「100億本も無謀じゃない」若者、トランプ大統領を利用。ハッシュタグで世界規模の森林再生が成長中 大統領の尻拭いをはじめた若者たち。#ハッシュタグではじまる“賢い森林(世界規模)の育て方” トランプタワー、トランプステーキ、トランプカジノ…。 かかわる事業のほとんどに自分の名前を付けてきたドナルド・トランプ米大統領。… INTERVIEW · 2017.9.29 ·
成功より「失敗談をシェアする会」スタートアップ失敗事例のシンクタンク『ファックアップ・ナイト』 「一度でも失敗したら、終わりだ」などと息を潜めていては、新しいものなんて生まれるはずがない。何より、窮屈で生きにくい。「失敗はダブーではない。価値ある情報だ!」と豪語するのは、メキシコ発の「ファックアップ・ナイト(Fuc… INTERVIEW · 2017.9.26 ·
“じいばあ×大麻”?「リタイア後“グリーンな葉っぱ”で第二の人生」年配マリファナ起業家がわらわら増加中 “ダメ、ゼッタイ”のイメージとは、もうおさらば。旨味のある一大産業として認識されるようになり、そのしたり顔が目に浮かぶ。「マリファナ産業」の話だ。 マリファナミルクにマリファナの名刺、マリファナの家、マリファナ写真素材サ… THINK DEEP · 2017.9.22 ·
若き建築集団「屋上に小さなアパート建てます」大都市のデッドスペース活用、新世代の住み方は「ゲリラ住居」? 世界中、特に大都市では家賃がバカ高く釣りあがり、手頃な値段の寝床が足りていない。近年、“ホームレス化”する大学生が増えているとも聞く(知人宅をカウチサーフィンする若者も)。もっと住居の数があればいいのに。「いや、実は住め… INTERVIEW · 2017.9.19 ·
大衆広告にも浸透する“フェミニズム”。企業が打ち出す「フェムバタイジング #femvertising」戦略って? 最近だと、エマ・ワトソンの下乳騒ぎ。90年代まで遡れば、パンクガールズたちのライオットガールムーブメント。涙と汗(時には血)を流しながら、女性の権利、イメージ、在り方について主張してきたフェミニズム。政治集会にアート作品… THINK DEEP · 2017.9.14 ·
“ブランドレス”が生む新たな選択肢「ブランド税削って同品質の日用品40パー安くしました」 かつては、ブランド品=信頼性がある、と思われてきたが…。モノの品質が均質化してきた昨今、「ブランド品」であろうがなかろうが、それなりに良いものが安価に手に入るようになった。そんないま、「あなたの身の回りのすべてがブランド… THINK DEEP · 2017.8.1 ·
三人で「450万人の読者と億投資」獲得。新興メディアOMG“ハイパーローカルポップコンテンツ戦略”とは? スタート時の従業員はたった三人。それが一年半足らずで月間ユニークユーザー450万人という驚異の数字を叩き出し、コカコーラやプリングルズなど大手企業がスポンサーに名を連ねる新興メディアがある。発足はアフリカ、人はこのメディ… INTERVIEW · 2017.7.31 ·
「牛のマスク」で女性を守る。あの根深い社会問題に、報道写真より「シュールな風刺アート」が効くのはなぜか 牛のマスクを被ったインドの女性たち。「これを被れば怖くない。私たち、神様みたいでしょ?」。これ、おふざけではない。彼女らは切実だ。 ©Sujatro Ghosh 女性よりも「牛」の方が大切ですか? インドでの… INTERVIEW · 2017.7.20 ·
「このビルではすべての金銭取引はビットコインで」バーで換金可能になった仮想通貨、給与支払いも。さらに身近な存在になるか? なんとなくわかったようでいて、いざ聞かれても上手く説明できる自信がない。ここ数年でなにかと耳にする「ビットコイン(仮想通貨)」のこと。 自分には無縁だ、と食わず嫌いしていたが、とあるビル内では給与の支払い含め金銭取引はす… THINK DEEP · 2017.7.17 ·