地元町工場が連携プレー。作家とデザイナーの“素晴らしいアイデア”を実現する製造プロ集団「廃棄物ゼロの椅子」 なににつけても「サステナブル」と語気が強められる現代で、リサイクルではなくその一歩先をいく「アップサイクル(*)」に注目が集まる、というのはごく自然なことだろう。 *従来から行なわれてきた“素材の原料化と再利用”のリサイ… PIECES · 2017.7.11 ·
現代美術の母、ジョージア・オキーフを訪ねて「Brooklyn Museum」特別展 今回紹介するエキシビションは、ブルックリン美術館で開催中の「Georgia O’Keeffe: Living Modern(ジョージア・オキーフ: リビング・モダン)」。ニューヨークのアート業界を賑わせたのち… PIECES · 2017.7.9 ·
【今週のZINE】ドラムキットに隠れた“愛されビートル”、リンゴ・スターのことがきっともっと好きになる。ファンジン『Ringo Starr Unofficial Fan Zine』 「リンゴ・スター」という名前をはじめて聞いたときどことない親しみを覚えたのは、日本人だからか。“りんご”のせいだ。 ジョン・レノンとポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスンという大きな影に隠れて子犬みたいな顔でドラムを… PIECES · 2017.7.7 ·
本の端っこにつけた「dog ear(ドッグ・イア)」ってなに? 今週は「本」にまつわるスラング/ Urban English 「book smart(ブック・スマート)」って言われても喜ばない方がいい? 今週は「本」にまつわる4つの英単語を紹介。 第1問 dog ear(ドッグ・イア) 1. 犬の図鑑 2. 犬がかじった本 3. ページを折った… PIECES · 2017.7.5 ·
近未来ハイスクール「講師は全員、“変人”」10代のうちに知っておきたいプロ社会人のリアリティ 「将来、何がしたいのかわからない…」。進路相談での耳ダコ、みな一回や二回は身に覚えがあるこのフレーズ。かくいう筆者も文化祭も終わった高校生3年の秋、受験勉強に明け暮れる同級生を尻目に、ボーッと天井を眺めていた… PIECES · 2017.7.4 ·
【今週のZINE】「ヤバ、また延滞料金払わなきゃ…」うっかり女子の延滞歴をまとめただけのユルくて可愛いイラストジン『Late Fees Zine』 たかが数百円。なんだけど、やり切れないというかおもしろくないというか、自分が悪いのも重々わかっているんだけど、なんとも損した気分にさせられる「本やビデオの延滞料金」。筆者も学生時代に大変お世話になったツ◯ヤに、数えきれな… PIECES · 2017.6.30 ·
おパンツあるある。「wedgie(ウェッジー)」でイライラ。今週は“パンティー”・スラング/ Urban English 焦っている人にこう言ってあげよう。「keep your panties on (キープ・ユア・パンティーズ・オン)」。 パンティーに関する英語を4つお届け。 第1問 keep (one’s) panties on (キー… PIECES · 2017.6.28 ·
平成ガールが作る「マリファナの名刺」登場。「ヘンプ(麻)・メイド」のビジネスカードで、忘れられない出会いを 依然として日本では悪者扱いされている「大麻(草)」だが。実のところ、老若男女問わずとても身近な植物だって知ってた? 初詣の神社でお賽銭するときに揺らす鈴緒(すずのお)、宮司さんが用いるお祓い具、伊勢神宮の神札(おふだ)、… PIECES · 2017.6.27 ·
コンテンポラリーギャラリー「The Hole」にシュールなお顔たち、並ぶ 今回紹介するエキシビションは、ニューヨークのギャラリー密集地帯、ローワー・イースト・サイドのコンテンポラリーアートギャラリー「The Hole(ザ・ホール)」で開催中のふたり展「JOAKIM OJANEN AND RYA… PIECES · 2017.6.25 ·