「ルーツ」が教えてくれる 海外志向より大切なもの 「Deep Further、日本を日本たらしめる文化や歴史に深く潜り込む。そうすると、『もっと知りたい』が加速して、何もかもが日本とつながりを持つようになる。そしてそれを、他者に知ってもらいたくなるんです」 そう話すのは… INTERVIEW · 2015.5.1 ·
好き好んで“極小ベッドルーム” 手持ちのカードは5枚。どう使うかで勝負は変わる。 D.I.Y.での部屋大改造は、ポーカーに少し似ている。訪ねたのは、ブルックリンのボーラムヒル地区で暮らす、Adam Finkelman(アダム・フィン ケルマン)とEva… INTERVIEW · 2015.4.9 ·
違法アパートメントに潜入取材! 扉の奥には11人もいた! 「お金はなくても夢はある。だからニューヨークで生活をしたい」。そんな人々を、ある意味“支えている”のがイリーガルアパートメント(法律的にNGな物件)だったりする。いままで「不法労働移民の住処」と… INTERVIEW · 2015.4.5 ·
今度の魔女会は、ブルックリンにて。 薄暗い。少々埃っぽいのか、窓ガラスから中を覗いてもよく見えない。ドアを開けるとまた一枚、黒幕が垂れている。それをくぐると、思ったよりも奥行きのある空間が広がった。 Catland(キャットランド)、2年前にブルックリンの… INTERVIEW · 2015.4.4 ·
D.I.Y.TATTOO 刻んだスピリットは、“てめえでやる” 酔って、笑って、タトゥーガン握りしめて。 通常、大きさやデザインによって何万、何十万円と決して安くはないタトゥー。しかし、どんなタトゥーをいれようと無料という場所がある。ただし、それにはたった一つだけ条件が…。「道具は貸… INTERVIEW · 2015.4.3 ·
¢25でつくった“僕らの城” 気が付けば増えている財布の小銭。500円玉ほどの大きさをしたクオーター(25セントコイン、約25円)も、米国人にとって、せいぜいコインランドリーかチップに使うか、 あとは小さなジャムの瓶に入れて放ったらかしか、だ。しかし… INTERVIEW · 2015.4.2 ·
表情力でブロードウェイを湧かすパフォーマー パフォーマー / Haruki Kiyama 踊りのサラブレッド、一人遊びが生んだ“表情力”でブロードウェイを湧かす 「僕ね、自分のことダンサーではなく、“ガンサー”っていってるんですよ」一瞬何をいっているのか分からず、… INTERVIEW · 2015.4.1 ·
ジーンズの医者、Loren Cronk 「ジーンズを洗わずに履くのが近年のトレンドだからね。洗わずに生地が硬いまま履くと破けやすいんだ」。40本以上の“患者”を前に流行病の理由をそう分析するのはLoren Cronk(ローレン・クロンク)。人は彼を「ジーンズの… INTERVIEW · 2015.4.1 ·
その店には、“ウソ”が並ばない 「月にたった2時間スーパーで働けば、オーガニック食材が安く買える」 いわゆる生活協同組合、「フードコープ」についてはそう聞いていた。ただし、働けるのは会員になった者のみ。さらに労働の対価は、「賃金」ではなく「買い物をする… INTERVIEW · 2015.4.1 ·