週4のライブハウスから、現場のミュージック「#009 若者の声が聞こえる!ポリティカルなバイリンガル・パンク・バンド『Downtown Boys (ダウンタウン・ボーイズ)』(独断と偏見でインディーバンドを選びます) ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現… 2016.5.7
この間までフツーのお母さんがビジネス開始。 それは「レンタルお母さん」。お母さん代行サービスだった! お母さん、ママ、お袋、母ちゃん。 いくつになっても、母親は恋しいもの。が、「ほっといてよ」というときに限って、根掘り葉掘りいろいろ聞いてきて、いて欲しいときに限っていないなんてのも、彼女たち特有の“間の悪さ”がある気がす… INTERVIEW · 2016.5.6
ダメってわかってても惹かれちゃう。「悪い男」とのデート攻略本 『GUIDE TO DATING GANGSTERS』 周りの目なんてお構いなし、人を寄せ付けない“悪い男”って、超HOT。 友人からの「絶対幸せになれないから、やめときなって…」は右から左。 なんでかワルいのに惹かれちゃう、それは恋多きお嬢さんの定説ではなかろうか。 あな… PIECES · 2016.5.5
「負け続けの人生をまっとうする」。映画で一躍有名になったホームレスのファッションフォトグラファー、Mark Reayの現在は? ハイファッション・シーンを撮るフォトグラファー、Mark Reay(マーク・リーイ)。 華やかな世界を切り撮りながらも、実は6年もの間とあるビルの屋上でホームレスとして暮らしていた。 2014年8月、そのマークの人生がド… INTERVIEW · 2016.5.4
外でたくないけど、楽しいことしたい。 「前向きに引き込もりたい」女の子が創りだしたのは、 バーチャルに“触れる”装置 極彩色の鳥が飛んできて、手先に停まると、その鳥の重みを感じることができる。こちらがぴくりと腕を動かすと、飛び立つ鳥の、こちらの手先を蹴る力を感じることができる。 これはすべて、「バーチャル」な体験だ。 “無限の手”という… INTERVIEW · 2016.5.3
[お酒好きに朗報] BYOBなレストランって?/ Urban English お酒好きにはありがたいBYOBレストラン。 外食に必須な英単語4選。 第1問 BYOB(ビーワイオービー) 1.“今日は貸切の予約が入っています” 2. “酒類は各自ご持参ください” 3. “臨時休業いたします” 正解は… PIECES · 2016.5.3
【連載】僕がしあわせについて考えたのは、戦場だった。—鈴木雄介フォトエッセイ #001「戦場の家族のこと」 28歳で、戦場カメラマンになった。 報酬がよいわけでもないうえ、死が常につきまとう。 シリアでは反政府軍と行動をともにし、撃たれないように祈りながら走った。 写真を撮って、毎回生きて帰って戦争を伝えてきた。 鈴木がシャッ… PIECES · 2016.5.2
新しいお花ビジネス、「裏庭で」はじめちゃいました。 深夜、近くのデリ(日本でいうコンビニのようなもの)に一輪の花を求めて駆けこんだり、筋肉隆々のデカイ体に色鮮やかな可愛らしい花束を恥ずかしそうに抱えたり。 花の問屋街やファーマーズマーケットに花があふれるニューヨークで… PIECES · 2016.5.2
「乳首の上に目玉焼き」。絵文字とヌードをコラボさせたらこうなった。 乳首の上に目玉焼き。女性のアソコに子猫、はたまた男性のアソコにはおナス。 インスタグラムで発見した、絵文字をもじったちょっぴり過激な写真(毛、見えちゃってるし)。 エロくてシュールなこの作品。どうやらただのおバカなプロジ… PIECES · 2016.5.1
アメリカの「ゆとり」「さとり」はSNSでここまで“自分たち世代”をこきおろす!若者による、若者風刺 「Millennials of New York(ミレニアルズ・オブ・ニューヨーク)」 米国のミレニアルズと呼ばれる現代の若者(現在の20~35歳くらい)は、「ナルシスト」「甘ったれ」など、何かと揶揄されることが多い。そこには必ずや年配者からの苦言が含まれていて、どこか日本の「ゆとり」や「さとり」批判と通ず… INTERVIEW · 2016.4.30
Art Of the Day-ニューヨークのギャラリーを彩る作品たち / 「Sundaram Tagore Gallery」003 ニューヨークのギャラリーを彩る作品たち。 「WesternとNon-Western」の文化接触を目的とするというギャラリー「Sundaram Tagore Gallery」、第三弾。 Ja ne Lee Beyond t… 2016.4.30
「モデルは肌を見せきゃいけないなんて、誰が決めたの?」。慎ましく最先端で表現する。世界初、“モデスト・モデルエージェンシー”、UNDERWRAPS AGENCY 慎ましく纏うことは、大人しく生きることと同義ではない。 「私の夢はモデルでした。でもイスラム教なので肌は出せませんし、出したくありません。でもいま、私はモデルです」。 自信をのぞかせながら話すのは、世界初のモデスト・モデ… INTERVIEW · 2016.4.29
スタジオではなく施設で、モデルではなく難民を撮った。 日本人写真家が、アメリカに伝えたいこと。 命からがら逃げてきた。家族はまだ祖国にいる。レイプされなくて幸せです。 安心した笑顔と、神妙な面持ち。バラバラの表情をした巨大な顔写真たちは訴える。 『Facing America(アメリカが直面していること)』と題して… INTERVIEW · 2016.4.29
週4のライブハウスから、現場のミュージック「#008 宇宙を抱擁する!アーティ・クイーン 『Eartheater(アースイーター)』(独断と偏見でインディーバンドを選びます) ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現… 2016.4.29
その夜、値段を決めるのはあなたです。一夜限りの「値段のないレストラン」が表参道にオープン メニューから値段が消える日。 とあるレストランにて、さて何にしようかなとあなたはメニューを開く。 すると、あなたはすぐに困るだろう。なぜなら、オーダーする時には欠かせない“あるもの”がごっそりと抜けているから。 そのメニ… 2016.4.28