親父さん御用達「ステテコ」がTシャツに。江戸時代の知恵と工夫で現代に生まれる「夏、最涼の普段着」 「ステテコ」。コントでよく見る、下着のようなパンツのようなアレ。昔ながらの頑固親父を連想させる、あのヨレた白い履物だ。 その見た目はさておき、ステテコの“冷涼”機能はすばらしい。古くから高温多湿な日本の夏を快適に過ごすた… PIECES · 2017.3.20 ·
【今週のZINE】ブリットポップのボス、我らが「Oasis(オアシス)」。ロックンロールな彼らに捧げられたファン垂涎もののジン『Oasis Band Magazine』 1991年、英・マンチェスターに“ワーキングクラスヒーロー”が誕生した。 ビートルズを崇め、ビッグマウスなボーカルとギターのリアム&ノエル・ギャラガー兄弟は愛憎劇を繰り広げ、野外フェスでは2日間で25万人を動員する。それ… PIECES · 2017.3.17 ·
「ドヤ顔」って英語でなんて言う?/ Urban English みんなをイラつかせる「troll face(トロール・フェイス)」ってどんな顔? 今週は、「顔」に関するスラングを4つ紹介。 第1問 troll face (トロール・フェイス) 1. 眠そうな顔 2. 変顔 3. どや… PIECES · 2017.3.15 ·
英・最重要カウンターカルチャー「レイブ」。音楽に溺れ、自由を求め抵抗した90年代の若者たち。写真集『Exist to Resist』 1980年代後半のイギリス。がらんどうの倉庫や郊外の廃屋、田舎の農場では“ある文化”が生まれていた。がんがんに鳴るクラブミュージック、ドラッグをキメ踊り狂う大勢の若者。そう、「レイブ」だ。 ] 当時、“鉄の女”・保守派の… PIECES · 2017.3.14 ·
ポートランド発、パパによるパパのための“専業主夫”の店。「俺たちらしい上質な“主夫生活”」を実現 「この店がなかったら私たちの結婚生活は続いてなかったわ!」。そうありがたがられる店がポートランドにある。店の名前は「Seahorses PDX(シーホーシーズ)」。シーホースとはタツノオトシゴのことで、オスがお腹の中で赤… PIECES · 2017.3.13 ·
【今週のZINE】「強面ラッパー×子猫ちゃん」。レジェンドはみんな愛猫家?意外な組み合わせがシュールでポップなイラストジン『PUSSY(プッシー)』 「Pussy(プッシー)」。ちょっと卑猥なこのフレーズがこれでもかとねじ込められているのは“ヒップホップのリリック”だけではないだろうか。 ラッパーと、彼らが愛してやまない“プッシー”のアブナイ関係を、ある一人のアー… PIECES · 2017.3.10 ·
今晩は、しこたま飲んで「paint the town red(ペイント・ザ・タウン・レッド)」!/ Urban English 皆さんは週末、paint the town red(ペイント・ザ・タウン・レッド)しましたか? 今週は、色の名前がつくスラングを4つお届け。 第1問 brown out(ブラウン・アウト) 1. 寝不足でふらふらする 2… PIECES · 2017.3.8 ·
「暗室なし」でフィルム現像。フィルムカメラ愛好家による、真昼の外でも簡単に現像できるキット「LAB-BOX」 最近集まる人気に背中を押されて、はじめようかなと思った人も多いだろう。「フィルムカメラ」だ。 デジタルカメラじゃ映し出せない少しざらりとした独特な雰囲気。そのノスタルジックは、現像の手間を掛けても醸し出したい。できれば現… PIECES · 2017.3.7 ·
【今週のZINE】2060年には絶滅?世界最小マイノリティ「赤毛」。希少なレッドヘアを一冊丸ごとで熱く語るジン『MC1R』 黒髪にブロンド、ブルネット。人種や国籍、言語が違うように、世界にはさまざまな髪の色がある。「女の子の好きな髪色は?」と聞かれれば即、「赤毛」と答える筆者だ。 英語で「redhair(レッドヘア)」や「reddish(レデ… PIECES · 2017.3.3 ·