「ブロックで救え!」紛争に荒れた崩壊のガザ地区、一人のミレニアル女子が作る希望の素材とは? イスラエルとパレスチナ。昨年12月、国連安保理でイスラエルと友好関係にあるアメリカが、イスラエルのパレスチナ入植に非難決議を出したことでも話題となった両地域だ。 数十年にわたる紛争、イスラエル軍の空爆でパレスチナ暫定自治… PIECES · 2017.1.25 ·
【今週のZINE】自分勝手な作り手が集合すれば時々もっとおもしろくなる。『COOKED POETS SOCIETY(クックト・ポエッツ・ソサイエティ)』 どこまでも自分の好き勝手がまかり通るのがZINE(ジン)のよさだが、自分勝手なまま(良い意味で)複数の作り手の集合で予期せぬ方向に進んで面白くなるのも、またジンの良さだ。 メルボルン在住のイラストレーターKitty Ch… PIECES · 2017.1.20 ·
冬の朝、「布団のなかでぬくぬく」って英語でなに?/Urban English 寒い外に出る前は、マフラーと手袋で「bundle up(バンドル・アップ)」。 今週は、「冬のあったまる英語」を4つ紹介。 第1問 toasty(トースティー) 1. 暖かく快適な 2. 暖房で暑すぎ 3. ほっぺたが赤… PIECES · 2017.1.18 ·
「ゴミ箱行きのパンはうまいビールになる」。地元パン屋と醸造所タッグで廃棄パンを美味しくリサイクル。究極のサステナブルビールLOAF(ローフ) パンにうどん、ピザ、パスタ。さまざまな料理に姿を変え、世界中の胃袋を支えるものといったら、「麦」。 まさに万能穀物の麦だが、今回はゴミ箱行きの麦「古いパン」まである飲み物に姿を変えるプロジェクトが。 ペンシルベニア州ピ… PIECES · 2017.1.17 ·
【今週のZINE】ヒジャブを纏うロンドン女子が作る。宗教と民族とロンドンカルチャー『OOMK』 “おしゃれ”の代名詞ミラーレンズに、「kawaii」カルチャーの発信源・原宿を想起させるポップなデニムジャケット。そして、その頭を覆うのは「ヒジャブ」だ。 ロンドン発、『OOMK(ONE OF MY KIND)』ジンを… PIECES · 2017.1.13 ·
バーで出てくる「well drink (ウェル・ドリンク)」ってなんだか知ってる?今週はバーテンダー・スラング/ Urban English お気に入りのリキュールに、「レモン添えて」って何て言う? 知っとくと便利、「バーテンダー」英語を4つお届け。 第1問 with a twist(ウィズ・ア・ツイスト) 1. いつもと違うカクテルを頼む 2. 裏メニューを… PIECES · 2017.1.11 ·
老舗チョコ「ハーシー」も参入!絶好調、次にくるスナックは「ジャーキー」で間違いない アメリカに来てからなぜだかよく買うようになった食べ物がある。スーパーやデリ(コンビニのようなもの)のレジ付近にたいてい置いてある、「ビーフジャーキー」。 先日、ジャーキー好きの知人に差し入れをしようとドラックストアに寄っ… PIECES · 2017.1.10 ·
「アクティブなホームレスになりたい!」ライター、写真家、大工…自分のスキルを無償提供、全国バン生活のおじさんが目指す「自分シェアリング」への道 近年、自ら、積極的に家なし(ホームレス)生活をする人が急増中?らしい。家なしで全国をまわる坂爪圭吾さんや、自分の1日を50円で売るホームレス小谷(こたに)さんなど、若い世代があえて“定住場所のない生活”を選んでいるという… PIECES · 2017.1.10 ·
【今週のZINE】女だって叩く!音楽界のマイノリティ「ガールズ・ドラマー」の専門誌『Tom Tom Magazine(トム・トム・マガジン)』 その可愛らしい見た目とは裏腹な男性顔負けの図太いビート。叩きならして聴衆をその渦に巻き込む彼女たちは、「女性ドラマー」。 ポップ界のカリスマ・プリンスの秘蔵っ子Sheila E.(シーラ・イー)や、米ロックバンドThe… PIECES · 2017.1.6 ·