「どうせなら一緒に食べません?」食の“作り手”と“食べ手”が相席、互いを知り合う“かつてなく近距離な食事会”を開催 「生産者の顔が見たい」。近年のオーガニックブームや食の安全への意識向上によって、ここ最近耳にする言葉だ。ローカル生産者を応援したい、そんな声もまた多い。 じゃあ、どうせなら「“生産者”と“消費者”、お互いの顔を見るだけ… PIECES · 2017.10.31 ·
「学校が教えてくれない女の子のカラダ」“遅れすぎ”な日本の性教育、現場に持ち込みたい『Lady Bits』 「避妊」を教えた教師がクビに。そんな嘘のような話が某テレビ番組で暴露され、話題となった。 欧米諸国に比べ「日本の性教育は遅れている」と言われて久しい。日本では、妊娠した女性の36パーセントが「望まぬ妊娠だった」ともいわれ… PIECES · 2017.10.27 ·
年1だし…ってケチって仮装「deja boo(デジャ・ブー)」って?今週は、ハロウィンで使えるスラング / Urban English もうすぐ、ジャコランタンの日。shinecap(シャインキャップ)でパーティーに繰り出そう。今週は、ハロウィンスラングを4つお届け。 第1問 witching hour(ウィッチング・アワー) 1. 真夜中 2. タイム… PIECES · 2017.10.25 ·
「袋まで食べられます」パッケージを“海苔”でつくる?プラゴミ問題、解決のキーは余って捨てられる海苔 半年ほど前に「プラスチックでできた海苔」という中国発のデマ動画が話題になったが、今回の「海苔でできたプラスチックの代替品」話は、デマではない。 そして、この海苔でできたプラスチックの代替品、環境問題と貧困問題の両方の解決… PIECES · 2017.10.24 ·
ミジンコに蝶々、アメーバ。20世紀ロシア写真家が切り取った科学の記録「芸術的に捉えられたサイエンス」 SUNDAY ART SCROLL -リアルタイムで芸術速報/世界の名画から新進気鋭クリエイター最新作まで、各地ギャラリーより「現在展示中(時々、ついこの前まで)」をお届け中。 PIECES · 2017.10.22 ·
企み顔、むき出す闘志。歓声と引き換えの“短命レスラー”、彼らの悲劇を忘れない『デッド・レスラーズ』 あまり意識してなかったが、文化人には“プロレス好き”を公言する者が多くいる。最近では、プロレス好き女子のことを指す「ぷ女子」なんて造語まで生まれた。強さの権化としてなのか、堂々たる恰幅のせい、それとも強烈に放つキャラクタ… PIECES · 2017.10.20 ·
Tシャツの上からくっきり「killpig (キルピッグ)」って? 今週は“kill”にまつわるスラング/ Urban English 招かれざる客「killjoy(キルジョイ)」ってどんなひと?今週は“キラー”なフレーズを4つお届け。 第1問 killjoy(キルジョイ) 1. 時代遅れの人 2. 話し出したら止まらない人 3. ムードや人の楽しみを壊… PIECES · 2017.10.18 ·
コンドームでもピルでもなく「次世代はスマホアプリで」アルゴリズムで危険日特定、保健機関が認定した“ナチュラル避妊具” スマホアプリで「避妊」。そんな時代がとうとうやってきた。 メイド・イン・ジャパン・イズ・ナンバーワーン、なんていわれるコンドームをはじめ、ピル、避妊リングなど世界中の夜の生活に欠かせない「避妊具」たち。なんと、驚くなかれ… PIECES · 2017.10.17 ·
「ハタチは幻想から目覚める歳」96・97年生まれの“二十歳”を覗くドキュメンタリージン『ハタチの肖像』 20歳(ハタチ)。「お酒は20歳になってから」ともあるように、法のうえでは成人を迎える、いわば“大人になる”のがハタチ。ただ、いざ時計の針が午前0時を指し(法的に)子どもから大人になってみても、それは日付が変わるのと同じ… PIECES · 2017.10.13 ·