ゲットダウンでは語られない。ヒップホップ創生期、最恐の街・サウスブロンクスの真実 「セクシーさ? ファンシーさ? ゲットダウン? そんないいもんじゃなかったね。もしタイムマシーンがあっていまの自分があの頃に戻るっていうのならもう一度見てみたいけど、あの頃を“もう一度やる”ってなったら絶対にごめんだ」 … INTERVIEW · 2017.5.25 ·
「ゴミを出させない店、はじめました」。20代がリード、新しい買い物のススメ リサイクルすることは素晴らしい。だけど…。 そもそも「ゴミを出さない買い方」ができるお店が身近にあれば、もっといいと思いませんか? リサイクルしてプラマイゼロならいいのか? 毎朝のように、カフェでオーダーするコーヒー… INTERVIEW · 2017.5.21 ·
「マリファナ界の“アマゾン・ドット・コム”」誕生。反大麻・トランプ政権の2017年もますます勢いづく、カンナビスビジネス最前線 2016年11月8日。「トランプ大統領当選」の一報が世界を瞬く間に駆けめぐり、その肩をがっくし落とした人の数ははかりしれない(アメリカだけじゃないし)。そのがっくし、には「マリファナ産業従事者」も多分に含まれていたことだ… INTERVIEW · 2017.5.19 ·
本物だけが伝統になる。「新しさで勝負しない」若き反骨の盆栽作家 ・濵本祐介 頭のてっぺんから足の先まで入った刺青と、親指がすっぽり入るほどのピアス、キャップとパーカーにコンバースのスニーカー。ハードコアバンドの兄ちゃんかとも思える男が、その無骨な手を優しく添えるのは「盆栽」。濵本峰松園・濵本祐介… INTERVIEW · 2017.5.17 ·
エロく強く。LAパンクのど真ん中を突っ走った最強の女たち。70・80年代、粋なガールズパンクス・シーン ロサンゼルスはなんだかんだで憎めない街だ。札束に埋もれたハリウッドに、ギラギラしたショービジネス、日焼けが似合うビーチの民、可笑しくなってしまうほどにひしめき立つパームツリー。そんなどこかキッチュなカルチャーやお決まりの… INTERVIEW · 2017.5.15 ·
【新連載】「ベルリンの壁をすり抜けた“音楽密輸人”」 鋼鉄の東にブツ(パンク)を運んだ男、マーク・リーダーの回想録 「東ベルリンは、世界一入場規制が厳しい“ナイトクラブ”のようだった」 回顧する男は、マーク・リーダー(Mark Reeder)。イギリス人音楽プロデューサー、ミュージシャン。そして“音楽運び屋”。 冷戦時代、抑圧の東ベル… INTERVIEW · 2017.5.11 ·
「予約4000人待ち」有名学生シェフが卒業後に選んだ進路はフリーランス。「レストランって不自然じゃね?」 だって、レストランって「不自然じゃね?」 学生時代から「予約4000人待ち」という爆発的な人気を博した学生シェフ、その卒業後の進路は早くから注目を集めていた。「レストランをオープンする気はないの?」「有名店で働くの?」。… INTERVIEW · 2017.5.11 ·
政治でなくテクノロジーが統治する社会。未来都市計画ヴィーナス・プロジェクトの実行者が明かす「地上の楽園」とは? 平和のために発明したダイナマイトを“濫用”された化学者アルフレッド・ノーベルに、原爆開発計画の主任に“任命”された物理学者ロバート・オッペンハイマー。人類を破壊する“武器”を生み出したのは、図らずも天才科学者たちの頭脳だ… INTERVIEW · 2017.5.9 ·
“無名の海外作家”の展示を成功させる「元・国際弁護士のアート・ギャラリー」が持つ術 ギャラリストが自らの名をそのままギャラリーの名にかぶせるというのは「ここは私の感性と審美眼を通してアートを発信するギャラリーです」という一つのサインだ。 ニューヨークのローワー・イーストサイドにある「カティンカ・タバカル… INTERVIEW · 2017.5.3 ·