米国の若きムスリムから目が離せない。親世代から一転、彼らが見つけた「ミップスター」という生き方 ミレニアルズといえばそのライフスタイルにおける「親世代との大きなギャップ」。 伝統を重んじ敬虔なムスリム(イスラム教徒)たちもその例外ではなかった。 3年前のとあるバズ動画で賛否両論を浴びて以来、注目され続けているのは米… INTERVIEW · 2016.8.27 ·
「一冊5,000円の自由帳」が売れる、愛される。ブルックリンの手作りノートブック専門店「Twigg’s Bindery」 「糸で綴じる」とタイプして改めて気づいた。そうか、本は「糸」でとじるもの。だから糸へんの漢字「綴」で「とじる」なのか。 紙と糸。天然素材同士、相性は抜群に良い。「糸かがり」製本は、手間がかかる分コストも高い。それゆえ大量… INTERVIEW · 2016.8.24 ·
政府に音楽を禁じられた国。あれから30年、たった一人の男が懸ける「トルコ音楽シーン」再興 その国では1980年代をさかいに、“音の文化”が消えた。 ヨーロッパとアジアの中間地点にある国、トルコ。 60・70年代には独自の音楽文化が花開いたものの、80年代の軍事クーデターを区切りに自由な思想を生みだす“音楽”は… INTERVIEW · 2016.8.22 ·
レストランでは働かないし、店も構えない。「好きな時に好きな場所」で腕を振るう23歳シェフが成功しているワケ 「ポップアップ」。ひょっこり現れる、とでも訳そうか。 ポップアップ・ショップにポップアップ・イベント、それからいまシェフの間で人気なのが「ポップアップ・ダイニング」だ。 空きスペースを有効活用し期間限定で出店、SNSで告… INTERVIEW · 2016.8.17 ·
シェフの新スタイルは、レストランで働かないし、店も構えない?“ポップアップ・ダイニング”でのみ腕を振るう23歳のシェフが成功するワケ 「ポップアップ」。ひょっこり現れる、とでも訳そうか。 空きスペースを有効活用し、期間限定で出店する「ポップアップ・ダイニング」。SNSで素早く告知、店舗を構えないからローリスク、ネットワークを広げやすいといった利点から、… INTERVIEW · 2016.8.17 ·
ボブ・ディランが心を許したアパートの一室。オフステージのディランと過ごした2年間、ある女性画家の追憶 彼女には忘れられない人生の2年間がある。 “ボブ・ディランと過ごした”2年間だ。 「あのころ、彼は毎日わたしたちのアパートに来てね」 そう回想するのはSali Ariel(サリ・アリエル)69歳、1969年から71年をボ… INTERVIEW · 2016.8.13 ·
シリア難民、パリの人気料理店でヘッドシェフに。「故郷の味」でフランス市民と心を交わす この日、パリの人気フランス料理店「L’Ami Jean(ラミ・ジャン)」のキッチンには、いつものフランス料理とは一味違う香りが漂っていた。 「シリアの伝統料理とフレンチのフュージョン」。そう話すのは、この店のオーナーシェ… INTERVIEW · 2016.8.12 ·
最注目アングラシーンはイスラエルにあり!中東のミレニアルズが育てる“隠れ”ヒップな街「テルアビブ」 各メディアが報じる「世界でもっともヒップな街リスト」にここ数年のあいだ名を連ねる“常連さん”がいる。 ブルックリン? それかポートランドとかでしょ? それが違うんだな。その常連さんは意外な国からのエントリー。イスラエルの… INTERVIEW · 2016.8.11 ·
アングラアートシーンに最新ナイトスポット。中東の“隠れ”ヒップな街、テルアビブのミレニアルズたち 各メディアが報じる「世界でもっともヒップな街リスト」にここ数年のあいだ名を連ねる“常連さん”がいる。ああ、またブルックリン?それかポートランドとかでしょ? 違うんです、その常連さんは意外な国からのエントリー。イスラエルの… INTERVIEW · 2016.8.11 ·