混迷しながら前進する女性のセクシュアル・ウェルネス(性玩具)の世界。熱い想い・暴走するプロダクト 「Sex Sells(セックスは売れる)」。近年は炎上しがちだが、セックスや性とは関係なさそうな商品に力技でエロの要素を盛り込んだ広告。「宮城、イっちゃ…う?」「肉汁いっぱい出ました」などあげたらキリがない。ならば、性具… THINK DEEP · 2018.5.6
旨いフライドチキンは「フライパンで揚げるのです」真のソウルフード〈パンフライドチキン〉を知る 生まれてはじめて、あんなに大きなフライパンとご対面した。直径は70センチくらい。優に目玉焼き30個をいっきに焼ける面積だ。この巨大な円形のなかで、なにかが揚げられている光景もはじめてだった。米南部、真のソウルフード・フラ… INTERVIEW · 2018.5.4
顔も舐めちゃう。みんなのキス・いろんなキス。キッシング・イラストジン『Kissing Zine(キスしてる)』 恋人とのいつもの、あの夜の、忘れられない…..あ、そっちじゃなくて今日は「キスの話」。セックスの話はわりとするものの、そういえばキスの話ってあらためてわざわざじっくりしたことってない気がする(ありますか?)。… PIECES · 2018.5.4
「デンタルフロス」をファッションブティックで売り出したら。美容アイテムの仲間入り・一人勝ちのブランド『ココフロス』 親知らずをふくめて上下16本ずつ、合計32本の歯と歯の間のお掃除は「なかなか面倒」。とはいえ清潔な口内環境を維持するのには欠かせないものでもある。 だからこそ「面倒なものという概念を『たのしそう』に変え、フロスそのものも… THINK DEEP · 2018.5.3
GW休暇は「ステイケーション(staycation)」もアリ?バケーションで使えるスラング 旅先で出会えばいいこと教えてくれるかもしれない「grey nomad(グレイ・ノマド)」。ゴールデンウィーク休暇に使えるスラングを4つ紹介。 第1問 docent (ドーセント) 1. フライトアテンダント 2. 美術館… PIECES · 2018.5.2
並ばずランチをゲットする「ランチをサブスクリプション」定額で好きなものをオーダー、行列はスキップ ビジネス街のランチタイムはカオスだ。限られた1時間のお昼休憩、重要なのは時間配分。往復の所要時間と店内での待ち時間を考慮し、似たような候補の中から結局いつもの近場をチョイス。あぁ、列に並ばずに、すんなりおいしいランチを食… PIECES · 2018.5.1
シェフとコレクターが望んで止まないナイフ。評判の女鍛冶屋は女体の曲線を思い描きながら刃物を磨く 人差し指には絆創膏が貼られていた。製作中にナイフで小さな怪我をしてしまったのだという。 チェルシー・ミラーの本職は、鍛冶屋、そしてナイフ職人だ。 彼女のナイフには、「切れ味が」「耐久性が」などの枕詞より、「美しい」「風変… INTERVIEW · 2018.4.30
破れば親友の手で地獄行き。ファミリー“血の掟”<マフィアの十戒>。ギャングとオメルタの束縛 【連載】米国Gの黒雑学。縦横無尽の斬り口で、亜米利加ギャングの仮面をぺりぺり剥がし痛いところをつんつん突いていく、九話目。 連載 · 2018.4.30
嘘発見器、尋問ブース、プロファイリング「あなたはスパイになれるか」最新テック搭載の新・体験型スパイミュージアム SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2018.4.29
21年間毎週月曜日のライブハウスを満員にする“牧師”。牧師のエンタメ奥義、深夜汗まみれのゴスペルとアーメン 太い腕を振りまわし汗の滲んだ顔で歌の合間に「アーメン?」。耳に手をあてずとも、ぎゅうぎゅうの観客から返ってくる。アーメンでもヨーメンでもどちらでも良いよというような、気持ちのいい「アーメン!」の合唱。日曜のミサよりも“月… INTERVIEW · 2018.4.28
「結局止むけどかなしみがぐずぐず残るから」雨みたいな涙・雨のあとの心模様。めくれば雨の音がするポエムジン 「弁当忘れても傘忘れるな」とは年間降水量・雷発生日数が全国1位、筆者の故郷である石川県の確言だ。天気が冴えないと気分もぼんやり、おまけに古傷も痛む。そんな雨の日ばかりの街で書かれたジンは、めくれば雨の音がするらしい。 … PIECES · 2018.4.27
ハナの金曜も週末も「今夜は出かけない」ニュースレターが着々と育てているガールズナイト“イン”のネットワーク 金曜の朝に届くニュースレターの購読者がこの一年で急増している。そのニュースレターはこうすすめる「さて、金曜日ですね。華金と週末はどうやって『家』で過ごしますか?」。 金曜や土曜の夜こそ「パーッと遊びに!」ではなく「自宅で… THINK DEEP · 2018.4.26
「B級グルメ」とフードトラックにまつわるものを英語で言ってみる。今週は“フードトラック・スラング” 春の晴れた日には「cheap eats(チープ・イーツ)」片手にランチしよう。今週は、ストリートに咲く食の花、フードトラックにまつわる英単語を4つ紹介。 第1問 taco truck(タコ・トラック) 1. たこ焼きの屋… PIECES · 2018.4.25
25年間地元の都市伝説で雑誌を作り飯を食う。都市伝説な二人の男の雑誌商売『Weird N.J.』 P.18にはボールペンでぐりぐり筆圧強めに描かれた、見つめていると不安になる6枚の顔のイラスト(寄稿には描き手の半袖でピースなポートレートも添えられていたらしい)が掲載されている。最新号はエイリアンとのセックス体験につい… INTERVIEW · 2018.4.24
“劇的透明性”のあのアパレルブランドが赤裸々に開示。今度は「下着のコスト内訳、全部教えます」 なるべくいいものを着けたいとは思う。でも、いいものを選ぼうとすると下着は高い。はて、高いからっていいものなんだろうか? “劇的透明性”が売りのとあるアパレルブランドが、今度は下着の製造原価とコストの内訳を大公開した。 (… THINK DEEP · 2018.4.24