【今週のZINE】“90sリバイバル”に読みたい。グランジ&フェミニズムな青春映画を詰め込んだファン・ジン『Touch Me I’m Dick』 ここ最近、「90年代リバイバル」をよく聞くようになった。ポケモンにプリクラ、“アムラー”や“シノラー”。バブルが崩壊した90年代のニッポンでは、さまざまなポップカルチャーが時代を盛りあげようかのごとく生まれた。 一方、… PIECES · 2017.4.21 ·
NY朝の定番・ベーグルには「schmear(シュミィア)」。今週は「ニューヨーカー」スラング/ Urban English 「bodega(ボッデガ)」でベーグルに「schmear(シュミィア)」ね、と言うあなたはもうニューヨーカー。 NYの日常スラングを4つ、お届け。 第1問 bodega(ボッデガ) 1. ピザ屋 2. フードトラック 3… PIECES · 2017.4.19 ·
「伝統工芸×ゲストハウス」。泊まりながら弟子入りする“修業型”宿泊施設「テラコヤ伊勢型紙」 磯の香り漂う街に鳴り響く、はた織り機の音。まだ鼻たれ小僧のころ、筆者の地元(京丹後市)のいたるところで「ガッシャン、ガッシャン」と聞こえていた。その“思い出の音”が、ほとんど響かなくなって久しい。 伝統工芸が日本のいたる… PIECES · 2017.4.18 ·
みんなの街への気持ちをデータ化。“感情マップ”でつくる「超地元密着型アート」とは? 街を歩けばアートにあたる。それほど、世界の街には彫刻やオブジェがそこかしこに存在する。いわば街のシンボルであるそれらは、大きくて目立つから待ち合わせ場所にする人も多いだろう。 さて、それらアートが街につくられるときだが、… PIECES · 2017.4.17 ·
「#025 冷たく熱い電子音楽プロジェクトZGRT」週4のライブハウスから、現場のミュージック。(独断と偏見でインディーバンドを選びます) ニューヨーク在住17年、週に4度のライブハウスを欠かしたことはない。 行ったライブハウスの数はもはや200を越える…(と思う)。 そんな音楽ライター、サワイ・ヨウコが独断と偏見で選ぶ、いま聴いておきたい、知っておくべき現… PIECES · 2017.4.15 ·
【今週のZINE】冷戦時代、国民を扇動した「プロパガンダ・ポスター」を収集。当時の空気感も閉じ込めたパンフレット・ジン『RED FLAG!』 戦時下で生まれ、その秀逸なデザインとそこに見え隠れする皮肉なメッセージは、国民に国家思想を植えつけ、大衆を扇動した。「プロパガンダ・ポスター」、相手国を(時にはコミカルに)悪役にしたて、戦争を正義、あるいは必要悪だと信じ… PIECES · 2017.4.14 ·
引っ越しの落とし穴、「substandard property(サブスタンダード・プロパティ)」に気をつけて/ Urban English 引っ越しシーズンは、「housewarming(ハウスウォーミング)」パーティにお呼ばれ。 今週は、「引っ越し」で使える英単語、4つお届け。 第1問 mover(ムーバー) 1. 引っ越し業者 2. 引っ越してきたお隣さ… PIECES · 2017.4.12 ·
“子どもとともに成長する服”が登場。「浪費・廃棄ゼロ」のスローファッション子ども服「Jake + Maya Kids」 子育てあるある、「すぐに着られなくなる子ども服問題」。我が子がすくすくと成長する姿に胸がいっぱいになると同時にこれまた“いっぱい”になるのは、まだまだ着られるのに小さくなってしまった子ども服たち。 すぐ着られなくなると… PIECES · 2017.4.11 ·
【今週のZINE】究極の「猫好き」に捧ぐ。キャット・ピープルなセレブリティアーティストが“素”を見せる。ファッション・カルチャーマガジン『PUSS PUSS』 ジャン・コクトーに、ピカソ、ダリ。クリムトやマルセル・デュシャン、アンディ・ウォーホルも。 名高い歴代アーティストたちがみな愛したモノ。タバコやお酒、女。そりゃ確かにそうかもしれないが、彼らが目に入れても痛くないほど可愛… PIECES · 2017.4.7 ·