950年代の終わりかけ。ティーンを踊らせ、歌わせたアメリカンポップスを“大量生産”した〈灰色ビル〉のはなし、第1章。 連載 · 2019.10.10
〈わたしの職場〉はこんなところ。働く女性、一人ひとりが「★」と「実体験」で評価。急成長する、女性の職場レビューサイト 大きなリサーチ結果からは見えてこない。大手企業から近所の小さなお店まで、”わたし”の評価。 PIECES · 2019.10.8
「COME BACK HOME」「I’m Your Girl」元祖K-POP、感情℃×若気のむき出しに熱(ほて)る。煌めいて★アジアのポップス シティの真ん中からこんにちは。ニュース、エンタメ、SNS、行き交う人から漏れるイキな英ボキャを知らせるHEAPS(ヒープス)のAZボキャブラリーズ。 PIECES · 2019.10.6
「目に見えないジェンダー、国籍、階級の境目を見せるには?」91年生まれの中東作家は“見えないもの”をアートで可視化する SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2019.10.6
「わたしたちのクールなフィリピン」遠く離れた国で発信する〈ルーツと文化〉。″—系″でいることの迷いと尊さと、大好きなスパム 住んだこともないし、行ってみれば毎回“旅行者”で。だけどやっぱり、わたしたちのルーツを知りたいし、自分たちの感覚で発信したい。 INTERVIEW · 2019.10.5
建物一生分のエネルギーを生みだす“発電所的オフィスビル”が誕生。近隣のビルにも「電力おすそわけします」 「お宅の電力、ちょっと貸して!」「今月は私たちの電力で」。お醤油貸しての勢いで、未来のご近所さんたちはエネルギーの貸し借りをするのだろうか…なんて。 PIECES · 2019.10.1
「世界のメガシティに映し出された人間性」急速な巨大都市化の裏、それぞれの問題。“新聞と本の間”で明快に斬る雑誌『Weapons of Reason』 2030年までに、新たにメガシティの仲間入りをすると予想されるのは、ソウル(韓国)やホーチミン(ベトナム)、テヘラン(イラン)など。 INTERVIEW · 2019.9.30
編集部が選ぶ今月のZINE3冊。テーマは〈キライ〉電話、レーズン、ビキニ…。みんなが好きでも、わたしはキライ! うっかり菓子パンに入っているのを口にしてしまったことがある。そんときはホラー映画の恐怖シーンみたいな衝撃が走った。レーズン。 PIECES · 2019.9.30
リヴァプールの脚本家から南アフリカのセックスワーカーまで。インスタレーションで見せる、15の現代人の“リアルな働き方” SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2019.9.29
これからの高層ビルは“木造”?85メートル級もすでに誕生。世界の建築家たちが夢みる〈木で建てる未来の都市〉 ノルウェーの小さな町ブルムンダルに、世界中から数千人が押し寄せている。理由は、「世界一高い木造ビル」を一目見るため。 INTERVIEW · 2019.9.27
「なんで女性の声なの?」世界初・ジェンダーレスの音声アシスタントQも誕生。AIの世界でも〈グッバイ、ジェンダーバイアス〉 女性AI音声アシスタント「サマンサ」との恋愛を描いた映画『HER』 。今後ジェンダーレスのAIが増えていくならば、違う恋も生まれるかも。 PIECES · 2019.9.24