「アーバン・サーフ」は、スタイルだけで終わらない。東海岸アーバン・サーファーの真骨頂。 シャーー、シャー、シャーー。 小部屋に響く、聞きなれないその音。正体は、サーフボードにやすりをかける音だった。 「見た目に美しい曲線を描くサーフボードは、性能もすばらしい。もちろん、それだけってワケじゃないんだけど」。 … INTERVIEW · 2016.8.3 ·
ドラッグはいらない、現代“ネオヒッピー”。60年代からヒッピーを撮り続けた大御所写真家が語る、新旧ヒッピー論 ピースサインにサイケデリックカラー。マリファナを燻らせ、退廃的なライフスタイルに身をまかせる ー 「ヒッピー」に抱くイメージはこんなところだろうか。 1960年、70年代にいたヒッピーたち、時代は変わってこの21世紀にも… INTERVIEW · 2016.8.1 ·
動き出す、肌の黒いミレニアルズ。“旅をしない人種”の「ブラック・トラベル・ムーブメント」とは? 2013年はわずか3%。そして2年後の昨年、19%。 これは一年間に一度以上海外に旅に出た米国内のアフリカ系アメリカ人の割合だ。 これまで「旅とは無縁」だと思われてきた人種、黒人たち。その彼らがいま、パスポート片手に世… INTERVIEW · 2016.7.27 ·
ヘミングウェイの孫は、絵本作家になった。 エドワード・ヘミングウェイが語る祖父との関係、受け継ぐ文豪の片りん 『老人と海』『日はまた昇る』『武器よさらば』。20世紀を代表する米現代作家Ernest Hemingway(アーネスト・ヘミングウェイ)。 Ernest Hemingway Collection. John F. Ken… INTERVIEW · 2016.7.21 ·
理由は「ただ好きだから」。仕事帰り、バーの片隅で皆のためにせっせとアイロンがけするおっさん a.k.aアイロンマンの正体 平日の、とあるバー。カウンターで酒を酌み交わすカップルや、ライブを披露するバンドマン、裏庭でワイワイしているヒップスターでごった返す。そんな賑やかな店の片隅で、小さな豆電球だけを頼りに、額に汗を浮かばせながらせっせとアイ… INTERVIEW · 2016.7.21 ·
ヘミングウェイの孫は、絵本作家になった。 エドワード・ヘミングウェイが語る祖父との関係、受け継ぐ文豪の片りん 『老人と海』『日はまた昇る』『武器よさらば』。20世紀を代表する米現代作家Ernest Hemingway(アーネスト・ヘミングウェイ)。 Ernest Hemingway Collection. John F. Ken… INTERVIEW · 2016.7.21 ·
「得意なのは子どもを産むだけ」。スラム少女たちはITで人生を変えられるか?IT教育革命「GirlsCoding」 「テック」「IT」「プログラミング」。 これら職業に就く人々をイメージしたときに思い浮かべるのは、男性ではないだろうか。 まだまだ男性優位のIT業界に対し、昨今アメリカでは「サイバーフェミニスト」ムーブメントも起こり、「… INTERVIEW · 2016.7.19 ·
大都市のロフトではじまる新しい園芸ビジネス「Tula」。ライフスタイルの原点を、植物と思い出す クローゼットにとっておきの一着があるだけで心うきだつように、部屋の一角に立たせれば日々を変えるだけの存在感と影響力を漂わせるのが、植物だ。 今年1月、ブルックリンはブシュウィックにてはじまったのは、これまでにない植物ビジ… INTERVIEW · 2016.7.16 ·
チェルノブイリのかつての子どもたちの現在。原発事故から30年、彼らが生きるのは“チェルノブイリが生んだ町”スラブチッチ 1986年4月、チェルノブイリ原子力発電所が爆発した。その2年後、避難民のために森林地帯を切り開いて作られたのが、現場から約50キロ東にあるニュータウン、Slavutych(スラブチッチ)。いまでもおよそ2万5,000人… INTERVIEW · 2016.7.14 ·