セクシャル・マイノリティ「Q」が歌う。現代カントリー・ミュージック ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、それからトランスジェンダー等を含むセクシャル・マイノリティを指す、Queer(クィア)。自分自身を表現する手段として音楽を選択する者は多い。 昨今のブルックリン、そんなクィア・ミュージ… INTERVIEW · 2016.3.16 ·
リスナーと“ほぼゼロ距離”。空き地の「コンテナ・ラジオ局」The Lot Radio 「この音楽、いい」と思ったら、直にその“ラジオ局”に聴きに来ていいし、中に“侵入”してもよい。 このひと月、若者から大人までが朝から晩まで代わる代わるネットラジオを配信しているそこは、空き地。そこにポツンと置かれたコンテ… INTERVIEW · 2016.3.15 ·
南部テキサスがみせた「ストーリーのある服作りの極意」 グラフィックTシャツで問われるのは、デザインやアート性だけでなく、メッセージ性もである。伝えたいことをシンプルに分かりやすく、かつ独自の捻りを入れて落とし込む。ゆえに、単に「可愛い、カッコイイから」「新作をいち早く」着る… INTERVIEW · 2016.3.11 ·
21世紀のパンクスは、ゴミに中指を突き立てる 街の通りを清掃する彼らの姿を、あなたは思わず二度見るだろう。なぜならそれは、エキセントリックで厳つい風体をした、とってもパンキーなお兄さんたちだから。 パンクスたちの定例集会 奇抜な髪型にバンドTシャツ、スタッズ付きの… INTERVIEW · 2016.3.9 ·
“あの8年間”を撮り続けた写真家。 ヒッピーたちのユートピア 「あれは、この世にたった8年間だけ存在したユートピアで、誰もが戻りたいと思っている日々だ」 ハワイ、カウアイ島とニューヨークを繋ぐ電話口、落ち着いた声でゆっくりと“あの8年間”について話しだした。 いまは幻のユートピア、… INTERVIEW · 2016.3.8 ·
下着姿で自分を晒し、語り合う若者たち。FBサイト「This is My Skin」 This is My Skin offers a safe space for posters to cope with body image issues. 自分のカラダについて、本音で語り合える唯一無二の「安全な場所… INTERVIEW · 2016.3.3 ·
最高の相性。「きのこ×珈琲」に賭ける男たち イングランド南西部に位置するカウンティ、デヴォン。町中のコーヒーショップを駆け回っては、抽出済みのコーヒーグラウンドを集めどこかへ運んでいく男性…。移動手段である自転車に繋がれた荷台には、土…? ではなく、大量のコーヒ… INTERVIEW · 2016.3.3 ·
正統派ユダヤ教徒の“次世代を纏う”服「伝統は破らない。でも、自分らしく着飾る」 「ヒジ、ヒザ、鎖骨の露出、および、派手な色や模様、ボディーラインのでる服の着用は禁止」 (超)正統派ユダヤ教徒の女性たちには、上のような厳しい「服装規定」があるため、服選びにはひと苦労。お洒落にミクロの興味もなければいい… INTERVIEW · 2016.3.1 ·
【Editor’s Pick】大手メゾンは彼のレザーを欲しがる。“Leather king”という男 Chrome HeartsやRalph Laurenなど、有名ブランドのレザーはどこから来るのか? ニューヨークのLibra Leatherは数々の大手メゾンが信頼を寄せるレザー専門店の一つ。そしてここのオーナーこそ… INTERVIEW · 2016.2.24 ·