“不朽の名作を見つけ出す老舗ブッククラブ”が挑む。本屋が真似できない「無名作家デビュー作の定期購入」 ヘミングウェイの『陽はまた昇る』、マーガレット・ミッチェルの『風と共に去りぬ』、J.D.サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』。いずれも、いまとなっては不朽の名作として世界で読み継がれる小説たちだが、これらがまだ“無名作… INTERVIEW · 2018.2.16
「わたしのこと怖いですか?」大手メディアに頼らず伝える。リスナー120万人“難民主導のネットラジオ” 「わたしたちが共有する話に興味を持ってくれたなら、それはとてもうれしいこと。でももし興味がないなら、それはそれでいいのです」 竹を割ったようなパーソナリティによるインターネットラジオがある。私たち、とは「難民」のこと。私… INTERVIEW · 2018.2.14
「ちょっと“シクサー”買ってきて!」って、なに買えばいい? 今週はドリンク・スラング/ Urban English 携帯が「running out of juice(ラニング・アウト・オブ・ジュース)」だから、充電器貸して! 今週は、“ドリンク”に関する英単語を4つ紹介。 第1問 sixer(シクサー) 1. ビール6缶パック 2. … PIECES · 2018.2.14
「ナスの賞味期限そろそろ。ちなみに鶏肉も。〇〇作ったら?」冷蔵庫の状況を把握する、賢すぎるタッパーが登場 「奥からぶよぶよのトマト出てきた」「キュウリが緑のジュースになってた」。食品廃棄が良くないことは、そりゃあ重々承知。でも、ついつい賞味期限を逃して罪悪感と一緒にゴミ箱へポイッ。そんな失態を繰り返す我々に朗報。「ねえ、そろ… PIECES · 2018.2.13
「欲しいのは自由ではなく仕事」“もう一つのノマド生活”、米国の高齢者は季節労働を求めて巡回する 普通の生活じゃ物足りない。必要なものをバン(キャンピングカー、RV)に詰めこんで、冒険に出よう。情熱の矛先は「旅」—そんな「流行りのバンライフのイメージとは似ても似つかぬものでした」。そのノマドたちの多くは65歳以上の高… INTERVIEW · 2018.2.12
「スコセッシ最新作にも登場、伝説の労働組合会長もズブズブ?」米国ギャングとユニオンの黒い噂 【連載】米国Gの黒雑学。縦横無尽の斬り口で、亜米利加ギャングの仮面をぺりぺり剥がし痛いところをつんつん突いていく、三話目。 連載 · 2018.2.9
「たまごのせちゃお」。世界51都市でコアファンが待ちのぞむフード・ジン『Put A Egg On It』 たきたてご飯に生たまごおとす瞬間って、無意識に息止めてません? すでにたまごのソースがたっぷり絡んだカルボナーラにさらに卵黄をおとすギルティそそるロマン、それからふかふかのスクランブルエッグを固めに焼いた薄焼き卵で巻く“… PIECES · 2018.2.9
次世代に必須の「アーバン・マスク」?欧米先進国で“マスクのスタートアップブランド”が続々登場 日本では風邪をひいたときのエチケットとして。それからすっぴんや肌荒れを隠すためなど、あらゆる用途で重宝されるマスクだが。なんでも次世代に向けた「アーバン・マスク」なるものの需要が高まっているらしく、市場規模は年間20億円… THINK DEEP · 2018.2.8
なぜグッチの“パチモンっぽいTシャツ”は売れたのか。「でもこれ、逆にいい感じ」を選ぶ皮肉のメンタリティー サッカーのサポーターがスタンドから選手を応援するために掲げているタオルのような、マフラーのようなアレ。アレをモチーフにしたブランドマフラーを、あまたのファッションデザイナーがこぞって発表しているのはなぜなのか—を考えてい… THINK DEEP · 2018.2.7
マイペースさんにはちょっとキツい「ニューヨーク・ミニッツ」って?今週は“タイム”なスラング/ Urban English 「fortnight(フォートナイト)」って、何日間のこと? 今週は、時間に関するスラング4つ紹介。 第1問 around the clock (アラウンド・ザ・クロック) 1. 24時間ぶっ通しで 2. だいたいの時間… PIECES · 2018.2.7
“先生からの口コミ”で爆発的に広まった教育サービス。ビル・ゲイツにザッカーバーグも推す「Kiddom」って? ここ数年、教育において特に注力されているテーマ「パーソナライズド・ラーニング(学習の個別化)」は、2018年も引き続き。個人にあったペースで個々の能力を最大限に伸ばす—これに特化するとあるスタートアップのサービスが、米国… PIECES · 2018.2.6
「未来の建築モデルを“雲”に託す」泡、クモの巣“自然界のモチーフ”と対話しつくる空間アート SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2018.2.4
「核のゴミ捨て場となった僕の国」“カザフのバンクシー”は覆面せずにグラフィティとネット動画で世界に訴える 「僕らには伝えなければならないことがある」“核のゴミ捨て場”と化した場所で、若いストリートアーティストはグラフィティとソーシャルメディアで自国と世界につきつける。 中央アジアにあるカザフスタン共和国(以下、カザフスタン)… INTERVIEW · 2018.2.2
元・夜型クリエイターが“朝型のが断然いい”と気づいて綴った『Mornings Are For Making』 あなたはアラーム1回で起きて、ササッと仕事に取りかかれるアーリーバード(朝型人間)?それとも、スヌーズならし続けてそれでも起きられず、夕方から机に向かうナイトオウル(夜型人間)? 世間の「朝型のが絶対ヘルシー!」なんて言… PIECES · 2018.2.2