“ジン界のマザー”による『ジンづくり指南書』15年読み継がれるハウツージン 孔子の『論語』やピーター・ドラッガーの『マネジメント』。時が経とうとも、時代を超えて読みつがれるロングセラーの「指南書」。ジン界のロングセラーといったら、『Stolen Sharpie Revolution(ストールン・… INTERVIEW · 2017.8.18 ·
「宗教・政治戦争、勝手にしやがれ!」紛争地帯で中指立てたパンクス、90’s DIYパンクシーン ベルリンの壁だけではなかった。ひとつの街を、思想が、宗教が、分断してしまう壁は。 北アイルランドの首都、ベルファストにも「壁」があった。カトリックとプロテスタント系住民を隔てる物理的な壁は、両者の心理の隔たりをも構築した… INTERVIEW · 2017.8.16 ·
飛行機の「blue juice(ブルー・ジュース)」ってなーんだ?今週のスラングは“空の旅、業界用語”/ Urban English 今日のフライトは300の「pax(パックス)」です。 この夏、空の旅で耳にする客室乗務員スラングを4つお届け。 第1問 blue juice(ブルー・ジュース) 1. 隠れドリンクメニュー 2. 豪雨 3. 青いトイレの… PIECES · 2017.8.16 ·
チラシやポスター、いらない紙で“建設”。26歳日本人建築家の「イベント用・ちょうど良い建築物」 サステナブルファッションや、食のサステナビリティ。人間の基礎「衣・食・住」の衣、食のサステナブルが日本でも少しずつ浸透しはじめてきたいま、若き建築家チームが住(建築)を通してサステナブルな都市づくりを目指す。チラシやポス… PIECES · 2017.8.15 ·
ニューヨークで一番小さい? ベッドルームサイズ、へんてこりんなモノを展示するミュージアム「Mmuseumm」 SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2017.8.13 ·
「#026 ムーディなサックスが飛び跳ねる!ノーウェイブ/ポストパンク・バンドPILL」週4のライブハウスから、現場のミュージック。(独断と偏見でインディーバンドを選びます) ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現… PIECES · 2017.8.12 ·
“ゲイの楽園”、ファイアー・アイランド。70年代ゲイが許された夏の島、ポラロイドに写した灼けた裸体と愛 「その島では誰からも白い目を向けられることなく、ゲイ同士が公然と手を繋いで歩くことがはじめて許された」。21世紀ならともかく、これはいまから遡ること数十年前、一歩外に出ればゲイであるだけで虐げられた1970年代の話だ。 … INTERVIEW · 2017.8.11 ·
「“違う”ことに驚くほど嫌悪感を示す僕の国」23歳、同性愛厳禁への挑発。タブーだらけのウェブマガジン『A Nasty Boy』 世界でもっとも同性愛に厳しいといわれる地域の一つがアフリカだ。2017年現在もなお、アフリカ大陸にある54ヶ国のうち、38ヶ国で同性愛が“非合法”、ナイジェリアでいえば13年に同性婚禁止の法案が可決。同性愛が発覚すれば、… PIECES · 2017.8.11 ·
「娼婦・ポン引きの溜まり場」元危険地帯・タイムズスクエアでの10年。伝説のバーが残した5000枚の記録 ニューヨーク中で一番蛍光灯が使われていて、一番歩きにくいスポットといったらタイムズスクエアだろう。無数のネオンは休むことを知らずに灯りつづけ、世界中の足がこんがらがって歩道を占拠する。世界有数の観光地だ。 誰もが知るタイ… INTERVIEW · 2017.8.10 ·