綺麗なネーチャンたちが公然で恥じることなく(というか楽しそうに)、大胆にお◯ぱい丸出し。
※このコンテンツは過激な内容と画像を含みます。
![スクリーンショット 2016-12-01 9.12.59](https://heapsmag.com/wp-content/uploads/2016/12/6a7089877fd27a35828370a2d67613aa.jpg)
「これはアーティスト・ステートメントでもなければ、Free The Nipples(フリー・ザ・ニップルズ)ムーブメント(※)に関するものでもない。はたまたポルノでもないんだよ。ただ楽しいからなんだ」
(※)「男性は好きな時にトップレスになる自由があるのに、なぜ女性だけ禁止されるのか?」 という疑問から生まれた“乳首解放運動”
ただ「楽しい」からという理由で公の場で女性ヌードを撮り続ける男、Nate Igor Smith(ネイト・イゴアー・スミス)、36歳。
今年2月に出版されたジン『PUBLIC(パブリック)』は、2008年から16年までネイトが撮り続けたパブリックヌードを集めたもの。
実はHEAPS編集部、この男と一度遭遇している。以前取材した▶︎「顔面パンチをくらってもなお続ける。 “女たちのおふざけ”「Boobs丸出し」パーティーは『PUBLIC』創刊記念を兼ねてもいたからだ。
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『PUBLIC』に写るお◯ぱい丸出しの綺麗なねーちゃんたちは(下モロ出しの子も)、ネイトの友人やヌードモデル、ポルノスター。
![スクリーンショット 2016-12-01 9.21.59](https://heapsmag.com/wp-content/uploads/2016/12/ed9adf1e1b3022e967ac7b1db690916c.jpg)
![スクリーンショット 2016-12-01 9.13.54](https://heapsmag.com/wp-content/uploads/2016/12/bd117598847439b1f21d5351f743a9f0.jpg)
![スクリーンショット 2016-12-01 9.08.38](https://heapsmag.com/wp-content/uploads/2016/12/1363d8142ba0619964551d2233183819.jpg)
「そこにヌードがあるなんて想像できないようなロケーションやシチュエーションで撮るのがポイントだね」
地下鉄や通行人が行き交う街角、スーパーマーケットにカジノまで、公の場に楽しげに裸を晒す女性たちは、いくら公衆の面前でのトップレスが合法であるニューヨークでも、普段目にすることのない光景。しかもこれ、すべてゲリラで行われている。
![スクリーンショット 2016-12-01 9.12.44](https://heapsmag.com/wp-content/uploads/2016/12/f51e14605eb277f2af274c1fa1b9a9f2.jpg)
![スクリーンショット 2016-12-01 9.14.06](https://heapsmag.com/wp-content/uploads/2016/12/967949f69055591ca3288ea19470bbac.jpg)
![スクリーンショット 2016-12-01 9.16.44](https://heapsmag.com/wp-content/uploads/2016/12/3246e9d6fd72cebc48b23f835dc729a8.jpg)
「パブリックヌードを撮る時のコツは、“サッと撮って、その場を素早く立ち去る”こと。そのドキドキ感がたまらない。パブリックヌードを撮るということは冒険だよ」
楽しいから、と公衆の面前でヌードになる女たちがいるのは、楽しいと思わせ脱がせるこの男がいるからだ。
![スクリーンショット 2016-12-01 9.08.23](https://heapsmag.com/wp-content/uploads/2016/12/e69b337f13b7b6b8af48a0a0fbccdd14.jpg)
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All images via Nate Igor Smith
Text by Shimpei Nakagawa