「わたしたち家族じゃなかったの?」“エンタメ化するDNA検査”が無遠慮にあけてしまうパンドラの箱 唾を入れる・綿棒でささっと粘膜を取ったらあとは送るだけ。お手軽な“DNA検査”は、昨日まで葬られていたはずの真実を暴いてしまう。 THINK DEEP · 2018.11.11
青二才、九人目「料理をする。みんなが僕の料理をたのしむ。あとのことは本当にどうでもよかった(笑)」 【連載】日本のゆとりが訊く。世界の新生態系ミレニアルズは「青二才」のあれこれ。青二才シリーズ、九人目。 連載 · 2018.11.8
注目される「正社員っぽいフリーランス」。フリーランスと正社員の中間〈パーマランス〉とはいったい何者なのか それって、パートタイムや契約社員とは一体どー違うの?新しい君、パーマランスたちよ。 THINK DEEP · 2018.11.7
キャップ帽型〈自転車乗り用ヘルメット〉が都市の自転車シーンに登場。ペットボトルサイズに折りたたみ可能、強度も抜群 これがヘルメット?「多くのサイクリストは、いままでのヘルメットが大っ嫌いです。なので、僕たち、その嫌われ要素を、すべて取っ払いました」。 PIECES · 2018.11.6
「高層ビルのない街は死んでいる」建築家/アーティスト/未来都市プランナーの都市模型。“理想”を骨組みに、シティは夢をみる SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2018.11.4
クラフトビールが抱えていた“ゴミ問題”。その解決から見えてきた、理想の都市生活〈シティ・サーキュレーション〉 クラフトビールが大量に廃棄する“廃棄物”を「スーパー・フード」にアップサイクル。おいしいだけじゃない。都市のありかたを根底から変える力を持っていた! PR · 2018.10.31
マッチングアプリを恥ずかしいものではないどころか“クールなこと”に変えた〈実名・顔出しキャンペーン〉は上々 112人が実名・顔出しで「私はこのマッチングアプリの利用者です」と街のあちこちで宣言。前代未聞の大胆なキャンペーンが始動した。 PIECES · 2018.10.30
“光の彫刻師”イサム・ノグチの〈AKARI〉に寄せて。6人のデザイナーが空間に「明なアカリ」を灯す SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2018.10.28
「誰の承認も必要なく、誰もが入れる場所」かつて“雑居ビル5階”ではじまった映画館アップリンクが夢見るもの 映画を上映することは“世界が一辺倒になるのを避ける一つの手”だ。「映画館というプラットフォームで、偶然の出会いを含めた広さで、知らなかった世界を知らせることもできると思うんだよねえ」 INTERVIEW · 2018.10.27
半世紀前の青春ど真ん中、フロアの音〈ジュークボックス〉。壊れかけのユースカルチャーを繋ぐ修理工、最後の一人 絶滅危惧種、ジュークボックス。かつて若者の青春ど真ん中、極彩色を放ち艶な音をならしたアブナイ“絶滅獣”を修理する、最後の一人。 INTERVIEW · 2018.10.26
制限時間は72時間、パブリックスペースをクラフトせよ!〈数日限りのDIY祭典〉は、長いアーバニズムを呼び起こす 「たった72時間で、都市のパブリックスペースは変えられる」と証明し、世界から注目を浴びた「72HUA」。編集部は、3年ぶりに再び彼らとスカイプを繋いだ。 PR · 2018.10.23
熱狂の〈ブルックリン・スタイル〉とはなんだったのか。世は、セピアから原色へ、剥製からプラスチック製へと移ろう ニュー・ヴィンテージ、アメリカン・ヘリテージ、古き良きアメリカ。ブルックリンの一角ではじまったそのカウンターカルチャーは、あっという間にメインストリームへ。そしていま、終焉に近く。 INTERVIEW · 2018.10.23
自分以外に誰もいない店。社会実験か?健康ドリンクを並べる小さな“レジ無し”ショップ、支払いは〈自己申告制〉 いらっしゃいませの声もなければ音楽もない。2畳ほどの極小スペースに存在するのは欲しい商品と自分だけ—。 PIECES · 2018.10.23
新進気鋭の写真家が探求する〈手紙〉。ポストイット、遺書もモチーフに。独特のアプローチで迫る“哲学的”な写真展 SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2018.10.21
編集部が選ぶ今月のZINE3冊。テーマは〈やるせない感情・七変化〉たった一言に傷心・激痛の失恋・ああ、逃避行したい 何気ない一言に思わず傷つき、何度繰り返しても失恋は激痛だ。そして定期的になぜか旅に出たくなる...。ああ、人間って忙しいよね。 PIECES · 2018.10.19