王者ネットフリックスを脅かす。南アフリカ発、“ローカル重視”のVOD界ダークホース「ShowMax(ショーマックス)」 日本上陸前から、「まだかまだか」といわんばかりにアーリーアダプターの間で話題だった、世界最大の会員数を誇るアメリカ発のビデオ・オン・デマンド(VOD)サービス「Netflix(ネットフリックス)」。 ネットフリックス上陸… PIECES · 2017.4.4
誰をも歓迎した「たった2年間のパラダイス」。NY・70年代ディスコ・シーン、狂乱と享楽のダンスフロアにあった真実とは 悪化の一途を辿る財政とそれに足並みそろえた犯罪、社会の鬱憤が集中したかのような人種差別。社会の抑圧という字面がよく似合う70年代のニューヨークで、ただしこの空間だけはすべてから解き放たれた場所だった、といえよう。 「DI… INTERVIEW · 2017.4.2
【指令】「メタル・ヨガ」でモクシャ(解脱)せよ。ヘヴィメタ爆音・デスヴォイス絶叫・ヘドバンで、カラダとココロを整えてきた ローカルが足繁く通うブルックリンの老舗ライブハウスにて。日曜真っ昼間から響きわたるはヘヴィメタルとデスヴォイス。 「ぐあああああぁぁぁぁぁ!! FUCK YOU NEIGHBOR(失せろ、近隣住民めっ)!!」 サタン顔負… INTERVIEW · 2017.4.1
日本の愛の営みをはかどらせるサガミの裏ドン。ゼロからサガミゴムを有名にした仕事人、ヒザワさん いまでこそサガミといえばコンドーム、コンドームといえばサガミだが。20年前は独自のブランド商品を持たず、そりゃあそうだが無名だった。 それがいまでは、日本中の成人男性にその「世界最薄」の存在を知らしめ、日本にとどまらず世… INTERVIEW · 2017.3.31
【今週のZINE】“イラスト&バイオ”で「フェミニズム入門」。ジャニスもフリーダも集結。歴代のアイコニックなフェミニストジン『Ilustrated Women in History』 トランプ大統領就任式の翌日に、女性の権利を訴えるデモ「ウーマンズ・マーチ」が起こったことは記憶に新しい。 世界80ヶ国670ヶ所で、480万人を超える女性たちが参加。彼女たちの持つ力強さをこれでもかと言わんばかりに世にあ… PIECES · 2017.3.31
レコードストアで「Out of Print(アウト・オブ・プリント)」見つけたら超ラッキー。今週は「レコードストア」で使うスラング/ Urban English レコード盤って英語で何ていう? 今回はレコードに関する英単語を4つ紹介。 第1問 wax(ワックス) 1. レコード盤 2. レコードの針 3. レコードの帯 正解は、1「レコード盤」 「vinyl(ヴァイナル)」も一般… PIECES · 2017.3.29
“一文字”をポップにクラフト。「紙で紙に刷る」活版印刷キットでどんな「A」つくる? テクノロジーの進化にますます拍車がかってデジタルワールドまっしぐらな現代、その側面で起こる「アナログ回帰」。アナログアイテムが戻ってくれば、今度はそれに現代技術や新デザインを掛けあわせた、次世代のレトロプロダクトが登場し… PIECES · 2017.3.28
新形態の滞在スタイルは「ポッドシェア」。ひとり客ターゲットの新たなホテルビジネスがウケている 都会で「フレキシブルに寝泊まりできるリーズナブルな宿」と聞いて、何が思い浮かぶだろうか。 ユースホステル? カプセルホテル? それともAirbnb? それらの要素をいい具合に足した新形態の「滞在スタイル」が盛り上がりをみ… THINK DEEP · 2017.3.26
ミレニアルズの妹分、超早熟「ジェネレーションZ」による雑誌のつくり方。高校生編集長(17)インタビュー “初代デジタルネイティブ”として、その型破りな価値観やライフスタイルが社会から着目されるミレニアルズ世代だが。その下の「ジェネレーションZ」という世代、突飛さ、早熟さはその上をいくかもしれない。 先日紹介した、“ティーン… INTERVIEW · 2017.3.25
究極の“エコ集落”、誕生。太陽光で生活する「ソーラービレッジ」とは? 「ここでは、電気供給は太陽でまかなえます」 「ソーラービレッジ」。ずらりとならんだソーラーパネルが一斉に空を仰ぎ、村の電気供給は基本、太陽がまかなってくれる。なんだかジョージ・オーウェルや星新一のSF小説に出てきそうな、… INTERVIEW · 2017.3.24
【今週のZINE】描かれた“過労死”。ホラー仕立てのエキセントリック&パーソナルジン『Karoshi(過労死)』 元来、テーマも体裁も何もかもが“自由”である冊子として存在する「ジン」。だからこそ、その容(い)れものの中では「何をやってもいい」が唯一許される出版物ではないだろうか。自分で、自分のために作るジンっていうのも、もちろんア… PIECES · 2017.3.24
人と接しよ、残り「0.01mm」まで。コンドームに人生を賭けたサガミ社長の「薄くない」話 コンドームのサガミでおなじみ「相模ゴム工業」。既存のコンドームを次々アップデート、シングルのためのクラブイベントにグラビアアイドルを宣伝大使にするなど、ユニークな活動でも知られる「おもしろ会社」だ。そして何より、世界最薄… INTERVIEW · 2017.3.23
ブラジル・軍事クーデター暗黒時代。恐るべき子どもたちの“ロックという反逆”。伝説のバンド「Os Mutantes」 19世紀終わりにはサンバが民にリズムを。20世紀半ばにはボサノヴァが都会人に洗練の調べを。ブラジルという国には、いつの時代も音楽が花咲いていた。 しかし、64年の軍事クーデターで花は萎れる。自由思想を生む芸術は弾圧され、… INTERVIEW · 2017.3.22
あんなことやこんなことも…やりたい放題の「ルシッド・ドリーム」って見たことある?今週は「夢」スラング/ Urban English また見ちゃった「reoccurring dream(リオカーリング・ドリーム)」。 今週はドリーミィな英単語を4つお届け。 第1問 premonition dream(プレモニション・ドリーム) 1. 白昼夢 2. 予知… PIECES · 2017.3.22
片田舎のアンダーグラウンドからコンニチワ。「みんなのためにフルタイムでウィード巻いてます(超稼いでます)」 ネットにあげた一枚の写真が話題になり、現在インスタグラムは237kのフォロワーを誇る「アーティスト」になった、27歳のトニー・グリーンハンド(Tony Greenhand)。彼が目下作るのは「Smokable Art(吸… INTERVIEW · 2017.3.21