本の端っこにつけた「dog ear(ドッグ・イア)」ってなに? 今週は「本」にまつわるスラング/ Urban English 「book smart(ブック・スマート)」って言われても喜ばない方がいい? 今週は「本」にまつわる4つの英単語を紹介。 第1問 dog ear(ドッグ・イア) 1. 犬の図鑑 2. 犬がかじった本 3. ページを折った… PIECES · 2017.7.5
ハーバード大卒・韓国系による「ストリート・“スモーク”・ウェア」。イエロー (黄色人種) のマリファナ文化が生んだストリートファッション ストリート・スモーク・ウェア。煙の臭いがつかない画期的な洋服の話かと思いきや、マリファナ文化を反映したファッションのことだった。今年4月にデビューしたばかりの新しいブランド「サンデー・スクール(Sundae School… INTERVIEW · 2017.7.4
近未来ハイスクール「講師は全員、“変人”」10代のうちに知っておきたいプロ社会人のリアリティ 「将来、何がしたいのかわからない…」。進路相談での耳ダコ、みな一回や二回は身に覚えがあるこのフレーズ。かくいう筆者も文化祭も終わった高校生3年の秋、受験勉強に明け暮れる同級生を尻目に、ボーッと天井を眺めていた… PIECES · 2017.7.4
「不法移民の皿洗いがミシュランシェフへ」メキシコ人が果たしたアメリカンドリーム、ウソみたいなホントのハナシ 「きつい・汚い・危険」の3K揃った現場仕事、極寒でも冷水の洗礼を浴びせられる洗車場、とにもかくにもこき使われまくる工事現場…ではなく、レストランの裏方。ここ米国では、そんな嫌われ仕事を「ぜひ!」と自ら買って出… INTERVIEW · 2017.7.3
消せない最悪のタトゥーを“隠す”彫り師。足を洗うギャング「過去の烙印に重ねる新たな絵」 「俺の店に、顔にギャングタトゥーの入った男が来て。そのタトゥーを隠したいから重ねるようにして他のタトゥーを入れてくれないかって聞いてきたんだ」 タトゥーショップを経営しているある彫り師のもとに訪れた依頼。必死な客に、カバ… INTERVIEW · 2017.6.30
【今週のZINE】「ヤバ、また延滞料金払わなきゃ…」うっかり女子の延滞歴をまとめただけのユルくて可愛いイラストジン『Late Fees Zine』 たかが数百円。なんだけど、やり切れないというかおもしろくないというか、自分が悪いのも重々わかっているんだけど、なんとも損した気分にさせられる「本やビデオの延滞料金」。筆者も学生時代に大変お世話になったツ◯ヤに、数えきれな… PIECES · 2017.6.30
#003「東ベルリンに恋に落ちた。そして、“カセットテープ密輸中毒”になった」ーベルリンの壁をすり抜けた“音楽密輸人” 【連載】鋼鉄の東にブツ(パンク)を運んだ男、マーク・リーダーの回想録、3章目。 連載 · 2017.6.29
砂漠の田舎町を「スタートアップで現代版へ」イスラエルの共同体コミューンKIBBUTZが目指す“資本主義でみんな平等にしあわせ” イスラエル国内に点在する共同体コミューン「KIBBUTZ(キブツ)」。身分の平等を重んじ、貨幣に依存しない自給自足の生活を送ってきたことで知られる、いわばエコ・ビレッジのようなコミュニティだ。かつては理想郷と仰がれていた… THINK DEEP · 2017.6.29
“自分ケア”大好き。最もハッピーな世代の多幸感の鍵は、SNSに教わるセルフケアにあり? セルフィーにセルフプロデュース。聞き飽きるほどメディアで取り沙汰される、自分大好きミレニアルズの常套語だが、ここにもうひとつ、新入りとは思えないほど伸びているワードが「セルフケア」だ。自分大好き世代なら自分ケアだって当然… THINK DEEP · 2017.6.28
おパンツあるある。「wedgie(ウェッジー)」でイライラ。今週は“パンティー”・スラング/ Urban English 焦っている人にこう言ってあげよう。「keep your panties on (キープ・ユア・パンティーズ・オン)」。 パンティーに関する英語を4つお届け。 第1問 keep (one’s) panties on (キー… PIECES · 2017.6.28
平成ガールが作る「マリファナの名刺」登場。「ヘンプ(麻)・メイド」のビジネスカードで、忘れられない出会いを 依然として日本では悪者扱いされている「大麻(草)」だが。実のところ、老若男女問わずとても身近な植物だって知ってた? 初詣の神社でお賽銭するときに揺らす鈴緒(すずのお)、宮司さんが用いるお祓い具、伊勢神宮の神札(おふだ)、… PIECES · 2017.6.27
世界の政治家が取るビジュアル戦略。あの大統領候補・首相たちが実際に行った「アイキャッチング・アピール」たち 「フォトジェニック」「ビジュアル映え」—数年前まで聞き慣れなかった言葉が当たり前のように会話の端々に登場するようになったのも、インスタグラムやポラロイド、フィルムカメラの再ブームなど、若者を中心としたビジュアル重視の風潮… THINK DEEP · 2017.6.26
コンテンポラリーギャラリー「The Hole」にシュールなお顔たち、並ぶ 今回紹介するエキシビションは、ニューヨークのギャラリー密集地帯、ローワー・イースト・サイドのコンテンポラリーアートギャラリー「The Hole(ザ・ホール)」で開催中のふたり展「JOAKIM OJANEN AND RYA… PIECES · 2017.6.25
「新しい服を作るのに、新しい生地は要らない」。古着ジーンズだけで服を生むNOORISMが引き出すジーンズ・真の可能性 「新しい服を作るのに、新しい生地は必要ない」。環境を汚染し労働力を搾取し、粗悪でも売れるものを大量生産する。その業界に辟易して、ファッション大学を卒業し順風満帆に歩を進めていた彼女は盤上から降りた。「二度と戻らないと決め… PIECES · 2017.6.24
「告知なしで20万人待ち」のアイスクリーム・ミュージアムを仕掛けた25歳。異次元レベルの集客力の鍵は? 告知なしで、異次元レベルの集客に成功しているミュージアムがある。それが、現在、ロサンゼルスで行われている「アイスクリームのミュージアム(MUSEUM OF ICE CREAM)」なるポップアップイベント。ミュージアムとい… THINK DEEP · 2017.6.23