21世紀のパンクスは、ゴミに中指を突き立てる 街の通りを清掃する彼らの姿を、あなたは思わず二度見るだろう。なぜならそれは、エキセントリックで厳つい風体をした、とってもパンキーなお兄さんたちだから。 パンクスたちの定例集会 奇抜な髪型にバンドTシャツ、スタッズ付きの… INTERVIEW · 2016.3.9 ·
“あの8年間”を撮り続けた写真家。 ヒッピーたちのユートピア 「あれは、この世にたった8年間だけ存在したユートピアで、誰もが戻りたいと思っている日々だ」 ハワイ、カウアイ島とニューヨークを繋ぐ電話口、落ち着いた声でゆっくりと“あの8年間”について話しだした。 いまは幻のユートピア、… INTERVIEW · 2016.3.8 ·
下着姿で自分を晒し、語り合う若者たち。FBサイト「This is My Skin」 This is My Skin offers a safe space for posters to cope with body image issues. 自分のカラダについて、本音で語り合える唯一無二の「安全な場所… INTERVIEW · 2016.3.3 ·
最高の相性。「きのこ×珈琲」に賭ける男たち イングランド南西部に位置するカウンティ、デヴォン。町中のコーヒーショップを駆け回っては、抽出済みのコーヒーグラウンドを集めどこかへ運んでいく男性…。移動手段である自転車に繋がれた荷台には、土…? ではなく、大量のコーヒ… INTERVIEW · 2016.3.3 ·
正統派ユダヤ教徒の“次世代を纏う”服「伝統は破らない。でも、自分らしく着飾る」 「ヒジ、ヒザ、鎖骨の露出、および、派手な色や模様、ボディーラインのでる服の着用は禁止」 (超)正統派ユダヤ教徒の女性たちには、上のような厳しい「服装規定」があるため、服選びにはひと苦労。お洒落にミクロの興味もなければいい… INTERVIEW · 2016.3.1 ·
【Editor’s Pick】大手メゾンは彼のレザーを欲しがる。“Leather king”という男 Chrome HeartsやRalph Laurenなど、有名ブランドのレザーはどこから来るのか? ニューヨークのLibra Leatherは数々の大手メゾンが信頼を寄せるレザー専門店の一つ。そしてここのオーナーこそ… INTERVIEW · 2016.2.24 ·
黒人で、ゲイ。「ダブルマイノリティが切り開く新時代」あれから2年。 Black × Gay THE TENTH Vol.3 「ブラック・ゲイとは何か」 その答えは、そのアイデンティティを持つ、黒人でゲイの僕たちでないと分からない。 André Jones(アンドレ・ジョーンズ)、Kha… INTERVIEW · 2016.2.16 ·
彫り師が握るのは“ふつうの筆”。タトゥーアートの新境地 「彫り師がもし肌以外のキャンバスにアートを描いたら?」 そんな好奇心から実現した、展示会「Tat it up」。何が面白いかって、今回彫り師たちが握ったのはいつものタトゥーマシンじゃなくて、「ただの筆」だったってこと。 INTERVIEW · 2016.2.15 ·
ヒップホップの対極にいるヒッピー少女 「アンダーグラウンドを撮らせたら、いま彼女の右にでる者はいない」 ヒッピーとヒップホップ。 どちらの文化もメインではなくサブのカルチャーとくくられる。それは日本に限ったことではなく、発祥地(といわれている)アメリカでも同じだ。ただ、多くの人がざっくりと、その二つの思想は対極にある、と認… INTERVIEW · 2016.2.9 ·