知っておきたい LGBT WORDS

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2015年6月26日、米連邦最高裁が全州で同性婚を認める判断を示した。
愛のカタチはいろいろ。
LGBTに関する、さまざまな言葉を知ろう。

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LGBT(エル・ジー・ビー・ティ)

レズビアン(Lesbian)、ゲイ(Gay)、バイセクシャル(Bisexual)、トランスジェンダー(Transgender)の略。近年では、LGBTQともされ、Qはクィア(Queer)、クエスチョニング(Questioning)が定着しつつある。さらに、最近では新たにインターセックス(Intersex)、Ally(アライ)なども加わり、LGBTQIAまで言及されることも。

Queer(クイア)

ゲイとレズビアンの総称。差別用語となることもあるのであまり使われない。

Questioning(クエスチョニング)

ジェンダーや性的指向、性同一性などを模索状態の人。

Intersex(インターセックス)

性別の判別が難しい状態にある人。半陰陽者。

Asexual(エイセクシャル)

無性愛。性的な欲求や関心を抱かない人。

Ally(アリー)

LGBTに理解があったり、LGBTの友人がいたり、権利や活動をサポートしている人。主にストレートの人を指す。

Heterosexual(ヘテロセクシュアル)

異性愛者

Pansexual(パンセクシュアル)

「パン」とは、ギリシア語で「全て」の意味。全性愛者、Omnisexual(オムニセクシュアル)とも呼ばれる。性別にとらわれない人のこと。社会的、生物学的に「性は意味の無いもの」と考える人もおり、男か女かといった男女二元論の立場から、バイセクシュアルに分類される場合もある。

Sexual Minority(セクシュアル・マイノリティ)

性的少数派。

Pride(プライド)

LGBTの人たちが自身の性的思考や恋愛対象に対し自身と誇りを持てるようにと、「shame(恥ずかしさ・羞恥心)」の対比の意味がある「pride(誇り・自信)」という意味がある。

Homophobia(ホモフォビア)

同性愛、または同性愛者に対する恐怖感・嫌悪感・拒絶・偏見、または宗教的教義などに基づいて否定的な価値観を持つこと。

Pink Money(ピンク・マネー)

LGBTコミュニティの購買力を意味する言葉。政治献金にたいしても用いられる。

Bottom(ボトム)

性行為の際に、受動的な役割を好む人。

Top(トップ)

性行為の際に、能動的な役割を好む人。「タチ」という言葉は、歌舞伎の男役を演じるという意味のある「立役(立役者)」からきているという説もある。

Versatile(バーサタイル)

BottomでもTopでもなく、どちらにもなれる人のこと。

Butch(バッチ)

男性っぽい(ボーイッシュな)レズビアンの女。

Femme(フェム)

服装や振る舞いが女性っぽいレズビアン、またはゲイ。

Ellen DeGeneres(エレン・デジェネレス)

コメディアン・女優。おそらく、アメリカで一番有名なレズビアン。

Come Out(カム・アウト)

自分の性的指向、同性愛者であることなどを周囲に告白すること。 カミングアウトすること。

In the closet(イン・ザ・クローゼット)

自分が同性愛者だということをカムアウトしていない人のこと。

記事は2014年8月配信のIssue 17 LGBTより
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