ニャンだって? ブルックリン初“ワケあり”猫カフェ この猫ちゃん気に入った?じゃあ家に連れて帰っていいよ。 先月、ブルックリン初となる「猫カフェ」が“期間限定”でオープンした。「あれ、今さら?」と、我々日本人にはもうすっかり聞き慣れた猫カフェだが、日本に多く存在する「猫と… PIECES · 2015.10.28
“一般人版”のTED?情熱大陸? フツーの人の“赤裸々体験談”が「有料トークイベント」になるワケ その日のテーマは「裏切り」。 「将来を誓い合った婚約者は、私を裏切った。他の誰かとも関係を持っていたのだ。だが、それは私も同じだった。お互い様ってこと…」 と、なんだか昼ドラマのテンションだが、これは、先日ニューヨークで… PIECES · 2015.10.21
いまどき「アンニュイ氷河ガール」 アンニュイな表情によく合う冷たいブルー、 誰よりもクールに「エコ」を発信するフツーの女の子 「環境保護活動」と聞いて、何が思い浮かぶだろう。プラカードをもってデモをやる、チャリティーイベントの開催、ゴミ拾いなどボランティ… INTERVIEW · 2015.10.17
俺と彼女と、子羊のスモーキーと。 ーラムをserve(提供)せずにsave(救う)したシェフ Smokey the Lamb in the City これは、とあるレストランのオーナーシェフのサンディーと彼女のマキシーン、そして、子羊のスモーキーのお話。… INTERVIEW · 2015.10.13
闇?病?「インターネット“ヤミ”市」 新宿のほの暗い場所から、ニューヨーク大倉庫へ PCやスマホでポチっとすれば数秒。そんなEコマースが溢れて、モノの売買がインターネットのせいで“冷たさ”を感じる現代。ネット上は「自由」だのなんだのいいながら“違法化”“リジェクト”で壁ばかり。 ならば、そのEコマースを… INTERVIEW · 2015.10.11
高速道路の反乱で生まれた「農場」! 「アーバンアグリカルチャー(都会での農業)」の注目が高まり続ける近年、サンフランシスコの街中では「コミュニティファーム」が増加中。「共同農園」のことで、人々が“共同”で野菜や花を育てる区画だ。「誰もが」出入り自由、参加自… 2015.10.10
自らにシャッターを切り続ける「奇妙なカップル」、愛の探求プロジェクト 欠けていたら補い合う。ファインダー越しに覗く美しくも奇妙な愛のカ 「可愛い」。一目で虜になった。雑誌に引っ張りだこの一風変わったセルフポートレートシリーズを発信しているのは、マルチデザイナーでありアートディレクターのレタ… INTERVIEW · 2015.10.7
ようこそ、僕の妄想世界へ。“いい大人”の目論見詰まった秘密基地 「KidSuper」 ブルックリン、サウスウィリアムズバーグ地区。まだスラム臭がほのかに残る、このちょっとくすんだエリアに、パステルブルーの一際目立つ一軒のショップがある。噂に寄ると「アパレルショップ」らしい。らしい、というのもこの店、シャッ… INTERVIEW · 2015.10.5
“巨大空間”ではじまるアメリカン・ファッション再生劇。95%の仕事を失ったNYアパレル産業エリア ファッションの聖地と名高いニューヨークだが、華やかさの裏で実はその「生産業」においては墜落し続けてきた。マンハッタン「ガーメント・ディストリクト」、ガーメント(衣服)の名の通りアパレル産業エリアだ。 ショールームや卸問屋… INTERVIEW · 2015.10.2
ニュージーランド北島。先住民の村でのミッションは「眉間に眠る『第三の目』を開け!?<後編> ニュージーランド北島。先住民の村でのミッションは「眉間に眠る『第三の目』を開け<後編> “文字をもたない民族”が生む、柔軟な思考 やっとはじまった今回の修行では、「他人の不調を探る力」の開発に重きをおくとのこと。しかし… PIECES · 2015.10.1
ニュージーランド北島。先住民の村でのミッションは「眉間に眠る『第三の目』を開け!?<前編> 1万年前から“秘密裏”で伝わる「開眼修行」へ潜入 第三の目。別名「サードアイ」。眉間に眠るもう一つの「目」を開眼できる修行があるという。この目を開眼すると「世界を見通すことができる」らしい。 「先住民マオリ」たちが多く住… PIECES · 2015.10.1
ニューヨーク中の$1ピザを食べ尽くす男。$1に賭けた狂気 ニューヨークに突如現れた、「Pizza Hero」 ニューヨークに星の数ほど(軽く1,000は超すので数え切れない)存在する1ドルピザ、通称ダラースライスを、「すべて」食べ尽くそうとしている男がいる。ニューヨークに住む… INTERVIEW · 2015.9.26
ナウい都会で、ユルりと農業。“アーバンオアシス”と進化した農場 「いつか都会の空き地すべてを農場にできたら、なんて僕たちは考えてるんだ」 “スーパーヒップなネイバーフッド”として不動の人気を誇る、ブルックリンのウィリアムズバーグ地区。最寄駅のBedford Avenueを下車すればほ… INTERVIEW · 2015.9.21
会議室のクリエイター集団 イラストを操る“同時通訳者”「 Image Think」 「退屈なミーティングだった」 「大切な内容だったはずなのに、なんだか記憶があやふや」 「あのパワポのグラフ、なんのデータだったっけ?」 そんな経験、誰にでもあるだろう。それを解決してくれる、“会議室のクリエイター集団”が… INTERVIEW · 2015.9.18
BLACK×GAY ダブルマイノリティが切り開く新時代 2014年4月10日、自主出版されたある雑誌が、多くの注目を集めた。 『THE TENTH』、黒人同性愛者のカルチャー誌、「Black Gay Zine」(ブラック・ゲイ・ジン)だ。高いファション性、アート性を誇るその雑… INTERVIEW · 2015.9.16