建物一生分のエネルギーを生みだす“発電所的オフィスビル”が誕生。近隣のビルにも「電力おすそわけします」 「お宅の電力、ちょっと貸して!」「今月は私たちの電力で」。お醤油貸しての勢いで、未来のご近所さんたちはエネルギーの貸し借りをするのだろうか…なんて。 PIECES · 2019.10.1
「世界のメガシティに映し出された人間性」急速な巨大都市化の裏、それぞれの問題。“新聞と本の間”で明快に斬る雑誌『Weapons of Reason』 2030年までに、新たにメガシティの仲間入りをすると予想されるのは、ソウル(韓国)やホーチミン(ベトナム)、テヘラン(イラン)など。 INTERVIEW · 2019.9.30
編集部が選ぶ今月のZINE3冊。テーマは〈キライ〉電話、レーズン、ビキニ…。みんなが好きでも、わたしはキライ! うっかり菓子パンに入っているのを口にしてしまったことがある。そんときはホラー映画の恐怖シーンみたいな衝撃が走った。レーズン。 PIECES · 2019.9.30
リヴァプールの脚本家から南アフリカのセックスワーカーまで。インスタレーションで見せる、15の現代人の“リアルな働き方” SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2019.9.29
これからの高層ビルは“木造”?85メートル級もすでに誕生。世界の建築家たちが夢みる〈木で建てる未来の都市〉 ノルウェーの小さな町ブルムンダルに、世界中から数千人が押し寄せている。理由は、「世界一高い木造ビル」を一目見るため。 INTERVIEW · 2019.9.27
「なんで女性の声なの?」世界初・ジェンダーレスの音声アシスタントQも誕生。AIの世界でも〈グッバイ、ジェンダーバイアス〉 女性AI音声アシスタント「サマンサ」との恋愛を描いた映画『HER』 。今後ジェンダーレスのAIが増えていくならば、違う恋も生まれるかも。 PIECES · 2019.9.24
国内外から90組のアーティストが参加「あいちトリエンナーレ2019」作品を駆け巡る〈作家の情、鑑賞者の情〉 SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2019.9.22
20,000人の「移民タクシー運転手」を育てたカリスマ教官が説く。NYC流「イエローキャブと人生のハンドルは、こうさばけ」 「どこから来たの?」「こっちに住んでどれくらい?」。お互いネイティブじゃない英語で移民の運ちゃんととりとめのない話をするタクシー車中が好きです。 INTERVIEW · 2019.9.17
「嫌悪や恐怖を感じるかもしれないけれど」動物の血と骨で“塗料”を作った意図。続々登場している〈生物由来の新しい素材〉たち 古くから欧米や東アジアで親しまれるブラッドソーセージや、イギリスの朝食として愛されるブラック・プディングも。昔から豚の血は、“食材”には利用されていた。 PIECES · 2019.9.17
“退屈”から生まれた自由への渇望、性への欲望、若さの激動。〈パンク〉が教えてくれる21世紀に必要な表現『PUNK LUST』 SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2019.9.15
ファミリー構成員には、なぜ“ボクサーあがり”が多くいる?〈ボクシング×ギャング〉の長丁場にジャブを打つ—Gの黒雑学 【連載】米国Gの黒雑学。縦横無尽の斬り口で、亜米利加ギャングの仮面をぺりぺり剥がし痛いところをつんつん突いていく、二十九話目。 PIECES · 2019.9.14
「可視化されていない時代の感覚を、僕らはどう言語化していくか」トライ&エラーを協働する企業と編集者、ソニー×若林恵 「そもそもね、僕らに“伝えたいことがあってはじめた”、というわけではないんですよ」。 企業の伝えたいことを、より魅力的に言語化して届けるために〈企業と編集者〉が組むことは、近年の常套。その関わり方を大きく飛び越えて「何が… PR · 2019.9.12
13歳から17歳まで。ティーン限定SNSは「いいね」なし。世界12ヶ国2000万人の〈純粋な出会いと友だちづくり〉YUBO 「フェイスブック、インスタグラム、スナップチャット…すべてが偽りだ」。いいねもフォロワー数からも解放される、新しい友だちづくり特化型アプリが急成長中。 PIECES · 2019.9.10
音楽は「青春で、若返りの泉で、生き血で、生き方だ!」夢を追い続ける親父バンド〈40年頑固に、今日もしぶとくメタルデイズ〉 ライブ後ステージを降りると、若いメタラーカップルから髭&スキンヘッドのバイカー親父までに囲まれ、記念撮影に応じていたリップスさん。 INTERVIEW · 2019.9.8
ブラジル金鉱労働者の四肢を彫刻的に描き出したモノクロ写真。“神の眼を持つ写真家”セバスチャン・サルガドの視点 SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2019.9.8