世界一「ニッポンプロデュース」がうまい、あの企業に聞いた クールジャパンの作り方 15億円投資獲得、FBファンの99%は海外。それが、Tokyo Otaku Mode 「かわいくてポップ。ときにクール」。 そんな日本のカルチャーシーンの商品や情報を海外に発信するTokyo Otaku Mode(以下、… INTERVIEW · 2015.5.1
SUSHIより手巻き。旬の投資マネー対象は「日本食」 「あ、お酢の香りがしますね」マンハッタン初の手巻き専門ファストフード店『Uma Temakeria(旨・テマケリア)』。開店時間前の店内に漂う、できたてのシャリの香りに、子どもの頃に家族でよくやった手巻きパーティーを思い… PIECES · 2015.5.1
ブックデザイン界の鬼才チップ・キッド。インスピレーション源は「昭和アニメと神保町」 米国のブックデザインの歴史は二つの時代に分けられるという。Chip Kidd(チップ・キッド)の登場とそれ以前、だ。 29年の間、世界の有名作家の作品の装丁を手掛けてきた。日本でいえば村上春樹、手塚治虫。 「本をデザイン… INTERVIEW · 2015.5.1
ニューヨーカーも惚れる、シブいという美意識 〜いぶし銀な和だんすオタクが語るニッポン〜 石畳の小道や古い倉庫街が残るブルックリン・ダンボ地区。IT・ハイテクのスタートアップや広告代理店のオフィスも多く、新と旧が調和したエリアだ。映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イ… INTERVIEW · 2015.5.1
NYで俳句が占いに変身〜世界初、俳句詩人エージェントの誕生と長蛇の列の秘密〜 Even The Faces (仏頂面が忙しなく行き交う) Darkened by Their Furrowed Brows (眉根の間のしわに、) Gleam with Potential (それでも一筋の希望が混じっ… INTERVIEW · 2015.5.1
焼酎ブーム開幕前夜のニューヨーク〜アメリカ人オタクに聞く、ヒットの法則〜 数十年前にニューヨークを席巻したSUSHIブームと共に日本酒は当地に根付いたといえる。一方で、長く日の目を見ることのなかった兄弟分が、焼酎だ。それが「ついにニューヨークでもブームになる日は近い!」と話すのはStephen… INTERVIEW · 2015.5.1
人形浄瑠璃を超えた、マリオネット芸術 扉を開けると、覗いてはいけない場所に足を踏み入れた気がした。 顔面蒼白の薄気味悪い人形たちがこちらを見ている。大人なのか子どもなのか、笑っているのか怒っているのか分からない。背筋がぞくっとするような人間味と、廃退的な美し… INTERVIEW · 2015.5.1
「ルーツ」が教えてくれる 海外志向より大切なもの 「Deep Further、日本を日本たらしめる文化や歴史に深く潜り込む。そうすると、『もっと知りたい』が加速して、何もかもが日本とつながりを持つようになる。そしてそれを、他者に知ってもらいたくなるんです」 そう話すのは… INTERVIEW · 2015.5.1
好き好んで“極小ベッドルーム” 手持ちのカードは5枚。どう使うかで勝負は変わる。 D.I.Y.での部屋大改造は、ポーカーに少し似ている。訪ねたのは、ブルックリンのボーラムヒル地区で暮らす、Adam Finkelman(アダム・フィン ケルマン)とEva… INTERVIEW · 2015.4.9
違法アパートメントに潜入取材! 扉の奥には11人もいた! 「お金はなくても夢はある。だからニューヨークで生活をしたい」。そんな人々を、ある意味“支えている”のがイリーガルアパートメント(法律的にNGな物件)だったりする。いままで「不法労働移民の住処」と… INTERVIEW · 2015.4.5
今度の魔女会は、ブルックリンにて。 薄暗い。少々埃っぽいのか、窓ガラスから中を覗いてもよく見えない。ドアを開けるとまた一枚、黒幕が垂れている。それをくぐると、思ったよりも奥行きのある空間が広がった。 Catland(キャットランド)、2年前にブルックリンの… INTERVIEW · 2015.4.4
D.I.Y.TATTOO 刻んだスピリットは、“てめえでやる” 酔って、笑って、タトゥーガン握りしめて。 通常、大きさやデザインによって何万、何十万円と決して安くはないタトゥー。しかし、どんなタトゥーをいれようと無料という場所がある。ただし、それにはたった一つだけ条件が…。「道具は貸… INTERVIEW · 2015.4.3
¢25でつくった“僕らの城” 気が付けば増えている財布の小銭。500円玉ほどの大きさをしたクオーター(25セントコイン、約25円)も、米国人にとって、せいぜいコインランドリーかチップに使うか、 あとは小さなジャムの瓶に入れて放ったらかしか、だ。しかし… INTERVIEW · 2015.4.2
学校で教えてくれないリスクの取り方 $10: 学校で教えてくれないリスクの取り方 以前、ある日本の学生から卒業後の進路について相談を受けたことがある。その学生の希望や得意分野を聞いた上で私なりの答えを出し、その進路を勧めた。しかしその学生は、その進路に自… PIECES · 2015.4.1