「#021 2016年を盛り上げたインディーバンドたち〆(1)」週4のライブハウスから、現場のミュージック。(独断と偏見でインディーバンドを選びます) ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現… PIECES · 2016.12.27
ミレニアルズ館長の、一泊ワンコイン「泊まる図書館」。“秘密基地型”、新たなマイクロ・ライブラリーがこれだ 自分の本棚を地域の人へシェア。いま、日本中で静かに広がりを見せるのが、誰もがどこでも気軽にはじめられる「マイクロ・ライブラリー(個人運営の小さな図書館)」だ。読書を促進するだけでなく、本をきっかけに地域コミュニティの活性… PIECES · 2016.12.27
企業が地球資源をシェアする“真のシェアリング・エコノミー”。「ずっと使える子ども自転車」をつくるバイクブランドはこう考える 子ども用自転車ブランド「Islabikes(イズラバイクス)」は考えた。 子どもの自転車は個人が「買って、所有するもの」ではなく、「レンタルするもの」になればいいのではないか、と。 「Utopia is a bicycl… PIECES · 2016.12.26
#006 後編「過去のある日、ベッティと研修医だったせんせいの会話」—「超悪いヤツしかいない」。米国・極悪人刑務所の精神科医は日本人、大山せんせい。 【連載】重犯罪者やマフィアにギャングが日々送られてくる、“荒廃した精神の墓場”で働く大山せんせいの日記、6ページ目後半。 連載 · 2016.12.26
企業が地球資源をシェアする“真のシェアリング・エコノミー”。「ずっと使える子ども自転車」をつくるバイクブランドはこう考える 子ども用自転車ブランド「Islabikes(イズラバイクス)」は考えた。 子どものバイクは個人が「買って、所有するもの」ではなく、「レンタルするもの」になればいいのではないか、と。 「Utopia is a bicycl… PIECES · 2016.12.26
#006 前編「ベッティが思い出した、せんせいと重なる記憶」—「超悪いヤツしかいない」。米国・極悪人刑務所の精神科医は日本人、大山せんせい。 【連載】重犯罪者やマフィアにギャングが日々送られてくる、“荒廃した精神の墓場”で働く大山せんせいの日記、6ページ目前半。 連載 · 2016.12.25
【今週のZINE】みんなの「声にできなかった想い」集めます。世界中から自宅の郵便受けに届くレターで作る『Dear Anonymous(ディアー・アノニマス)』 「声にできなかった想い」。たとえば、誰かを愛する想いであったり、どこか遠くへ行ってしまった人に焦がれる想い、あるいは他人に対する激しい怒り。 理由はさまざま、けれども誰にだってあると思う、口を噤(つぐ)んでしまい、想い… PIECES · 2016.12.23
「巨大野菜は作れる!」その道30年のフィリップおじいさんに聞いた、50キロのキャベツ、1メートルのズッキーニの作り方 昔の芋掘り大会。隣の子よりもちょっとだけ大きいさつまいもが採れると、密かににんまりしていたっけ。 そんな数センチの世界で嬉しがっていた気持ちがちっぽけに思えてしまうほど、世の中には大きな野菜があった。 50キロのキャベツ… INTERVIEW · 2016.12.22
「日給100円」ファッション業界に搾取されるインドを変えたい。ブランドBehno「誰もやらないなら俺がやる」 扇風機もなければ窓もない。これは灼熱の国インドにある縫製工場の実態だ。世界中のアパレル企業の生産を担うインドでは、6000万以上の人が1日100円以下の賃金でアパレル工場で働いている。それを知ったところで一体何ができる?… INTERVIEW · 2016.12.21
同僚からfashionably late (ファッショナブリー・レイト)って思われてない?/ Urban English 「spin the wheel(スピン・ザ・ホイール)」する同僚には、優しい言葉をかけてあげて。 何かとせかせかする「師走」に使える英単語を4つ紹介、年末スラング! 第1問 spin the wheel (スピン・ザ・ホ… PIECES · 2016.12.21
#005「ベッティ、怒る。大山せんせいも怒る」—「超悪いヤツしかいない」。米国・極悪人刑務所の精神科医は日本人、大山せんせい。 【連載】重犯罪者やマフィアにギャングが日々送られてくる、“荒廃した精神の墓場”で働く大山せんせいの日記、5ページ目 連載 · 2016.12.20
実の弟が“妹”へ。思春期、葛藤と性転換を撮った15年。 写真家・Rona Yefmanが語る姉弟のファンタジー 成長するってなんなんだろう。 ただ歳を重ねていくこと。憧憬など持たず現実に目を向けること。「大人」という分厚い皮膚を纏って自由を放棄すること、なのか。 今年9月に出版された一冊の写真集は、センセーションを巻き起こした。タ… INTERVIEW · 2016.12.20
アパレルとホームレスが協力!たがいに貢献し合うおしゃれな「ベースボールキャップ」が登場 50万人。これはアメリカで生きる路上生活者の数字だ。職どころか食にもありつくのもやっとなホームレスたちは、年々増加の一途。その社会問題を「キャップ」で解決しようと、面白い取り組みをしているファッションブランドがあるので紹… PIECES · 2016.12.20
アプリで実現、都市のご近所「下町づき合い」。ポートランドの損得勘定ナシで続くコミュニティづくり アメリカの若者の間で広がりを見せている「ペイ・イット・フォワード」ムーブメント。その一環として、ポートランド近郊で急速にメンバーを増やしている「The Rooster(ルースター)」というコミュニティサービスがある。これ… PIECES · 2016.12.19
5歳から95歳まで夢中になる「世界最小のモータースポーツ」!50年間、おじいさんが一人で守ったレース場から学ぶ大切なこと 小さい頃の思い出の遊びは?と聞かれたら。けん玉、ヨーヨー、リカちゃん人形、たまごっち、スマブラにプレステ。ある人は「スロットカー」と答えるだろう。 モーター付きのミニカー、スロットカー(slot car)。1960年代半… INTERVIEW · 2016.12.19