アングラアートシーンに最新ナイトスポット。中東の“隠れ”ヒップな街、テルアビブのミレニアルズたち 各メディアが報じる「世界でもっともヒップな街リスト」にここ数年のあいだ名を連ねる“常連さん”がいる。ああ、またブルックリン?それかポートランドとかでしょ? 違うんです、その常連さんは意外な国からのエントリー。イスラエルの… INTERVIEW · 2016.8.11 ·
SNSで繋がる世界各地の「イスラム×クィア」。祖国と世界から疎まれたダブルマイノリティの反撃 自分のアイデンティティに罪悪感を覚えていた。 ある晩クラブでみんなから袋叩きにされた。 もうこれ以上は居られないと、祖国から永遠に去る決意をした。 これらはみな、イスラム教徒でセクシャルマイノリティである「クィアムスリム… INTERVIEW · 2016.8.10 ·
「10日間ぶっ通しで客を踊らす」 ギネス世界新記録!一睡もせずフロアを湧かせたナイジェリア人DJ ちょうど1年前、長渕剛が観客10万人を前に、9時間半で44曲を熱唱するという前代未聞のライブを開催。「剛、スゲーッ」なんて思っていたら、先月、それを超えるとんでもない強者が現れた。 噂によればその男、なんと229時間ぶっ… INTERVIEW · 2016.8.7 ·
“織るエロとフェミニズム”。巨大タペストリーに「女性の本音」を織り込むアーティスト、Erin M. Riley 織物の一種で、壁に掛ける装飾品「タペストリー」。 いまどき全工程が手動の超アナログ織機で、1枚1枚丁寧に作品を織り上げるタペストリー作家がErin M. Riley(エリン・M・ライリー)。彼女の作品に織り込まれてい… INTERVIEW · 2016.8.6 ·
「アーバン・サーフ」は、スタイルだけで終わらない。東海岸アーバン・サーファーの真骨頂。 シャーー、シャー、シャーー。 小部屋に響く、聞きなれないその音。正体は、サーフボードにやすりをかける音だった。 「見た目に美しい曲線を描くサーフボードは、性能もすばらしい。もちろん、それだけってワケじゃないんだけど」。 … INTERVIEW · 2016.8.3 ·
ドラッグはいらない、現代“ネオヒッピー”。60年代からヒッピーを撮り続けた大御所写真家が語る、新旧ヒッピー論 ピースサインにサイケデリックカラー。マリファナを燻らせ、退廃的なライフスタイルに身をまかせる ー 「ヒッピー」に抱くイメージはこんなところだろうか。 1960年、70年代にいたヒッピーたち、時代は変わってこの21世紀にも… INTERVIEW · 2016.8.1 ·
動き出す、肌の黒いミレニアルズ。“旅をしない人種”の「ブラック・トラベル・ムーブメント」とは? 2013年はわずか3%。そして2年後の昨年、19%。 これは一年間に一度以上海外に旅に出た米国内のアフリカ系アメリカ人の割合だ。 これまで「旅とは無縁」だと思われてきた人種、黒人たち。その彼らがいま、パスポート片手に世… INTERVIEW · 2016.7.27 ·
ヘミングウェイの孫は、絵本作家になった。 エドワード・ヘミングウェイが語る祖父との関係、受け継ぐ文豪の片りん 『老人と海』『日はまた昇る』『武器よさらば』。20世紀を代表する米現代作家Ernest Hemingway(アーネスト・ヘミングウェイ)。 Ernest Hemingway Collection. John F. Ken… INTERVIEW · 2016.7.21 ·
理由は「ただ好きだから」。仕事帰り、バーの片隅で皆のためにせっせとアイロンがけするおっさん a.k.aアイロンマンの正体 平日の、とあるバー。カウンターで酒を酌み交わすカップルや、ライブを披露するバンドマン、裏庭でワイワイしているヒップスターでごった返す。そんな賑やかな店の片隅で、小さな豆電球だけを頼りに、額に汗を浮かばせながらせっせとアイ… INTERVIEW · 2016.7.21 ·