不快なメッセ「代わりに返信しときます」オンラインハラッサーを賢くとっちめる〈毒舌な代筆ボット〉 「女性というだけで、オンラインハラスメントの対象になる可能性がある。 ビデオゲームのコミュニティでさえ、嫌がらせを受けたくないがために自分の性を隠す女性たちがいるんです」。ならば迷惑ハラッサーをとっちめてやりましょう。「… PIECES · 2018.7.31
火の鳥、鉄腕アトム、攻殻機動隊の翻訳家。戦闘シーンにオノマトペ、ニュアンスを〈MANGAに仕上げる〉仕事 『火の鳥』、『鉄腕アトム』全シリーズ、『攻殻機動隊』を次々に翻訳。「漫画」を「Manga」に置き換えた第一人者といえば、この男。 INTERVIEW · 2018.7.28
大衆車、日本車、デロリアンを生んだ車デザインのパイオニア。老舗カーデザインチームが企む〈未来の車と移動〉 「私たちのプロトタイプ車のなかには、発表当時こそ『前進的すぎる』と批判的なものさえありました。後になってからその価値が“再発見”されたのです」 INTERVIEW · 2018.7.26
パンクロッカーたちは〈コンバース〉と呼ばない。今週はパンクスらがこぼすスラング 一回は経験してみたい(?)「slam dancing(スラム・ダンシング)」。今週は、パンクスたちの日常会話に出てきそうな英単語を4つ紹介。 第1問 Chucks(チャックス) 1. ラバーソール 2. ドクターマーチン… PIECES · 2018.7.25
10年後はスマホでネッシー解析?ドローンで水中調査〈最新科学とUMA界〉庶民化する未知の探査 「5、10年もしたら個人個人がスマホを駆使して〈ネッシー〉を探索する姿が見受けられるだろう」(!?)2週間前にネス湖の調査から帰ってきたばかりという教授を、ここで質問ぜめにしてみよう。 INTERVIEW · 2018.7.24
目的地が「いまどんな感じ?」かわかる〈あらゆる場所のリアルタイム〉を配信して教えあう新たなプラットフォーム 「すでに、140年分の〈待ち時間〉をゼロにしてきました」。「病院の待ち時間だ。せっかく予約して時間通りに到着しても待たされることはざら。そのくせ、「3時間待ちの3分診療」といわれるように長時間待ったのに短時間の診察で終わ… PIECES · 2018.7.24
移民がつくってきた100年以上の「NY交通史」。コミックでたのしむ〈社会の縮図・地下鉄の小世界〉 SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2018.7.22
ギャングに“素顔”はあるのか?グッドフェローズの素顔、国民熱狂セレブ・マフィアの姿、24/7怖いヤツ 【連載】米国Gの黒雑学。縦横無尽の斬り口で、亜米利加ギャングの仮面をぺりぺり剥がし痛いところをつんつん突いていく、十四話目。 連載 · 2018.7.18
「サビ」「物販」ってなんていう?今年の夏フェスで使おう〈音楽業界スラング〉 「ちょっと物販みてくるね!」を英語で言ってみよう。今週は、夏フェスでもライブ会場でも使える、ミュージックスラングを4つ紹介。 第1問 chorus(コーラス) 1. 合唱コンクール 2. リードギター 3. サビ 正解は… PIECES · 2018.7.18
弁護士よりアプリ?“離婚が高い国”で生まれた〈離婚アプリ〉。デジタル化する離婚相談サービス 「離婚したいのに離婚できない」。こんな苦しい悩みを抱えながら、無理して結婚生活を続けているカップルたちがいる。特に多い理由は「離婚するお金を払えないから」。離婚弁護士費用に離婚カウンセラー費 基本的に離婚届けを出せば離婚… PIECES · 2018.7.17
海賊盤で育ちWeChatで配信、21世紀中国音楽キッズの計画:〈シノ・シーン〉で中国独自のカルチャーを起こす 遡ること1年ほど前。本誌連載「ベルリンの壁をすり抜けた音楽密輸人」のマーク・リーダーとやりとりしていたとき、こんなメッセージを受け取った。「いま中国にいる。あるバンドのプロデュースをしているんだけど、彼らは中国音楽シーン… INTERVIEW · 2018.7.16
中国でようやく開花、デジタル世代の音楽〈シノ・シーン〉。伝統の大手レーベルを拒否、売り上げより“ライク数”? 「衣料品やスマホの生産、テクノロジーでは知られているけど、〈音楽〉では知られていない国」。 人口13億8,000人の超大国、中国のことだ。4,000年の歴史のなかで継承されてきた音楽文化はもちろんあるが、文化大革命や社会… THINK DEEP · 2018.7.16
「少数派。常に負け犬でいたい」パンク頭の先駆者G.B.H.、40年後の有り様〈6:4のアティチュードとスタイル〉 ロカビリーといったらリーゼントで、メタルといったらスキンヘッドかロングヘア。そしてパンクといったら、モヒカンだ。まあ、ロックを髪型で表現するなんて興ざめだといわれそうだし、メタルライブで七三分けの頭で坊主とロン毛に囲まれ… INTERVIEW · 2018.7.15
“心理学”が欠かせなくなったファッション業界?オファー続く〈ファッション・サイコロジスト〉という新たな仕事 ファッション・サイコロジストというオリジナルの肩書きを作った女性がいる。その肩書きのもと、彼女がNYの名門校、ファッション工科大学(FIT)史上最年少で教員になったのは2012年、23歳のとき。出版書籍がないままの着任だ… THINK DEEP · 2018.7.13
NYCタクシードライバーがとらえた〈密室の乗客たち〉運転席から写した20年間、後部座席の露わな人間模様 377430—とある写真家の“ナンバー”だ。80年、90年代に、意識せずとも数千の目に入ったはず。ライアン・ワイデマンは、1982年からの20年間、ニューヨークのタクシードライバーだった。ライセンスナンバーは冒頭6桁。そ… INTERVIEW · 2018.7.12