語学力ではなく、伝える人間力で 「安倍首相の(米国連邦議会上下両院合同会議における)演説、聞きました? 私たち日本人は、あのスピーチを目指すべきです」 英語の発音やカンペへの揶揄が目立っていたことを思い出すと、意外に感じる人もいるだろう。しかし、パブ… INTERVIEW · 2015.7.1
近未来シティキッズの遊び場は地下!?Underground as Playground 大都市の地上は密集地帯。空間を求めたら、上へ上へいくしかない。おかげでマンハッタンはビルの谷間だらけだ。とくにローワー・マンハッタンは17世紀の入植時から移民でごった返した場所で、都市計画などとは無縁だった。中でも移民街… PIECES · 2015.7.1
リッチなFoodieだけの「決断しない贅沢」アプリ 日本人女性起業家二人が、ニューヨークで挑む いきなりだが、皆さんはレストラン選びにどれだけの時間をかけているだろうか。デートや友人とのハングアウト、接待など様々なシチュエーションでレストラン探しに奔走させられてはいないだ… INTERVIEW · 2015.7.1
知っておきたい LGBT WORDS 2015年6月26日、米連邦最高裁が全州で同性婚を認める判断を示した。 愛のカタチはいろいろ。 LGBTに関する、さまざまな言葉を知ろう。 LGBT(エル・ジー・ビー・ティ) レズビアン(Lesbian)、ゲイ(G… 2015.6.26
「毎日、25年間履ける」パンツ The Quarter Century Pants 発明者は、元Google社員 毎日履いても25年間品質を保証してくれるパンツがあるという。筆者は初めて耳にしたとき、「え、パンツ?」と下着の方を想像したのだが、どうやら… PIECES · 2015.6.26
ファストファッションが持続可能の救世主? 「ファストファッションは悪である」。一体本当にそうなのだろうか。エコファッションというムーブメントは、小さなブランドによる小さな革命でしかないのか。 ファッションの本性=無駄と環境汚染? 「自分をもっとよく見せたい」 … PIECES · 2015.6.24
違法、適当、やりたい放題。NYC地下鉄“覆面”ミュージシャンCHANGO 都会人の眠った野性をおちょくる。覆面中年男二人の突き抜けた“奔放”ミュージック 「地下鉄ならノルマもない。圧倒的な自由がある。やりたい音楽で、それを好きなやつが好きに踊るのさ。最も純粋に楽しめるステージだろ、やる方も聴く… INTERVIEW · 2015.6.18
若手焙煎士の、“売らない” 精神に潜むエコ 「バリスタが通うべきエスプレッソバー」と注目を集めたポップアップから3年、無名だった「Parlor Coffee」には、ニューヨークだけでなく、西海岸のカフェやレストランまで全米中から熱い視線が集る。 ブランドを牽引す… INTERVIEW · 2015.6.15
出会いも、恋愛ごっこも求めない。謎の「見えない恋人」の正体を探せ!! 「彼氏はいる?」「結婚はまだ?」「だからまだ独身なのね」 結婚適齢期を過ぎた独り身にとって、キツーい言葉。 「恋愛したくたって、いい人がいないんだもん」 「なんでそんなこといわれなきゃいけないの」 と返したくても口には出… PIECES · 2015.6.11
“社会への反発メッセージ”を超えるグラフィティ文化を伝える、唯一の日本人アーティスト 「コーヒーでよいですか」。律儀なもてなしに少々驚いた。「グラフィティのような画風で注目を集めるアーティスト」。その情報からのイメージとは随分違った。大山エンリコイサム(31)。彼を特別な存在にしているのは、独特なスタイル… INTERVIEW · 2015.6.8
大学生が作るアカデミー賞受賞映画 隠れ名門校で学ぶ映画制作の極意と実践 現役プロデューサーが学生を相手にするワケ 新商品開発で企業と大学がコラボレーションする例はよく聞く。しかし、アカデミー賞受賞有力作品を大学生がプロダクションと共同制作できるとしたら?… INTERVIEW · 2015.6.4
自宅で本格ビール造り ウィリアムズバーグで開催された自家製ビールの試飲会「Brew Pub」に自作を出品していたホーム・ブリューワー、Sam Burlingame(サム・バーリンゲーム)のお宅を訪問して、ホーム・ブリューイングの楽しみについて… INTERVIEW · 2015.6.1
コーヒー という嗜好品、 大量消費への静かなる “逆襲” こだわりが生む、「サードウェーブ」を超えるサードカルチャー 淹れたての湯気に混じってじんわりと香りたつ、作り手の“こだわり”。朝のモーニングから深夜の一踏ん張りまで、一日中の伴となるコーヒーだが、こいつはただの嗜好品では… PIECES · 2015.6.1
宇宙へのロマンが生んだ、“宇宙ごみの掃除屋”見参! 1950年代、人類による宇宙開発がはじまったころ、漆黒の闇の中、ごみひとつ纏わない地球は、さぞ青く、美しかったことだろう。それが百年も経たぬうちに、すっかり形相を変えた。地球の周りにはいま、ごみの海が漂う。その数、大小含… PIECES · 2015.6.1