ヒップホップ界のタブー、異端児ギャングスタ・“ゲイ”ラッパーが捲したてる「Represent Who You Are(むき出しの俺をレペゼン)」 ヒップホップ界に身を置いて15年、42歳のベテランラッパーJoseph LeMar(ジョセフ・レマー)。a.k.a「Deadlee(デッドリー)」。 タトゥーだらけのイカつい体に、髭面、バンダナがトレードマーク。只者じゃ… INTERVIEW · 2016.12.16 ·
次にくるスロー・フードは「真のアメリカン」!?油も砂糖も不使用、忘れられたアメリカの味が蘇る 多民族国家アメリカにいると、どこの国の料理も手軽に食べられる。目の前にはピッツェリア、角を曲がればチャイニーズデリ、タコスのフードトラックに、もう少し行けばハラルフードにエチオピア料理だってあるかもしれない。 ただ不思議… INTERVIEW · 2016.12.15 ·
花屋の売れ残りで「染める」。自宅のキッチンで生まれる花の手染めブランド「Natural Dye(ナチュラル・ダイ)」 花屋さんの売れ残った花は、どうなるのか。 パーティーや結婚式を彩った花はその後、どうなるのか。 「その花、捨てるのでしたら、いただけませんか」 地元の花屋から売れ残った花を回収し、それらを染料に、自宅のキッチンで染め物を… INTERVIEW · 2016.12.10 ·
元・超正統派ユダヤ教徒が脱ぐ。 宗教に抗い、ひとりの女がヌードになる理由 真紅のコートをここまで着こなす人もなかなかいない。彼女を初めて見たとき、そう思った。 Pearl Perri(パール・ペリー)、35歳。職業、ヌードモデル。 真っ赤な髪に完璧なネイル、鼻ピアスに厚底ブーツ、スキニーパンツ… INTERVIEW · 2016.12.8 ·
最高に美しい海を持つ国・キューバの「アングラ・サーフシーン」!完全DIY精神で育ちはじめたカルチャーの実態 「キューバ」という国のことをどれくらい知っているだろう。 カリブ海に浮かぶ社会主義国家。ハバナシガーとして知られる葉巻に、ヘミングウェイが愛したモヒートやダイキリ、革命家チェ・ゲバラ。そして、ミルキーブルーの美しい海。 … INTERVIEW · 2016.10.28 ·
毎回人気は「居心地の悪いディナー会」。ナイフとフォークで切り込むタブー、笑えない食卓がいま必要なワケ 仲間と囲むディナーテーブル。せっかくの楽しい時間をどんよりさせたくないからと、選ばれるのは比較的明るい話題じゃないだろうか。タブーといえば、他人の悪口や社会・政治問題(特に海外では。宗教は持ち出しご法度)といったところか… INTERVIEW · 2016.10.13 ·
今一番のカリスマ・ヨガインストラクターは「超ぽっちゃり!」。太っているとヨガできない、は迷信だった インスタグラムで「227,000人」ものフォロワーがいるカリスマヨギー、と聞いて、どんな人物を思い浮かべるだろうか。 私の頭に真っ先に浮かんだのは、お洒落なヨガウェアを纏ったスタイル抜群の女性。どっかのスポーツブランドの… INTERVIEW · 2016.10.11 ·
ツイッター本社の移転先は「治安最悪・危険地帯」。サンフランシスコのドヤ街テンダーロインがテック企業注目エリアへ? 2012年、ツイッター本社がある地区に移転した。その地区とは、「Tenderloin(テンダーロイン)」。カリフォルニア州サンフランシスコの中心部に位置する、治安最悪な危険地帯だ。安食堂にホームレスシェルター、低所得者専… INTERVIEW · 2016.9.28 ·
日本の日常に溶けこむ難民たち。「彼らはかつて、どこにでもいる生活者だった」日本で暮らす難民を撮った写真家、宮本直孝 去る6月20日~28日。東京メトロ表参道駅のコンコースに、大人から子どもまでの男女28人のポートレイト写真が飾られた。見た目は普通の外国人。 彼らは、祖国を追われ日本で暮らす難民たちだった。 難民支援協会と共同企画で写真… INTERVIEW · 2016.9.13 ·